４９日は原則声をかけられた人だけだと思います。。

私があなたの母親だったら

ご仏前を包むと思います。

私の両親もそうしてくれました。

でも、もう法要は終わってしまったのでしょう？

どうしても気になるか、誰かに何か言われたのなら

初盆になにかお供えをおくってはどうでしょうか？

私なら、お金ではなく供物等を用意し、当日母親に代わってお供えします。

先日父の四十九日を済ませた者です。
四十九日は呼ばれた方のみで、その他の方々からは
御仏前を頂くことはありません。

この後初彼岸や新盆などがあるでしょうが
それはこれからどう言うお付き合いをしていくかに依ると思います。
私の実家の方は田舎ですから嫁の実家から初彼岸や新盆はお参りに来ますが。
私的には関係を少なくしていかないと、お互いこの先大変だと思うので止めたいのが本音です。

地域によって違いますが、四十九日の法要のような大がかりなものではなく
七日毎の法要みたいなものだと思います。当方ではそうです。

もし会食が出されるならば七日毎の法要と四十九日の法要の間みたいなものかな？

四十九日の法要に何もしなかったのなら百箇日の法要も何もしないでＯＫ。

『妹さんは粗供養の準備の加減で聞いただけみたいなのですが不安…』
七日毎の法要をきちんとするのなら、親戚関係が濃密な地域なのかも。

挨拶をしていないからお供えをするとかしないとかは、妹さんには
ピンとこないのかもしれませんね。私もピンときませんから…。

主様のご結婚で親戚としての縁は結ばれたのですから
挨拶していようとしていまいと嫁の実家は親戚になります。

妹さんは嫁の実家からお供えが来ることを全く想定していなかったのではなく
充分想定内の事だったと言えると思います。

ただそれを妹さんがどう受け取ったかは妹さんに聞かなきゃわかりません。

私は親の葬式を２回出しましたが、喪主や施主ならば色々大変で
こちらが義理を欠かない事に必死で、後はどうでもいいです（笑）

義母はあなたのお母様からみて、あなたの配偶者の親に
なりますから、血の繋がりはないにしても最も近い親族に
あたります。

そういう関係性であるにもかかわらず、通夜のみで済ましたのが
まず非常識なんだろうかな？と私は思います。

健康で健在ならば、息子や娘の配偶者の親が亡くなって、
告別式に参列しないなんて聞いたことがないです。
認知症になっているとか、施設に入っているとか、入院中とかだと
それもあり得ますけど、お仕事に行けるような人ですからね。

（葬儀は仕事で行けなかった、とありますが都合つけて行くものだと
私は思いますよ。火葬もするし、最後のお別れの日でもありますからね）

四十九日には呼ばれていないとありますが、告別式に来ない人を
”呼ぶ気にもなれなかった”・・・のかもしれません。そこは憶測ですが。

呼ばれなかったから御霊前は不要か？と問われるとそこも何とも言えません。
お母様は自分の娘（夫婦）に託すことも出来たわけで、
「参加（呼ばれなければ）しなければ御霊前は不要」っていう考え方でも
ありません。

タイトルにも書きましたように、一般論というか、私個人の考え方
だということはご容赦していただきたいですが、
・通夜のみで告別式不参列
・（呼ばれなかった理由は不明だが）四十九日に参列せず
・御霊前なし
あたりは、親族の関係性からみてやや疑問の残るところかな、とは
思いますね。

トピ主さんは正式に入籍した妻なんですよね？
妹とは、義母さんの妹さん？

浄土真宗に限らず、七日毎の法要は欠かさない地域に住んでます。
娘の義母ならば…
四十九日、百箇日、初盆、一周忌までは、呼ばれなくても送ります。
最初の香典が割と高額なので、御仏前なら一万円、御供物だけなら一万円分くらいです。

昨今は規模を縮小したり、香典辞退もありますので…
それとなく娘にリサーチします。

私がトピ主ならば、夫から妹さんへ「親族の挨拶もまだなので、“自分の考えで”通夜の参列と供花のみを頼んだよ」と。“お経の前に”言ってもらいます。
習慣の違いで、こちらの常識を１ｍｍたりとも疑われたくないので。
ただ、妹さんのメールには何の含みも感じません。

義母さんの法事に限らず、これからの仏事では
「実家の母がお悔やみをと申しておりますが…？」と。

妹さんとは、恐らくこれからもお付き合いが続くと思いますので。
出来れば、直接妹さんの問うのが間違いないかと思います。
男の「大丈夫」は誤解を生じやすいので心配です。
夫さんへの確認メールから見ても、言い忘れ伝い忘れが有りそうな気配ですし…

お通夜に行ったのならそれで十分です。義理関係だし付き合いもないのに、
トピ主さのお母さんは偉いですね。

百箇日に呼ぶ呼ばないは、通夜に来たとか葬式当日に来ないとか、
そんな偏見で決めるものではなく、ひとえに故人や喪主との縁の深さ。
誘われなければ何もしない方がいいです。