私も高校時代に不安神経症になり激ヤセしました。３年程かかったと思います。その後は、自然になくなり必死に人生を歩み、39歳になりました。結婚と離婚を経験し、今2人の子どもがいます。1ヶ月前に対人トラブルから、職場にいけなくなり、それから過緊張、漠然とした不安、焦燥感、吐き気、食欲減退を生じています。心療内科で薬をもらって内服中ですが、なかなかよくなりません。焦らない事が一番だと解っているんですが、どうしても焦ってしまいます。頭って記憶してるんですかね。何をきっかけにでるか解らないので余計に不安ですよね。旦那様は理解ありますか？よくなるまで、旦那さんを頼りましょうよ。家族に理解してもらえるって一番の安心材料ですよね。

こんばんは！
そのお気持ちよく分かります。
パニック障害歴14年ほどの32歳の女です。
私も一時はお薬の投薬や自律訓練してだいぶ良くなり、1人で旅行行けたり、苦手な乗り物も大丈夫になり落ち着いていたのですが、また最近悪化してしまい、落ち込んでます。
私の場合は、去年結婚し、今妊娠しておりまして、安定期を過ぎたあたりから、不安感が悪化、パニックになりやすくなり、妊娠中との事もあり薬飲みたくないけど、飲まないと苦しくて苦しくて、葛藤しストレスもやばくて、産婦人科と心療内科を行き来してます。
今までパニック障害を患ってから、波はありましたが、毎回酷い波が来るたびに今回こそはやばい時期だなとか思ってます。
本当は、薬に頼らず生活できればお互い良いですよね。
でも、無理な時は飲むほうがラクだと思います。
私は赤ちゃんのために薬を飲みたくないと我慢し続けて悪化してしまいました。
主さんは今、久々の発作が不安や恐怖を引き金に発作の頻繁に起こる時期に入ってしまっているので、この時は、無理せず投薬が1番良いと思います。
絶対そのうち、安定します！
堅苦しく考えるのは辞めて、今は体調悪いから暫くの期間は薬飲んでおけばいいかとか、リラックスできたらすればいいやとか、〇〇できたらやればいいやみたいに気軽な気持ちで物事を考えてれば少しラクになりますよ！
自分ではストレス感じてなくても案外ストレスたまってたり、環境の変化ってホント思ったより負担かかるものですよ。
主さんも将来的にお子さん欲しいみたいなので妊婦の私からしたら頑張って欲しいです！
出産まであと1ヶ月ちょっとなので、なんとかなる精神で私も頑張ります！
お互いそのうち良くなると思って今は大変かもしれないけど、頑張りましょう！

似たような方がいてちょっと心強いです、一緒に頑張りたいって思います。

今は三十代後半です。三十過ぎに私も昔一度パニックを起こし、それ以来、前触れもなくたまぁに『あ、来るかもしれない、。。』という予兆に時々ストレスや不安が多い時になります。

まれな例かもですが、私は泣いたり風邪で鼻がつまるときは息が吸えないかもしれないという不安によりパニックが来そうなときもあります。

多分脳が誤作動するんだと思ってネットでいろいろ調べた中で
『決して息がとまるとか死ぬことはありません。脳が勘違いしている』というようなことを読み、
自分で自分に『だいじょう～ぶ、だいじょう～ぶ、
勘違い、勘違い、死なない、死なない。。』と励ましゆっくり息をすって外の空気を吸ったりしてます。

でも、ほんと全く心配なく完全復帰したいって思ってます。。。
多分自分の性格がまじめすぎるとかもあるのかもしれなんですが
なんとかなるさ～辛くない～皆悩みある～と、なんとかポジティブマインドに
しようとも頑張ってます。

パニックの予兆やなったときはほんとにつらいですよね。
『もう大丈夫、来ない来ない』って自分に念じていたり楽しいことを思い出してみたりと試してます。
脳に安心できる記憶や人を思い出すとちょっと私は落ち着きます。

是非一緒にがんばりましょうね！！

私の場合パニック障害が治ったきっかけ、気づきは下のようなものでした。
ご参考になれば。

とにかく今いる場所を安全だと思うこと。不安な時にどこか他の場所に逃げて楽になろうと思うのではなく、常に今いる場所を安全でリラックスできる場所だと思うこと。
また自分で悟ったのは、パニックになるのは、逃げたいと思うのに、のがれられないから。
そのもがく葛藤も大きなストレス。（そういう状況は健康な人、誰にとっても相当なストレスだと思います。）
逃げたいのに逃げられないというストレスは脳にアドレナリンか何かが大量に出る思考なんだと思います。そして心拍数、血圧、神経なんかがおかしくなります。
そこで自分はこう気づきました。逃げたいともがく＝パニックになる思考だと。
つまり逃げたいと思わなければ、パニックになどならないということを。
多少の不安がおこっても、逃げたい、のがれたい、ともがかないかぎり（アドレナリン過剰に出ないので）苦しくなんてなりません。

これに気が付いてから、私の場合は予期不安とかもなくなりました。
逃げたいともがかないかぎり、パニックにならない仕組みだという事を思い出すとパニックへの不安は無くなりました。

体調不良などでちょっと不安な気持になることは人間だれしもあります。その不安な気持は全然普通です。それだけでパニックになることなどありません。どうぞ安心してください。

私の場合は、どうやったらパニックにならないで済みますか？という答えは、逃げたいともがかなければ、パニックになどなりません。というのが答えでした。
トピ主さんにあう答えが見つかるきっかけになりますように。

主さんは色んな場所で生活されてこられたんですね。沢山不安もあったでしょうに、本当は強い方ですね。私は２０年以上、治安の悪い外国在住なので、その影響で不安が大きかったです。体調不良だとほんとに気持ちも弱りますよね。私は子宮腺筋症、内膜症があり、かつ食べ物が合わない為の腹痛もよくあったこともパニック障害が長引いた原因。

ちなみに私は薬は最初医者から抗うつ剤を処方されたのですが、それを１日だけ飲んで気持悪くなったので、それ以来何も薬無しで過ごしてきました。不安はありながらも普通に外出はして車の運転もしていましたが運転中、前に予期不安になることが多かったのが悩みでした。

７年くらいして前コメの考えに気が付き自分に言い聞かせてからはあっさり予期不安がおこらなくなりました。今はもうパニックになんてなるわけがないとさえ思えています。

それまでに他に生活で気を付けたのは、痛ましいニュースは極力見ない。ドラマも悲しい話は見ないようにしました。そして何より、なごむ景色の画像などをよく見るようにしたのが役立ちました。あと世の中の人は自分が思ってるよりずっと親切で優しい人が沢山いると思う事。自分はもう結構苦労してきたから、人生後はいいことしかない！などと能天気に思うのも役立ちました。

とにかくいつのまにか沁みついてしまった頭の中にあるネガティブな要素を、子供の頃の天真爛漫だった頃の状態に近づけるようにしました。生きてると悲しいこと、家族、自分の病気、いろんな不安になる事は起こります。その度にパニックではないけど、不安に打ちのめされそうになりますが、そんな時はこう考えるようにすると不安が少し静まります。「人生って全ては最後にはうまく行くようにできている。」色んな事が起こりその出来事一つの終わりは悪いかもしれないが、人生終わった時にはきっとうまく行ったと思えるようになっているという事を信じて。

とぴ主さんは、下痢もあるんですね。私は下痢はしないのにお腹が痛いことがしょっちゅうあり、それが不安の大要因でもありました。内膜症からきてるのか、腸なのか分からず、内視鏡やっても異常はありませんでしたが。

腸と脳は相関していて、腸の不調は不安な気持を作るそうですね。最近の整腸剤の広告にそうありますしね。これはほんとに痛感しました。　私は何種類かの整腸剤を試しても全然効果が感じられなかったのですが、酪酸菌（宮入菌）メーカーの名だしOKなら、ミヤリサンがとても合いました。飲み出して２週間ほどで腹痛が半分になり、徐々に腸が過敏な状態から抜け出したようで、3ケ月するとほぼ腹痛に気がつかなくなりましたよ。これも気持ちの上で非常に影響大きかったです。

後は、散歩を週5くらいしたのも役立ちました。交通量の多いうるさい道だと逆効果だと思いますが、静かで綺麗な場所を選んで風景、空の景色などを楽しみながら散歩しました。散歩自体が家にこもってるよりいいのは周知ですが、私の場合散歩中はできるだけ景色、空の美しさだけに集中すること。頭の中で、きれ～いと感じながら歩くようにします。できるだけ頭の中の独り言や考え事はしないようにして。

気付いたら考え事してますが、それに気づいたらすぐ、景色を楽しむことに意識を戻して。Don't think！ Feel！っていう感じです。アハハ　これが一種の瞑想のような効果があり、考え事しないで景色に長い間集中できた後はすごく爽快な気分になれます。考え事、頭の中で独り言をしながら歩いてもそこまで爽快な気分にはなれません。
多少疲れていても、不安があっても、あの爽快感を味わうのが勝って散歩するのが楽しみになりました。


心と体はつながってるって言いますし、主さんも両方から少しづつ改善できますように！

＞アイスクリームさん
とっても丁寧に返信下さりありがとうございます。ご自身で薬なしで克服された方の意見はすごく心強いし希望が持てます。私も発作はトラウマになるので起こさないよう気をつけていますが抗うつ剤は飲まずに過ごしてしまっています。　そうなんです、、私も周りが倒れても生き残っていたのですごくタフだと思っていました。。笑　でも今思えば少しずつ体調の変化などが出て来ていたように思えます。やっぱり人間オンがあったらしっかりオフできないといつか皺寄せが来るんだと痛感致しました、、自分に優しく生きようと。　気づける良いきっかけにはなったと思います。アイスクリームさんは海外在住なのですね、それは不安も大きくなりますよね。私は海外旅行でさえ体調崩してしまうタイプなので、わかります。

私も最近症状をよく観察していると腹痛や胃の不快感がパニックに繋がりやすいことに気づきました。お腹の張りが肺を圧迫しているような、息が深く吸えないし吐きにくいみたいな感覚が苦手です、、
それに気づいてからはガスが発生しやすい食べ物を避けたり、乳酸菌（たまたま私もミヤリサンでした！）を取ったりして少しずつ改善しています。　あとは嫌なニュースは見ない、散歩で自然に触れる、これは私も元々が田舎育ちなのですごーく癒されます。　アイスクリームさんにアドバイス頂いたいくつかを自分なりに最近実践していたので　間違ってなかったんだ！と嬉しい気持ちです。

本当ですね、自分はこんなにも考えてしまう人だったのか、ネガティブさにも気づきました。今までは仕事から帰って寝るだけのような生活だったのでネガティブに考える暇もなく良かったのかも、、もうすぐ一年、この症状と付き合っていますがネガティブな脳を書き変える！これに努めてみます。
プラスの考えをたくさん教えて頂きありがとうございます。本当に感謝です。

腹痛の事で補足ですが、他に私は朝に乳製品、果物を食べると腹痛がよくおこったので、朝はそれを控えました。

＞腹痛や胃の不快感がパニックに繋がりやすいことに気づきました。お腹の張りが肺を圧迫しているような、息が深く吸えないし吐きにくいみたいな感覚が苦手です、、

私も全く同じ感じでしたよ。更に私の場合はばかなことに長い間、ほんとは胃がガスか何かで張ってるだけな状態なのを、「何かわけが分からないけどいきなり気分が悪くて苦しい」と勘違いして不安になっていました。胃がガスで圧迫されてるだけのことで、空気をうまく出せば楽になるという事に気がつくのに数年かかりました。アハハ

私が最初にパニック障害の始まりの過呼吸になったのは、気分転換に意識的に深呼吸している時に起こりました。その時はリラックスして体に良いと言われている深呼吸していたのに、吸えば吸うほど苦しくなって気が動転しました。すいぶん後から私の深呼吸の仕方は吸い過ぎて、充分に息をはいていなかった為と分かりましたが、その時の怖い感じが頭に沁みついてしまい始まりました。それから何年もどうやって呼吸するのがベストなのか分からず、呼吸に過敏になってました。

よく不安な気分を落ち着ける為には深呼吸をすると言いといいますよね？確かに心拍数はそれで落ちるのだと思います。でも私にはその意識した呼吸はトラウマもあるからか、意識が呼吸に行きすぎて何か特別なことをしてるから平常心にはなれない感じで、不安は全然収まりませんでした。

自分にとってごく普通の楽な呼吸はどういうものか、というのを横になってやってみたら、一番楽で普通な呼吸は思ってるよりとても浅く軽いものでした。それから緊張した時や不安な時には、決して深呼吸などせずに、その楽な肩の力もお腹の力も抜いた浅く軽くする呼吸を思い出してすると、平常心を保てて予期不安にもなりにくくなりました。

続きです。

なので過呼吸が主な原因のパニック障害の方には、私みたいに深呼吸よりも自分にとって一番楽な呼吸、平常心でできる呼吸というのを、どんなものか再確認してそれをパニクリそうな時に思い出した方が平常心に戻りやすいと思います。

浅い呼吸で十分楽になれる、むしろ浅い呼吸の方がすんなり楽に平常心を保てるということに気が付きました。（よくパニック障害の治療的な本で勧められている深呼吸と逆で目から鱗でした。）それに気が付いて実践して経験を積んだら完全に治るまで時間はそれほどかかりませんでした。


あと頭を能天気にするのに役立ったのは、あたしンち、クレしん、ちびまる子等の何も悪いことがおこらず、誰も悪い人など出てこないアニメが良かったです。私はある外国語を勉強中なのですが、これらのアニメがその言葉吹き替えであるので教材として見ていて癒されます。幼稚でトピ主さんの好みじゃないかもしれませんが。

長々自分語りさせて頂きました。トピ主さんは、コメント見ているとほとんど私が最後の１年ぐらいで気づいた事を既にご存知のようなので、きっと克服できる日は近いはずですよ。

先ほど書きましたが、パニック障害の治療等の本などで、深呼吸を勧めているものがほとんどですが、息苦しさ、過呼吸が怖くて焦りだす私のような症状の場合はほんとに逆効果でした！

予期不安の時に深呼吸して気持が落ち着きますか？心拍数が速いのが気になる人には深呼吸はよいかと思いますが。

予期不安の時に気持ちを落ち着けようと深呼吸するという行為自体が、自分でまずい状態だということを悪い意味で強く認識してしまう行為になっていませんか？
深呼吸して楽になると本に書いてあるから信じてしているけれど、それでも息苦しい感じはなかなか収まらず、なんならどんどん息苦しくなっている気がすると余計焦りませんか？
それで、深呼吸している間ずっとパニックにならないようにとか、大丈夫とか、どんどんその事で頭の中いっぱいになりませんか？　私はそうでした。

普段めったに不自然な深呼吸ってするものじゃないし、今から思えばいつの間にか深呼吸という行為と不安が知らないうちに結びついていたと思います。

なので、わたしは深呼吸している限り少し息苦しい感じがあり、そんなにリラックスなどできませんでしたし、何年も長引きました。

深呼吸などするのをやめて、不安になった時こそ普通の浅く軽い楽な呼吸を思い出した方が、すんなり平常心に戻れました。
浅く軽い楽な呼吸といっても決して速い呼吸ではないです。肩の力、体の力抜いて、決して深呼吸のように不自然にお腹を意識して膨らませることなどなく。

普通に楽な呼吸することで、自分は今何も気にするような特別な不安な状態でないという感覚でいられて不安をあおることがなくなりました。
体のどこにも力はいれませんし、平常心でいられて息苦しさもでません。
これを何回か経験したのが克服する上で大きかったです。

パニック障害で辛い思いをしている人が早く楽になれますように。長々失礼しました。

＞アイスクリームさん
お話を聞けば聞くほど、症状が似ていて驚きます。と同時に克服されたアイスクリームさんにすごく希望と安心感を頂いています。
私も健康に良かれと思って食べていた玄米やもち麦、胃腸やお腹に合わず辞めました。深呼吸のことすっごくわかります。どの本を見ても書いてありますよね。　私もパニックが起こると動悸もですが呼吸が苦しくなる事の方が辛いのです、、パニックが起きた時はとにかく呼吸に集中する！など多く見かけますが意識すればする程息苦しくなるし、全然良くならない。。むしろ息を止めてしまった方が私は治まります。笑　　
情報も色々とありますが、自分にあった方法を見つける事が本当に大事な事だと思います。私が最近読んだ本ですごく納得したのが、クラウス・ベンハルトというドイツ人のカウンセラーの「敏感すぎるあなたへ」です。　こちらには腸のガスが横隔膜を圧迫しパニックを起こす事や、そもそも自分でコントロールするものではない呼吸に意識を向ける事で自然に呼吸ができなくなる　とありました。　
今まで読んだ本には無い情報がたくさんで全て自分の体調には納得できるものでしたので、役立っています。
アイスクリームさんは自身で自分にとって正しい方法にたどり着いたので、回復されたのですね★　自身で体験しながら身につけられた事で再発もされずに完治されたのだと思います。　私も情報に振り回されず、自分にあった方法で改善できたらと思います！　いつもありがとうございます。