あなたの周りにある
小さな幸せに気づいてないだけです

そろそろ現実を見る年齢じゃないですかね。

「頑張れば必ず結果が出る」

いや、そうとは限りません。
必要なのは「どの方向に向かって、どう頑張るのか」を最初に決めることです。

仕事はきちんとしてらっしゃるのですから、今まで仕事方向に向かって、認めてもらえるように頑張ってきたわけです。

そして、それなりに認めてもらえている（給料が出るというのは、認められているということです）のです。

で。

ふと思ってしまったんですよね。
「孤独じゃないかしら」と。

人づきあいにも頑張りは必要です。
まずはどの方面に向かうのか、はっきりさせましょう。
「恋人」が欲しいのですか？
「友人」が欲しいのですか？
彼氏が欲しいのなら、まずは誰かを「好き」にならなくては始まりません。
「好かれる」ではありません。
自分が「好かれる」ほうに頑張ると、空回りします。
だって、「好かれる」は「相手の感情」なわけですから。
どんな場合でも、他人を操ろうと頑張って、良いことはありません。
自立している人にはかえって嫌われます。
依存体質の人には寄り掛かられて困ります。

そして「好きになる」のは「頑張って」することではないです。
ただし、出会いも無いのに好きな人など出来ませんから、出会うための頑張りは必要です。

既婚の友人がいるのなら、まつさんと気が合いそうな人を紹介してもらうとか。
婚活始めるとかね。

頑張る事柄を間違えると空しさが拡がるばかりだと思います。
いったん立ち止まって「どの方向に」「どう頑張る」のか。
熟考してみることをお薦めします。

「頑張り」と「結果」を結びつけるためには、戦略が必要です。
やみくもに頑張ったって結果は出ません。

小さい頃からすごくがんばってきたんですね。
えらいですね。その頑張った時間で得た知識や知恵は、誇りに思っていいとおもいます。

何のために頑張っているのか分からなくなってしまったのは、
好きな仕事をしていなかったり、彼氏や友人と遊べなかったりで、楽しくないからですよね。

思い切って頑張るのをストップして、好きなことをやってみてください。

そこで喜びを感じられれば人生が充実しますよね。

まつさんは、誰に認められたくて頑張っていますか？
誰かに認められるために頑張るより、自分を好きになれるように自分の人生を生きてください。

私の場合、これをやると決めたらバカみたいに一生懸命にがんばってやりましたが、継続できずうまくいきませんでした。でも好きなことに近づけた仕事で、楽しいと思いながらやっていた時が一番うまくいったような気がします。

好きなことだったら無理しなくても頑張れるし、
自分も相手も笑顔になれるだろうと思います。

なので、ムリにがんばらないで大丈夫ですよ。

多分、頑張ることはできるんだけど、正しく頑張る方向がわからないタイプなんじゃないのかな。
大人になると、学生のように先生などから「これをしなさい」と言われたことを頑張る、っていうそれだけじゃ物事うまくいかないこともでてきます。

頑張れば全て結果が出せる事ばかりじゃないんだ、と気づくことも「大人になること」だと思う。
自分の今の頑張りでうまくいかないなら、駄目なものは駄目なんだと受け入れる、そしてじゃあどうしようかと別の道を考えて動く、その柔軟さが生きていくには必要です。

あなたの場合、仕事で頑張るのは、お給料の為でしょ。生きていく為。更にその職場で認めてもらう為。意味ありますよ。
プライベートが充実していなくて落ち込むなら、そっちを頑張らないと。
それは何かしている？

友達が結婚しているなら、彼氏募集中、誰かいい人いない？って相談してみるとか（ご主人の知り合いとかね）、友達がいなくて寂しいなら作るべく、趣味を探してみるとか、動くのが億劫なら最初はネットからでもいいし（但し慎重に）。

「これをしなさい。彼氏ができるよ。これをしたら友達出来るからやりなさい」っていう先生はもういません。
指示待ち人間で、与えられたことだけに頑張っていても道は開けない。
これまで自分で動いて得た達成感って経験ありますか。それをしないから心が空っぽになるんだと思う。経験できるように動いてみて。

頑張る、の定義がトピ主さんは違うと思うよ。
普通は、好きな仕事に就くために、頑張るんだよ。

貴方が言う頑張っているとは、あくまでも自分自身の評価でしかないし、

頑張るにしても持って生まれた能力や才能がどの程度かにも寄ります。

結果が出なくても自分が頑張ったのだという自己満足も必要ではない

ですか?

＞小さい頃から頑張れば必ず結果になると信じてきましたが最近、そうでもないのかもしれないと思うようになりました。

水の入ったバケツを両手に持って立たされているときを思い浮かべてください。

重さに耐えて頑張っているのですよ。でも、何時間そうやっていても、何の役にも立ちませんよね。

しかし、多くの物事は、頑張れば成果が上がり、自分や周囲に良い結果をもたらします。

つまり、「結果」が重要なのであって、頑張ったというプロセスが常に重要だとは限らないのです。

＞まだ頑張りが足りないのか…と思うと気持ちが張り裂けそうです。

足りないのではなく、頑張っている方向性が違っているのでしょう。違う方向へどんどん進んでも、目的地には近づきません。

自分の努力がどういうものだったか、どういう努力なら報われるのか、それを見直してみませんか？