僕も以前は自殺願望がありました。ひきこもりで親にグチを言われそれが原因でリストカットや自殺未遂となっていったわけですが…。

「頑張れ」という言葉や励ましは禁句です。相手を理解できるまで話し合うことが大切。本人の意見、どう思っているのか、欲求など多々あると思います。
僕の場合、親との会話はゼロでカウンセリングに通うようになりました。

現在も通っていますが、第三者がいれば話しやすくなり心理カウンセラーは専門家なので意見も重要な参考になります。慣れてきたら、親や友人などと一緒に話し合ってみては？最初は心を開かないものです。続けていくうちに本人も心を開いていくと思います。本人のご両親にも手伝ってもらう必要があります。

言葉や行動で無理矢理、押さえつけることは逆効果です。カウンセリングに通う、心療内科に行くなど方法はあります。心療内科では症状によりますが軽い薬が出る所もあり、カウンセリングに似た診察も受けられます。

重症であれば精神科もいいですが、オススメ出来ません。薬がキツイらしく植物状態になってしまうこともあるそうです。よく話し合うこと、カウンセリング、あるいは心療内科へ行くなどです。

お友達はなぜ自殺しようと思ったのでしょう。何かに絶望したからでしょうか。それとも精神的な病気でしょうか。

自殺することほど人に迷惑をかけることはありません。両親をはじめ、親戚、友達、どれほど迷惑をかけるか、悲しませるか。

発見されて自殺未遂に終わったということは、神様はまだそのお友達に生きて人の役に立ってもらいたいと思っているようですね。何かささいなことでもよいですから、自分でも人の役に立つ、人を喜ばせられる、というものを一緒に見つけてあげるとよいのではないかと思います。それが生きる希望にもつながると思います。

自殺したいと追い詰められた気持ちになった原因は、何でしょう？
原因の解決に力を貸してあげたら、いかがでしょう。

１．死そのものに願望がある、とにかく死にたい

２．自分に興味を持って欲しいから、自殺と言う行為で大げさに周りの興味を引く

３．悩みの原因から逃げ出すための死を希望する

このどれかによって、お答えする内容が変わるのです
が、１についてでしたら、今現在のトピ主さんのご説得は、残念ながら効果はありません。本人が「死にたい」のだから、例は悪いですが「痩せたい」「結婚したい」などと同じ、周りがどうこう言えば言うほど、『死』が美しいものに思えるはずです。

２の場合は、単なる甘えです。こういう人間は未遂は繰り返しても、それが成功する所まで行かない事が多いです。但し、未遂のつもりが失敗してしまい、死に至るケースはあります。

３は、その原因の解決法を探さないと・・・。とにかく、お友達思いのトピ主さんですね。もう少し情報を提供していただけますか？微力ながらお助けしたいと思いますので。

ご友人は精神関係の病院にかかっておられるのでしょうか？
まだなら、ぜひ診察をうけていただき、自殺したくなるのはうつ病のような心の病気がさせているのかそうでないのか医師の判断を受けていただきたい。
病気によるものか、そうでないかによってずいぶん対応が変わるでしょう。

病気によるものなら「自殺は苦しい」「死んでも成仏できない」「一度死んだつもりで生き直せ」などの説得は無意味であり、かえって悪影響をおよぼしかねません。本人が聞く耳もたないのも当然です。そうなる病気ですから。

病気ならばとんな病気か理解に努められ、彼女の話を聞く側にまわってさしあげてください。

自殺する、自殺すると言う人ほど実行に移さないような
気がします。ただ、注意を引きたいだけのような。

この世の中、辛いことにも歯を食いしばって耐えて
生きている人もいるというのに。まるで亡霊のような
表情になっていてさえ、這い上がろうと努力している人
もいるというのに。

入水自殺未遂をされたそうですが、本当に死ぬ気が
あったのなら通行人がいないようなところで、真夜中に
すれば確実だったでしょう。それをしなかったのは何故
ですか？

飛び降り自殺をすると予告していらっしゃるそうです
が、突然行動に移すことなく、「予告」をするのは
何故ですか？止めて欲しいからでしょう？

そう言う人が、本気で自殺するとは思えません。

これは、元自殺願望があった人でないと、分からない事です。何も知らない人が「甘え」だとか「そういう事言う人は死なない」とか勝手な憶測でいろいろ言うのはやめてほしいと思います。私も、そういう人たちの存在で、余計に苦しみました。
健康な人なら、自殺したい気持ちなんて分からないですよね。普通は（死ぬのが怖い）と考えるのが普通ですよね。自殺を止められて未遂で済んだ人がいると、「その人は助かって良かったと思っている」と思いますよね。私だって子供の頃はそういう普通の感覚を持っていました。でもそうではないんです。自殺が未遂で終わった人というのは、その後も死にたい気持ちでいっぱいで、とても不安定な状態が続いています。人に言うのは、誰かに言わずにはいられないほどに、体の中にモヤモヤ（適切な表現が思いつきませんが）がたくさんあるからです。普通の状態だったら多少辛い事があっても、人に言わずに自分の中だけに秘めておく事もできますよね。でも、それができない状態になっているんです。

私ですか？理由は、自分じゃ良くわかんないんですよ。結構「死にたいけど、理由が分からない」今そういう人多くなってるんじゃないでしょうか・・・？今は立ち直ったつもりではいますが、どうでしょう・・・？（笑）
根本的には、自殺願望者というのは、「弱い」これは事実だと思います・・・。普通に心身ともにたくましく育った人なら耐えれる程度の事にも耐えられるだけの強さがないんです。（ま、そんな事、今の当人には言わないでやって欲しいですが・・・）「お友達の将来がどうにかなるものだ」って思わせてやる事で克服できるような気がします。たとえば、お友達が無職状態なら、職業を斡旋してあげるぐらいの事でもしなければ、その子を救う事はできないと思います。お友達が得意な事って何かないでしょうか？「○○、こういうの得意だよね！いい募集あるけど申し込んでみたらどう？楽しそう！！」ってできるだけ自然にそのちらしを見せる。

何か「自分でもやれる」と思わせてあげる事が大事だと思うんです。簡単なパートだろうと、その子に「仕事」ができれば、張り合いが出ます。（今、職もちなのでしょうか・・・？だとしたらまた別の策を考えるので、教えてください。。。）
がんばって下さい。

nekoさんと逆になりますが、自殺予告する人のほうが実行する確立は高いそうですよ。死ねるか死ねないかは別にして。目を離さないで下さい。

焼身自殺は即死できなかったら地獄だそうです。