捨てるべきとは言いません。でも、何が大事か、です。
守りたいものを守るために、わたしは捨てましたよ。
モノなんてどうでもいいじゃないですか？

医療が今ほど発達していなかったひと昔前は、子供はもちろん大人の死亡率も高くて、結婚しても病気や出産で奥さんを失くして2人目、3人目の奥さんなんていう家もあったみたいですよね。
実際うちは父方も母方も、ひいおじいちゃんの世代はそうだったみたいで、その場合、写真の亡くなった奥さんの顔だけ切り取られていました。

子供心にすごく怖かったし悲しい思いがしたものですが、今思うと後妻への気遣いだったのかなあって。
写真は今より貴重なものだったろうし、子供も写っているから捨てられないのもあったんでしょうね。
（子供が写っていないものは全て焼いたと聞きましたが。。）

なので。そういう手もあると思いますよ。
顔の部分だけ塗りつぶすだとか、、そういうのでご主人は納得してくれませんかね、お子さんも写っているものはぎりぎり。

その時々の成長が記録されている我が子の写真を捨てられないのは当然です。
それをしっかりと、お互いに真摯に向き合った場で夫様に伝えましたか？

もしそれで理解してもらえないとなると、残酷なことをいいますが、難しいかもしれませんね。お二人は。

子供に見つかるこをと本気で心配しているのでしたら、本当に見つからないような場所に隠しておけばいいのです。
これは工夫次第で何とでもなりますよね。
もっとも、それでもいつかは子供たちに説明する(しなければならなくなる)日が必ず来ますから一生は隠せませんけど。

あなたが写真を捨てず、かつ夫様とこれからも一生を添い遂げるつもりなら(当然そのつもりでしょうが…)、
いろいろなひと、できれば夫様も信頼している第三者をうまく巻き込んで夫さんに自分の小ささと理解のなさを気づかせて自己修正する方向にもっていかせるストーリーを考えて実行するのがよさそうです。

残しておきたいものだけ切り取り、あとはアルバムごと捨てる！
お二人の気持ちが分かります。
ご主人のおっしゃる「アルバムごと捨てろ」と言う言葉をを真面目に受け取るのではなく、"全て捨てた"ことにしましょう。
1ヶ月の頃の足の形なんて、もう2度と取れませんからね。共感しますよ。これはご主人に理解してもらうのは少し難しいかもしれませんね。
ご主人の立場からすれば、元の旦那様の写真なんて単純に嫌な気持ちにしかなりません。これにも共感します。

そのアルバムから、元の旦那様の思い出や雰囲気を感じるんだと思いますよ。アルバムというのは忘れたくない、残すために、あるものですしね。
きりんさんがなんとも思っていなくても、過去への嫉妬の原因は上手く取り除いて、上手く立ち回ってみるのはいかがでしょうか。

こんにちは。
仮に自分がご主人の立場だったとしても、
おそらく同じことを言ったと思いますよ？
お気持ちはお察ししますが、
「子供に気づかれたら…」という
ご主人の心配はもっともです。
こんなことで、夫婦仲がぎくしゃくするのは
あなたも本意ではないでしょう？
その辺りを考えてみてください。悪しからず。

現夫の気持ちもわからないではないですが、
私なら子どもの貴重な写真は捨てられません。
画像加工サービスの業者に依頼して、
画像に写った我が子の部分を切り抜いてもらいます。
おそらくデータで保存してくれるでしょう。
ネット上のサービスもあるみたいなので、探してみてください。
費用も大してかかりません。

二つの考えがあると思います。

一つは、ご主人を大事に考えて、アルバムを捨てる、という考え方。

もう一つは、長子さんが大きくなってから
「自分の実父を知りたい。、自分の出生・個人ヒストリーを知りたい」
という気持ちが湧き上がってくる可能性があります。

養父である、今の夫さんにはたいへん申し訳ないのですが
やはり保存してあげるのが、長子さんへの
母親としての思いやり・責任かもしれないとも感じます。

その場合、人に見られる可能性があるので
家には置きませんし、実家にも預けません。

自分より早く亡くなるかもしれないし
自分以外の人の心を長期でコントロールできないからです。

私なら、銀行に、自分の個人名義の口座を作り
貸金庫を借り収納しておきます。

貸金庫の年間使用料は、この口座からの
自動引き去り手続きもとっておきます。

これによって、ほかの人の目に触れることなく
安全に長期保存できるからです。

自分の死後、貸金庫が忘れられる可能性も考えて
貸金庫の所在・鍵など必要な情報は
「終活ノート」に記録して、これは別の場所に
大切に保存しておきます。
自宅に手提げの耐火金庫を置き、収納しても良いです。

これによって、現在のご主人の意向も尊重しつつ
ご主人を裏切らない形で、お子さんの２０年後、３０年後に
備える事もできるか、と思います。

二番目の考え方の背景は
「アルバムが無くなったら、長子さんの個人ヒストリーも
　無かったことに」なる可能性が高いから。

個人ヒストリーは、その人（この場合はトピ主さんの長子）の
固有の財産だからです。


切ないですね。
現在のご主人、ご家庭を大切になさってください。

元夫の写真だけ捨てるといいのですよ

他の写真を台紙からはがすのは大変でしょうから
今ならいろいろ方法があると思います
ネットで検索してみては？

逆の立場ならどうしますか？
今のご主人が元妻の写真を大事に保存していたら・・・

上のお子さんの戸籍上の父親はどなたですか？
特別養子縁組をしたか、今後する予定があり、戸籍上からも前夫の名前が消えてしまうなら、捨ててもいいと思います。
捨てられないなら、お子さんの１ヶ月時の写真を写真屋に持って行き、足型とお子さんの顔の部分のみ残せるよう修正をお願いするといいと思います。
もし、上のお子さんと現夫さんに今後、特別養子縁組をする予定がなく、戸籍に前夫さんの名前が残るのであれば、唯一の実父との写真は残しておくべきだと思います。それは、お子さんの権利だと思うので。

実家に送り返すって事でいいんじゃないの？
コレがあったら揉めるので・・とまた実家に保管してもらう。
それでいいんじゃないの？

確かに本当の子どもだと思って育ってているのかもしれない、
でも唯一ある実親の写真ですから。
それを処分しろっていうのは理解出来ないですね。
子どもの事を思っての事じゃない。
自分がイラつくから処分したいだけです。
それは到底理解出来ません。

元夫の写真だけ送り返せばいいじゃないの？実家に話して大事に保管してもらえば。
いつまでも黙っておくわけじゃないですよね？
いつかは本当の父親の存在も話す事あるでしょ？
その時の為に写真くらい取っておいてあげないと。
たった１枚あるだけなのに・・
もし子供に見つかったらって・・いずれ話す時がくるからね。
今はこのまま黙っていても良いから確かに見つかるのはヤバいと思う。
でも捨てるのはおかしい、本当の親の事を話す時にその写真はあげたいでしょ。
そういう事で実家に送り返すのが一番だと思いますよ。
その時まで親に保管してもらう。
それで妥協してもらえば？
それで怒るようならその彼が残念すぎます。
多分怒りそうだけど・・それが想像出来るのなら１枚だけ実家に送り返す。
秘密の秘密で・・・
その１枚だけ信頼出来る友達に預けるとか・・・あなたは兄弟とかいないの？