＞担当医の変更をお願いしましたが
『担当医がイヤだとの理由では変更は病院として認められない』と言われました

同じ曜日で担当を変えるのは不可能でしょ。

私は変えてくださいなどと言いませんでした、ただ黙って曜日（つまりほかの医師の担当日）に　行くようにしました。
理由は適当に　この曜日しか来れなくなったって言っただけ。

という感じで担当医が変りました。

違う曜日に泌尿器の別の先生の担当日はないんですか？

そりゃあ嫌でしょう。
怖すぎるでしょう。
それなのに、担当医を変えないって・・・

それどこの病院？何県？怖すぎる。

私の父親だとしたら、そんな目に合わせられたら最初は穏便に、それでもそんな自分たちの体面ばかりを繕うような事を言われたら、大騒ぎして、転院させますね。

命がかかってるんですから！
練習台にされたらたまりません。

担当医を変えられないと言うのは誰が言ったのでしょう。
医師本人ですか？
医師が言ったのなら、病院の事務局に聞いてください。
病院の方針があるのかと。
でも単に曜日を変更すれば良いのでは？とも思いますが
それは出来ないのですか？
患者にも治療方針など選ぶ権利はあります。
担当医から副作用や出血について説明はありましたか？
セカンドオピニオンを得るということもありますよ。

ですが、何よりも本人の意志が大事です。
お父様が転院してもと言うのならそうしてあげてください。

家族の都合だけで、本人が納得しない医療を受けるなんて
おかしいと思いませんか？
苦しんでいるのはお父様本人なんです。

相性が悪いなら仕方がありません。

病院側もいやがっていますから転院しましょう

病人が主治医を選べない、って本当はおかしな話ですよね。
実際にお父様は危ない目にあっているのですから。
第一に考慮すべきはお父様の健康と命ですから、サッサと病院変えましょう。

今までの病院で検査結果のコピーを請求すればたいていの病院はもらえますよ。

今までになかった出血や目眩でびっくりされたでしょう。

ただ、長期通院が必要な病気は、だんだん進行して(泌尿器なら尿道の線維化が進むなども含めて)、また老化で基本的に処置への耐久力や治癒力なども落ちてきますので、治療後の合併症は起こりやすくなります。

他の医師なら絶対にやらない無茶な治療法を選んだか、他の医師ならあり得ないミスをしたのであれば、それを理由に変更することはできなくもないです。
他の医師でも起こり得る事態だったなら、それが不満で変更というのは無理でしょう。

高齢の方が１人で説明を受け、そもそも認知症ギリギリくらいで医師の説明が頭に入らないような状態だと、医師が事前に説明した通りのことが起きているだけという場合もあります。まずは受診につきそい、病状説明と、あり得ないミスか、お父様の理解力低下かを、判断されるべきだと思います。

大きな病院は基本的には、主治医の変更はできません。
患者さんのそういった希望を全て聞いていたら、診療が成り立たないからです。

そのトラブルというのは、医師側のミスなのでしょうか？手術の合併症ではありませんか？
手術には必ずリスクがありますし、薬には副作用があります。
薬に関しては、その人によって体質や、合う合わないがあるので仕方ない部分もあります。

ですので、トピ主さんのトラブル続き、というのは主治医が変わっても、変わらなくても起こった可能性が高いトラブルなのではないでしょうか。

まずは、ご本人と家族が、そのトラブルについてどうして起こったのか？
どの医師でも起きることがあるトラブルなのかを認識することが大事だと思います。

それを理解しても、担当医師が嫌ならば、病院を変えるしかないと思います。

セカンドオピニオンと言う形で他院を受診なさることをお勧めします。

ただやみくもに「泌尿器科なら」というのではなく、お父様の病気の種類に強い医師をお探しになるのが良いでしょう。

医師との相性はとても大事だと思います。

＞治療後の尿道からの大量の出血や、薬の副作用での目眩(外で倒れて救急車を呼びました)などです。

これが病気の進行に伴う問題点なのか、新しい医師の腕のせいなのか。
仮に前者であったとしても、適切な説明が無ければ納得できませんしね。

参考になるか解りませんが、私の場合・・・・

一昨年泌尿器科系トラブルでＡ病院受診。
発症している問題点の根本的原因は尿管狭窄（先天的奇形の可能性有り）
奇形部の切除の提案をするも「めったやたらに手術できるところではない」という事で経過観察で数か月ごとの通院を提案される。

昨年、同じようなトラブルから急性腎盂自然発症。
診断くださったのはＢ病院。
「うちでは積極的根本治療は出来ないから」という事で、尿路奇形の手術も可能な石を紹介してもらう（Ｃ病院へ）

Ｃ病院にて診察の後、その手術が唯一出来る医師が担当医となる。

結果として昨年の秋に根本的治療術を受け現在ほぼ完治

ここで何が言いたいかと言いますと、同じ泌尿器科の医師でも各医師が繋がっているわけではないという事。

学会などに出席していれば名医の講演も聞いているはずなんですけどね。
でもＡ病院からＣ病院にいるその先生には繋がらなかった。

Ｂ病院の院長先生が熱心な方だったのか、人脈があったのか？

相性の良い医師・腕に良い医師にみてもらうのには「縁」も必要なのかもしれない。
縁をつかむにはじっとしていては駄目なんでしょうね。

お父様の気力・体力があるようでしたら他の病院に意見をもとめてみては？

お父さんの気持ちがよく理解できます。お父さんとしては、出血で驚くのは勿論
ですが、何か酷いことが起きているのではないかと不安なのではありませんか。

トピ主さんは、現状をどのように評価していらっしゃるのでしょうか。
ただただ担当医を代えて欲しいだけではなく、何故そのような思いに至ったのか
を説明なさったらと思います。

お医者さんには、いろいろお世話になるのでは言いにくいと言う面がありますが、
何も言わないでは理解が得られないのではありませんか。

自身は、鼻や痔の手術、大腸カメラで、とても痛い思いをしたので、痛いことを
伝えて、もうその治療はしたくないと話して止めて貰ったり、カメラでは、別の
病院に訳を話して代わり検査をして頂きました。

歯医者さんでも、上手い下手や専門違いがあります。嫌だと思うところに行く事
はありません。

大きな病院の場合、先生が転勤等で担当医が変わる事は結構あると思います。

私の場合は、1年に1度の通院・経過観察になった時に、1年ぶりに行ったら全く
違う先生で予約になると言われたので、先生の名前を指定して

「次回からは○○先生の予約を取って貰いたい」

と言いましたら、普通に取れましたよ。

違う病院ですが、実父も先生の転勤で長年診て貰っていた先生が転勤になった
ので他の先生に変わったのですが、時間が掛かり過ぎるとの事で当日直ぐに又
他の先生に診て貰える事になったと言ってましたし…

＞『担当医がイヤだとの理由では変更は病院として認められない』

担当医との相性って大事だと思います。
もし、お父様がどうしても嫌なら、無理強いするより一旦転医するのも一つか
も知れません。
（症状が安定している場合は、近所のクリニック等に紹介して貰う）

＞他の科も受診しているのでできれば今の病院に通ってほしい

病状にもよりますが、担当医との関係性が悪い場合、治療にも影響が出る事も
あると思います。
もし、内科等で近所で掛かっている病院があるならそちらで相談されても良いか
もしれません。

何より、患者側の意見に耳を傾けようとしない病院なら、ちょっと…
今後の事も心配だと思いますが…