どなたもレスをつけられないので、素人ですがレスします。（親族に潰瘍性大腸炎の患者がいます。）
レスがつきにくいのは、タイトルのせいだと思います。潰瘍性大腸炎という病名を入れて具体的になんの相談かわかるトピにしましょう。

内視鏡検査がつらいのは、私も経験済みですが、医師によりだいぶん差があります。
「痛くない　大腸内視鏡」と入れて検索してみてください。
それから、内視鏡検査をせず潰瘍性大腸炎の進行具合や鑑別診断の判断に役立つ糞便中カルプロテクチンの値は調べないのでしょうか？
この検査が健康保険でできるようになって、内視鏡検査が減らせたというのですが。
主治医に尋ねてみましょう。

また、「去年の冬頃潰瘍性大腸炎だと診断されました。」
「高校3年の後半からは学校にも行けず・・・私は家で腹痛に耐えていました。」
とあるのですが。潰瘍性大腸炎と診断されてから、学校を欠席したのでしょうか？
それとも、診断がつかないまま学校に行けないという期間があった後、やっと昨年の冬に診断がついたのでしょうか？

さらに、去年の冬とはいつなのか、2018年の１月も去年の冬なら2019年の12月も去年の冬です。
2018年の12月から2019年の3月初めまでに、3か月ほどのあいだに何回も内視鏡検査をしたのですか？

大変お辛いことと思います。
どうぞ主治医にちゃんとした説明を受け、場合によっては他の医療機関でセカンドオピニオンも受けましょう。
インターネットが使えるのですから、発言小町で「潰瘍性大腸炎」を検索するほか、情報を集めましょう。
ご快癒、寛解を祈ります。

私は20代前半で潰瘍性大腸炎と診断され、その数年後に寛解しました。
お腹の痛み以上に「検査が痛い」ということが書かれていますが、腹痛や下血はどうですか？　お薬でコントロールできていますか？

「検査が痛い」というのは、すご～くわかります……。私も同じでした。
まずスポーツドリンク味の下剤を決められた時間内に大量に飲むのがキツかった。その後の検査。お腹の中から棒でえぐられる逃げ場のない痛み……。
うなりながら耐えていたんですが、耐えきれなくなって「痛い！！」と叫んだときは看護師さんがあわてて麻酔を入れてくれました。（それでも弱い麻酔だしあまり効果はないですよね…）

先生からご説明を受けたと思いますが、潰瘍性大腸炎はどうしても几帳面でまじめな人がなりやすいそうです。ストレスが病状を悪化させます。
私も、少し良くなっては仕事や恋愛でのストレスの1か月後に下血（少し遅れて症状が出る）というのを繰り返しました。そのたび「また検査……なんで私ばかりが」と暗くなりました。

検査が怖くてストレスになっていたら、治る病気も治らないです。
いまは痛くない検査もあるようですし、病院を変えてみるといいと思います。ご家族に相談してみてください。

お若いうちから自分だけつらい思いをされていること、理不尽に思ってしまいますよね。
気を付けて生活していても急に悪化したりするし。本当に「なんで？」って落ち込みますよね。
でもね、あなたのせいじゃないんですよ。あなたはなんにも悪くないんです。だから、我慢しないで周りに甘えてくださいね。

お元気になることを心から祈っています。

40半ばのおばさんです。
私が発症した時期に似ていて、あの当時の事を思い出して、思わず出てきてしまいました。

私も高校2年で発症、寛解まで10年くらいかかりました。当時は痛みと下痢に下血で、食事もまともに取れず、高校の後半は出席日数ぎりぎりで卒業し、浪人して大学にはいりました。その後は、発症、収まる、発症を繰り返し、薬でごまかしながらやってきましたが、気づいたら寛解おりました、、、。初めに発症で寝たきりの当時は、なんで、私だけ、、、もう人生絶望な気持ちで、ベッドに上で泣いていました。でも、今は、元気に、再発することなく働いております。安易にリヨウさんも必ず大丈夫などとは言えませんが、まだ起きていない先の不安に負けないで、希望を捨てず頑張ってほしいです。

まず、通院できる範囲の潰瘍性大腸炎の権威もしくは、大腸の専門医を探してください。私の場合、当時はまだ潰瘍性大腸炎も今ほど知れ渡っておらず、大学病院に通っていました。内視鏡の検査は痛くありませんでしたので、担当者の手腕によるかと思います。当時は私は痛みより恥ずかしさで泣きたかったです。場所が場所ですからね。特に若い女性には酷と思います（涙）昨今、いろいろ薬も良いものが認可されてきていると聞いています。リヨウさんに効く薬が見つかるとよいのですが。。。