40歳の6月、BSで中国の大河ドラマを見て
中国語に興味を持ち、突然勉強を始めました！
どこから手をつけていいかわからなかったので
とりあえず翌年3月の中国語検定3級を目指して
4級のテキストから開始。
同時にNHKラジオのバックナンバーを半年分を買い
CDをiPodに移して聴きまくりました。

平日は、朝4時に起きて、
家事を始める6時くらいまで勉強。
仕事もあるので、その後勉強出来るのは寝る前。
1時間くらいCDをシャドウイング。
だから睡眠は4時間弱でした。
休日は可能な限り勉強に費やしました。
朝から晩まで、細切れ時間も利用しつつ
8時間くらい勉強しました。
夫や娘たちに「東大でも受験するつもり？」
と呆れられながら…。
自分でもなんだかわからないけど夢中でした(笑)。

おかげさまでゼロから始めて9か月後、
無事3級に合格しました。
のちに趣味のサークルで知り合った中国語講師の方に
この話をしたら、驚かれていました。
ゼロから9か月で独学3級はスゴイと。
まあお世辞もあると思いますがね。

とにかくそんなこんなで、
「やれば出来る」を少し体感しました。
トピ主さんも頑張ってくださいね！

ちなみに中検2級は難しすぎて挫折…。
でもトピ主さんの投稿を見て
もう一度頑張ってみようかなと思います！

学校や予備校のない日は1日12時間やっていましたよ。国公立志望だったので、飽きないように、5教科各科目を順番にやってました。まあ、横ではＦＭ放送が鳴っていましたが。

私は過干渉と過保護の両親に育てられた一人っ子です。
友達関係・進学先・部活動など多岐に渡ってレ－ルを敷かれた人生を送ってきました。
付属の大学があるのに家業を継ぐために1年間専門学校に通い資格まで取りました。
まあここでも興味のない事を必死で勉強しましたね。
資格を取らなければ許してもらえなかったから。

だけど２０歳で家業を手伝ったものの、相変わらず父親が中心。
家を出る決心をして短時間のバイトを始めました。
そして目指すはCAになって上京することでした。

今から４０年前の採用試験は厳しかったですよ。
親には内緒で、バイトへ行くと嘘を付き図書館へ、そして夜は自室にこもって、風呂と睡眠以外は勉強していました。
新聞は読んだけどTVも見ず、遊びにも行かない生活を１年送り、２１歳で無事合格しました。
あんなに勉強したのは初めてでした。
有名航空会社に入社が決まり、両親は反対しませんでした。
あれから４０年、私はいまだ故郷に帰ることなく都内で暮らしています。

趣味なのだから、テキトーにやっていてもいいのではないかという気もします。


ただ、趣味にしろ、仕事にしろ、目標感がないとなかなか続かないですね。
人の話を聞いても、「スゴイなあ」で終わります。
短期で集中した人の話など、自分も可能な環境にいなければマネもできません。


英語であれば、何かテストを目標にすると、勉強しやすいですよ。
テストにはお金もかかりますから。「ムダにしたくない」と思えますし。
教材や学校にもある程度のお金をかけましょう。


まとめると、

１．テストを目標にする
２．学校に通う
３．教材にお金をかける

番外：毎日ＮＨＫのラジオを聴く

というところでしょうか。


テストでは、一番メジャーなのはＴＯＥＩＣ　Ｌ＆Ｒでしょうか。
スコアなので目標感にしやすい。
ＣＡＳＥＣやＴＯＥＩＣ　ＢＲＩＤＧＥは初心者向け。

「テストでは話せるようにならない」
と嘯く人が世の中には多いですが、旅行で不自由しないくらいでよければテストなど不要です。

しかし、そこそこきちんと「英語でコミュニケーションがしたい」のなら、上記で挙げたテストで高得点が取れるくらいの知識とリスニング力がベースにないと、お話にもなりません。

「旅行で不自由しない」くらいならＮＨＫラジオを毎日聴きましょう。
家庭を持って働くワーキングママでも、１年間毎日１時間勉強すれば、ＴＯＥＩＣ９００点超えが可能です。

学校や教材は、有名かつ信頼できるところならば、あとは予算と相談。
某人材関係会社の英語勉強アプリはそこそこ高いですが、役に立ちました。
ＢＢＣの無料英語学習アプリもなかなかいいです。
無料のアプリも色々ありますが、大半は噴飯モノです。

まずは、どこを目標にするか、考えてください。

要は何のために勉強するかですよ。

切羽詰まった状態なら勉強に身が入ると思います。

貴方も英語の勉強しているとの事ですが、何のため?

英語分からなくても日本では生きて行けますよ。

私は仕事上で必要ですから必死に勉強して下記の資格を取りました。

　・不動産鑑定士
　・家屋調査士
　・二級建築士
　・宅建
　・行政書士

　いついつまでに、1人で海外旅行に行って、現地の人と仲良くなって帰ってくるとか、海外イベントに参加するとか、この試験に合格して資格手当てをゲットするとか

　ものすごく具体的な目標がないと続かないです。トピ主さんが続かないのは「目標」がないからですよ。

昨年、一級建築士を取りました。
勉強期間4年間。人生で一番勉強しました。

頑張った自慢していいですか笑
最初の2年は舐めていたのでそこそこにしか勉強していませんでしたが、あとの2年はそりゃあもうめちゃくちゃ勉強しました。
平日は帰宅時間にもよりますが1～3時間勉強、土曜も勉強、日曜は丸一日予備校へ。
ゴールデンウィークや盆休みなど、周りの友達が楽しそうに遊んでる中、ひたすら勉強するのが一番辛かった…
私も夏休み遊びたい。土日遊びたい。ずーっと思ってました。辛かった～

で、何で必死になったかと言えば、予備校に毎年70万くらい払っていたので、「今年も落ちたらまた70万飛んでく！」というのがいちばんのプレッシャーで原動力でした。笑

トピ主さんも、状況が許すなら、短期語学留学してみるとか、
それなりの投資をしてみてはどうでしょう。

ちなみに今、趣味で簿記二級の勉強をしていますが、こちらはテキストを買って独学なのでやはりサボりがちになってしまってます。
が、簿記二級取る！というのは私の中で絶対決定事項なので、スローペースではありますが着々と勉強は進めてます。

一級建築士取得も自分の中で絶対決定事項で、諦めるという選択肢がなかったから頑張れたかも。

トピ主さんも「これは絶対達成する！」という目標を定めたらいかがでしょう。

私の場合は大学入試の時かアメリカ留学時代です。大学入試の時は、高３の時に、平日で６～７時間、休日は・・はっきり覚えていませんが、８時間くらいは勉強したと思います。

２０代のアメリカ留学の時は、もちろん勉強はやりましたが、恋愛してたし旅行もしましたからね。平均学習時間はなんとも言えません。

こうしてみると、大学入試の時は岡目八目といいますか、第一志望校に入るための勉強だけだったので、人生で一番勉強したのはこのころだったかもしれません。

私も今、勉強しているんですよ。５月の大会に提出する短歌を３０首考えています。仕事の合間に毎日のように短歌の雑誌を読み、作歌しています。この大会に歌を提出したら、英語の勉強をするつもりです。

今は鼻炎が酷くてあまり勉強に集中できません。短歌の大会が終わるころにはよくなっていると思うので、何か英語の資格を取ってみたいと思っています。がんばりましょう。

今普通の５０代主婦です。中３と高３の時は休みの日に一日１０時間くらい勉強してました。若かったから集中力があったしまじめでしたね。

特別難関試験に合格などはありませんでしたが、落ちもせず希望の学校には行きました。要領はよくないけど暗記ものは好きでした。

今は老眼が進んで長時間の勉強は無理です。若い頃はよく頑張ったなあと思います。ねここさん、英語の勉強がんばってください。具体的な目標を持って、実現した時のことを描いてください。好きなことは続けられます。

５０代パート主婦です。
昨年の冬から韓国語の勉強をしています。
最初の二ヶ月くらいは、甘く見ていて本気度が足りなかったり
勉強の仕方を迷走していたりして、１日１時間くらいの勉強。

途中から全く覚えられないことに愕然とし、勉強時間を増やしました。
仕事がある日は２時間位。休みの日は４～５時間位。
本当はもっと勉強したいんだけど、年齢のせいか目、肩、腰にくるんですよね。
これが結構辛いです。

でも勉強時間を増やしたら、より勉強が楽しくなりました。
来月から教室にも通います。
最初は検定試験合格を目指していたのですが、留学という夢も出来ました。
目のサプリ飲んで湿布貼ってストレッチして頑張ってまーす。

30代主婦、主婦にぴったりの資格と紹介されていた消費生活アドバイザーの勉強をしました。結構な量のテキスト、扱う範囲も浅く広くとは言え暗記事項も多く大変でした。…で、資格を取ったからといってすぐお仕事ができるわけでもないので。今研修中です。でも勉強自体は久々で楽しかったです。

40年以上前です。D3の10月頃だったと思いますが、指導教授から博士論文の作成の許可が出ました。当時はワープロのような便利な器械がありませんでしたので、毎日英文タイプライターを打ち続けました。

読み返して誤字が見つかると、その単語だけ打ち直し、切り抜き、貼り付けます。結構大変な作業です。数式は特に大変で、体裁よく作るのはこれまた大変でした。切り抜き、貼り付け、繰り返しました。

12月上旬に完成し、指導教授に読んで頂き、４部簡易製本し、３部を大学院委員会に提出、ほっとしたのを覚えています。勉強ではありませんでしたが、頑張りました。

10年程前に退職し、在職中に使った独仏西の３ヶ国語を復習しています。どんどん忘れてしまいます。既に、専門分野の知識は遠いところに立ち去りました。知識の修得は時間が掛かりますが、忘れるのは早いですね。