私はWワークをしていますが、滅多に体調を崩すことはありませんよ。契約社員で週5日8時間、副業は週3日4時間です。

気温の落差が激しい時期は、厚手の衣類を避けて、羽織物を重ね温度調整がしやすいようにしています。暖かい日も、大判のストールやカイロを常備して、急な冷え込みに備えています。

食事は原則自炊。野菜と菌類中心の炒め物か、焚物＋ご飯が基本。夕食はたんぱく質系で1品足し、副業がある日はお弁当を2つ用意して、コンビニでチルド惣菜を1品買い足します。
白米3合、味ご飯2合が1週間分の主食です。味ご飯はおにぎりにして、主に朝御飯にしています。休みにまとめて炊いて、冷凍しておきます。

働く日は仕事以外何もしません。
休日は休息に半日、残りの半日で家事。起きる時間を気にしたくないので、洗濯物はランドリーで乾燥機にかけます。食事も休みに作り置き&半調理しておきます。


特別な事は何もしていませんが、生活の基本は食だと思っているので、外食は週1回まで。揚げ物は買わない、というマイルールを設けています。
私の場合は、食事も含めて生活のサイクルを固定し、やるべき事を最小限にして、惰眠を貪ったり、趣味に当てる時間を充分に確保しています。ストレスを溜めないのも大切かもしれません。

社会人になったら、体調管理は自分自身でやる。自分の体調管理も仕事のうち。

確かに無理してまで仕事はしない。ほどほどで止めて置く。
体力をつけるために、軽い運動をする。
休みの日はしっかり体を休める。あれこれスケジュールを入れない。
若い人だとすべての休みの日は遊びにとなると思うが、仕事が忙しい時ほど体を休めないと免疫が低下して風邪をひいたりするので、ほどほどに遊びなさいと言ってます。気持ちは若くともいつまでも体は若くないから。

洋服もおしゃれしたいか思うかもしれないけど、なるべく体を温める方を優先に考え、1枚余分に着るとか、温かい服にする。
栄養のあるものをしっかり食べるってことかな。

心と体は密接な関係です。どっちが無理をしたり疲れたりすると、バランスを取ろうとして不調になりやすいです。規則正しい生活と３度の食事、ぬるま湯にゆっくり浸かる。後、整体治療もオススメです。自律神経を整え、血流が良くなり、疲れにくくなります。

体は自分が食べたモノでできています。

体調が悪いとか、忙しくて自己管理も難しいという時ほど、食生活を気にすることが大切だと思います。

自分の細胞が、美味しいとか嬉しいと思ってくれそうなものを食べましょう。
ポイントは、自分が食べたいとか、コレで済ませちゃおうとかではなく、あくまで「自分の体細胞にとって」良さそうなものを考えることです。そうすると多分、加工食品だの糖分だけのものとか多量のアルコールだのは摂りたいと思わないと思います。
たとえば添加物まみれとか二日酔い状態とかの細胞なんて、いいシゴトしてくれそうに思わないでしょ？

私が強い副作用を伴う治療を受けたときには、食生活では上記を考えてました。副作用は自分の体の反応ですから、彼らがあまりダメージを受けない、もしくは受けてもがんばって耐えてくれるるためには何が必要かを考えたのです。
医学的にはなんの根拠もないですが、他の患者さんよりは副作用が少なく、生活の質をあまり落とさずに治療期間を乗り切りました。