うちは、
自分で飾るタイプですが、
それを入れるガラスケースも
別売であったので買いました。
普段はガラスケースで
掃除は上を拭くだけだし
収納にも困りません。
写真をとるときなどは、
ガラスから出せますよ。

初節句のときは生後7ヶ月。
毎日抱っこして見るだけですが
喜んで笑っていました。
今年は興味持ちそうで
飾る場所悩んでいます。

お子さんが、被る事が出来る物があります。

名工が作成したものは、大人の満足ですが…

そこそこ立派で、「飾る＆被れる」方が楽しいかも知れません。

ネットで検索してみて下さい。

兜ではなく、武者飾りです。
台座、屏風、収納箱（これに甲冑を置いて座った形になる）、弓矢・刀、などのセットで、収納スペースとしては、押入れの下段を占めます。
特に、台座がおそろしく重いです。なので、ここ数年は台座なしで飾っています。

3歳ぐらいから着用できます。

実家が遠いのですが、父の友人が雛人形や武者飾りを扱う家具屋さんで、そこで私の両親が現物を見て選び、送ってくれました。
夫両親には鯉のぼりを買っていただきました。

うちのは台座に置くタイプです。
ほこり被るかもしれないけれど年に1ヶ月程度しか出さないのであまり気になることはありません。
ガラスケースの金太郎人形あるんですが、そちらのほうがガラスの上部が枠から外れたりして出し入れのときに気を使います。よく磨かないと何となくくすむし。

本人が兜について言及したことはないです。
「あ、出したんだね」とかくらい。

兜の金属部分を結びつけている紐状の布が爽やかな白ベースで、何年かしたら色が綺麗でなくなるかな？と思っていたけれどもう21年。全然綺麗です。とても清々しくりりしく、私が気に入っています。出すたびにこれを選んで良かったなあと思います。

同じく、娘のためのひな人形も木目込みの寝殿造りで、小ぶりだけど源氏物語な世界をあれこれ思い浮かべて楽しんでいます。

意外と年に1ヶ月ほどの20回ちょっとって劣化しないものです。
子ども世帯に受け継ぐってほどのものでもないし、その予定もないながらも結婚してもパートナーの人には受け入れづらいだろうし。
となると、自分が本当に気に入って、子どもが巣立った後も
季節のあしらいとして楽しんで飾れるようなものがいいと思います。

祖父母から送られた、ガラスケースです

できればより、コンパクトに収納箱に収まるタイプがよかったのですが
自分で選べませんので・・・・
ガラスケースのほうが、手間がかからないとの判断なのでしょう


結果、お雛様と違ってしまう必要がないので
リビングの定位置に飾りっぱなしです

ガラスケースは大きさを変えられないので、しまうスペースがないのです
（狭いマンション押入れがありません）

広いスペースがあれば、被れる兜もいいでしょうが
こういうケースもあるということで

わが家は鎧兜なんですが、やはり収納はスペースをとります。収納もそうですが、飾るスペースも取りますね。

子供が動くようになってからは、子供が触らないうちに、飾って写真を取ったらさっさと片づけてしまいます。寂しい気もしますが、仕方ないと思っています。ですから、埃の心配はありません。

子供が小さいうちは何かと多用で、正直にいうと鎧兜を飾る気力がない年もありましたが、私（主に飾るのは私なので）が気にいった鎧兜を用意したので、億劫ながら飾れば気分が上がりました。

地元の戦国武将にちなんだものなので、子供は、歴史に興味を持つようになったら、特に喜ぶようになりました。今は小学校の低学年ですが、今でも飾ると嬉しいようですね。家のなかできょうだいと取っ組み合いするので、飾ったらさっさと片づけるのは今でも変わりません。