当方半世紀生きてます。
５０歳は世間一般的に言って決して若くなく、白髪、老眼、体力でも衰えを感じます。

昔から何故かすぐに「若いわね」「若くていいわね」「若いから」という人ばかりが周りに居る気がします。

10個程上の人は勿論、1～３個などたいして変わらない人も言います。
仕事の気分転換も兼ね、とある年配者の方ばかりの教室へ通いはじめたのですが、室内の空調が悪く、皆暑がって薄着になっていました。
（冬場にカーディガンなど）
その教室の先生に(60代位）「○○さんは若いから暑いのよ」と言われたので「空調悪いですよね」とお返事しましたが。
その翌週も私は眼鏡を忘れてあまり細かい文字が見えないと言うと、隣の60代位の女性から
「私も忘れたの、でもあなたは近眼でしょ？老眼じゃないでしょ？」と言われたので「勿論老眼鏡ですよ」と言いました。
そしたら先生に又「○○さんは若いから」というので、若くないですよ、もう半世紀生きてますから。
というと「若いわよ」というので「世間一般からいうともう若くありません」と言うと、
また「世間一般からいうとまだまだ若い若いわよ」と言われました。
因みに私より10程若そうな子も一人います。

「若いわね～」「まだ若いのに～」と言われ続け50年。こういうことを言う人が本当に苦手です。
そういう事を言う人達とできれば関わりたくないのですが、必ず周りにいます。
言われるたびに嫌な気分になります。
嫌な気分にならないようにするには、関わらない以外にどのように気持ちを転換すれば良いのか。
同じ気持ちになる人、どういう対処を自分の中でしていますか？

因みに気分転換も兼ねて通おうと思っていた教室ですが辞めようと思っています。