私は50代の独身女性で両親は既に他界しています。家庭持ちで学生時代からの親友が近くにいます。
私は若い頃から持病があり、家のことをやり両親を看ながらずっと非正規で働いてきました。よって65歳からは国民年金と年金基金、株の配当金などで年間180万がやっとです。幸運にも両親がそれなりの資産を残してくれましたので、資産がすぐに枯渇するといったことはないと思うのですが。先細りの状態です。
一方で親友は、大学を卒業してからずっと、安定した企業に正社員で勤めてきて、60歳で退職金を、65歳から十分な年金と個人年金が約束されています。ご主人は公務員です。
今週末彼女とお食事の予定があり、予算を尋ねたところ、5000円くらいかなと言ってきました。私はせいぜい2000円~3000円くらいを考えていました。
これから老後を迎えるにあたって、万事がこのようになるのでしょうか。私はまとまった資産はあるものの年金が少ないので、少しでも現金を使わないように考えて生活をしていくしかありません。
一方で親友は、老後の年金は盤石でその上、ご主人も付いている・・
今日の午後、レストランに4500円のお食事の予約を入れて、少し考え込んでしまいました。年金格差は友情に影響するものなのでしょうか。特に還暦以降の交友関係においてはどうなのでしょうか。皆さまのお考えをお聞かせください。
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