彼氏は職場の上司です。普段から、困っていることに手を差しのべてくれたり、相談に乗ってくれます。私は仕事では直接的な力になれることは少ないので、プライベートでは支える努力をしています。
ただ、感情的な彼と内気な私は考え方にズレもあり、衝突もしばしばです。
ある時から、私は社内で同僚の女性から意地悪を受けるようになりました。それでも、私の方が少し先輩ということもあって、仕事上 最低限の付き合いはもちろん、時には彼女のミスの処理もしていました。でも、現状は変えられず、会社に懸命に訴えたのですが、無視をしなさいと言われてしまい、好き放題やる彼女を放置してしばらく過ごしました。その間ももちろん、彼には話を聞いてもらっていたので、人事や社長にも私に代わって話をしてくれていたようでした。
そのおかげで、ようやく回ってきた話は、彼女に私の仕事の全てを継ぎ、私は転勤せよという話でした。もちろん反論しました。私が上げた功績や、彼女のサボり癖も仕事ができない当て付けの嫌がらせも、全て真摯に向き合いどうにか一緒にやっていけないかと努力してきたことも、そこまで頑張ったのに変化が見えない彼女に私の全てを渡すのは気が引けるなど全て話しましたが、社長には、結局は人の好き嫌いだろうと片付けられてしまいました。
話ベタな上、涙ながらに語ったものの、それ以上に言葉も出てこず、退職という道を選択しました。
彼もまた目の前で見聞きした私と社長のやりとりが原因で、自身も存続の意義を問うています。
昨晩、彼が電話で話してきました。
「お前は、何で俺には言って社長には言わない(愚痴を)。何のために俺が頑張ったかわからない、バカバカしくなってくるわ。」
場を設けてくれた彼には感謝ですが、言いたいことが上手く言えなかった私は怒られてしまいました。
私の苦手を理解してほしいも失言のようで彼を逆撫でる一方です。
トピ内ID:1709282017