子どもが小学生の頃は毎年泊まりに行っていました。

清里の中を周遊している「ピクニックバス」をお母さまは使えますか？
一日券もあるはずです。
ピクニックバスなら、観光スポットを回りますので、検索してみてください。

我が家は子ども目線での清里でしたが
ベタに清泉寮、美し森、まきば公園、清里の森、滝沢牧場、野辺山乳業、清里　丘の公園、吐竜の滝・・・

確か　丘の公園は温泉があったかと。
美し森は木の階段を登れれば、とても素敵な展望が望めますが
挙げたところはどれも歩くところばかりですね。

すみません。
子ども達には「楽しい清里」の記憶です。

足が悪い高齢者に、バス移動での観光は無理だと思いますよ。
長時間あるけないならバス停で待つのも辛いのでは？
４月の清里は寒いです。
渋滞でいつ来るか分からないバスを震えながら待つことも想定しなくちゃいけませんよ。
乗れたとしても座れるとは限らないし、もし立つことになったら高原のクネクネ道を２０分も３０分も吊革ひとつで耐えられますか？

観光は余裕と余力があってはじめて楽しめるものです。
移動で疲れてしまっては本末転倒ではないでしょうか。

バスはやめて、観光タクシーのほうが懸命かと。
流しのタクシーとは違って貸し切りなので待ち時間がありません。
目的地までドアツードアですし、疲れて眠ってしまっても大丈夫ですよ。
寄り道できるし、景色のいい所で停めてもらって記念撮影したり、急にもよおしちゃったときも最寄りのトイレを探してもらえます。

お母さまの体力を第一にプランを練っておけば、主さんにとっても不満のない旅行になると思いますよ。

美術館なら、絵本ミュージアムがお勧めです。

清里（山梨県）と野辺山（長野県）の近郊に住んでいまして、この辺りは幾度となく友人たちを案内したことがあります。

お母上様とのお二人が、何処で何をしたいのかがポイントかと思われます。一泊でしたら、２日間でせいぜい３箇所の観光・自然スポットに立ち寄れば十分かと思われます。私のお勧めは、清泉寮・まきば公園・清里銀座（通称：銀ブラ）・ＪＲ最高地点（野辺山駅近く）などです。

そして、最大のお勧めは「八ヶ岳高原ライン」と称されるＪＲ小海線に乗車することです。それも「清里」と「野辺山」の１区間です。小淵沢か小諸、どちらから清里にお越しになるのでしょうか？10分ほどの乗車時間ですが、車窓からの景色は素晴らしいですよ。

清里ピクニックバス
2019年 4月12日(金)～11月10日(日)
https://www.kiyosato.gr.jp/sougou/bus.html

やはり、観光タクシーを利用されるがよいでしょう。
時間・立ち寄り先などの調整が柔軟にできますし、お昼（昼食）など地元ドライバーがよく知っていますから。4月はまだ寒い日があります。のんびりと、たくさん楽しんで来てください。

「八ヶ岳高原ライン」は「八ヶ岳高原線」の誤りです。
失礼しました。

清里は歩て遊ぶイメージです。坂道ばっかりですよね。

12時について、清泉寮の牧場眺めて、ソフトクリーム食べて、昼食取って、チェックイン。次の日も12時には駅なのでしょうから、あまり観光の時間がないような？
何か所も回れないと思います。

ヤマネ博物館は私も好きですよ。以前行ったときに入館料を払うとヤマネピンバッチをもらえました。毎年ピンバッチの色が違うようです。
館内はそんなに広くないのでゆっくりみても30分くらいでしょうか。清泉寮からすぐなので、行きやすいと思います。博物館までの道は砂利道だったかな？平らだったと思います。

サンメドウズというスキー場の清里テラスと言うのが眺めがよくて観光スポットとしてはいいです。ただ、清里テラスに行くまでがリフトなんです。ホームページで見てもらってリフトが大丈夫そうか確認してみてください。

萌木の村という観光スポットがあります。オルゴール博物館があったりおみやげ物がいろいろあって面白いです。

あとは古民家カフェが点在していますので、行ってみるのもいいかも。行くのはタクシーかな。

清泉寮ファームショップ
清泉寮の入り口の坂を上る前にあります。
牧場で取れた食材で作られた料理が食べられます。

やまの時間
清里駅から南に下ったところにあり、ちょっと遠いです。
ランチはハンバーグメインです。ちょっと贅沢なハンバーグです。

あと、私は
小作の　ほうとう　が好きです。

「萌木の村」のオルゴール博物館は「ホール・オブ・ホールズ」ですね。大きなオルゴールと自動演奏楽器によるコンサートがあります。
また「萌木の村」の反対側の入口には，レストランのROCKがあります。洋風料理店でカレーが人気ですが，量も多いので「ハーフ」が良いと思います。2016年の焼失前に何度か行きました。メニューを見る限り当時と同じようです。
両方とも同じ「萌木の村」の入口なのですが，「萌木の村」を挟んだ反対側なので移動は車が良いでしょう。でなければ，一日掛けるぐらいのつもりで，「萌木の村」を縦断しても良いかもしれません。「ホール・オブ・ホールズ」側には，ランチと自家製ケーキのキャロルという店があります。

2018年7月に新しくなった「清泉寮ジャージーハット」は，昔ちょっと離れたところにあったパン工房も引っ越してきています。かつては混みこみだった店舗が広くなって，ゆったりした様子です。テラスには足湯があるそうです。清泉寮の隣ですから，空いた時間をゆったり過ごすには良いでしょう。


公共交通機関利用とのことですが，自家用車ならば「萌木の村」から国道141を通って，ほうとうの店「小作」，更に首都圏への帰途の中央道須玉ICへの途中にある「道の駅 南きよさと」があります。ここは「南八ヶ岳 花の森公園」の入口でもありますし，タイミングが合えば新鮮な野菜を安価で入手できます。
ちょっと横道になりますが，須玉ICの近くには「ハイジの村」があります。

清泉寮前の「ポールラッシュ通り」をそのまま降りていくと，「清里 丘の公園」への道に繋がります。更に下って国道141号と合流するまで区間は，結構お気に入りの風景です。天気の良い日に，自転車でさ～っと下ったら気持ちが良さそうです。