ご参考までに、私の体験を話します。
私は、子供たちが幼稚園、小学校低学年の頃、起きていられないほどのだるさを体験。普段も、よく寝ていて、子供たちの思い出は、学校から帰ると私が寝ていた姿だそう。
その内にいつも以上のだるさを経験しました。でも、寝てれば良くなると、考え、寝てました。（２週間ぐらいかな）
その内に、仏の顔も三度まで、の例え通り、仏様の主人ですが、不機嫌になったのです。それで、これは大変、と震える体で、家事を始めました。記憶としては、震える体で、一番始めに餃子を必死に作ったことが、残っています。それが突破口で、気がつけば薄紙を剥ぐように、回復していきました。
後からわかったことですが、私の場合は、血圧が低いため、寝てれば寝てるほど、（病から）立ち上がれなくなるようです。若いときは、病気とは、寝てれば治る、とか、病院に行くもの、と思っていましたが、、今（６５歳）は、血の巡り、気の巡りも大切なのでは、と思います。
それと、食べ物の中身、質も大切ですが、血の巡りをよくするために、早朝ウォーキングを始めました。２０年程経ちますが、体調が、少しずつ上向きになりました。そして、今が一番元気です。（週一で、体のケアのためのエクササイズ。体幹の鍛錬）気の巡りに関しては、元気一杯な人とお付き合いすることかな。今年のお正月は、スキーで初めて頂上から滑りました。主人もびっくり。
若い時は、だるさから、病院で検査をしてみたり、お薬を出して貰って飲んだり、今思えば随分と時間とお金を浪費しました。
何もしたくない時は、昼間から大好きなお風呂に入り、序でに、お風呂場も綺麗に磨く、鍋、薬罐をピカピカに磨いてみる。それと、他人様は皆元気そうに見えるけど、元気じゃないときは家でくすぶって、元気なときだけ外出してるのでは？自分だけが、不調なのでは？と思っていたときもありましたが。

私も同じようなことがありました。
子供を出産し寝不足が続いてなんとなくストレスもいろいろとたまっていたのだと思います。
産後1年から倦怠感がひどく朝から動けなくなりました。年齢のせいなのか、疲れなのか全くわからない状態で、数か月がすぎ、内科へ、外科、カイロプラクティックへと行きましたが全く問題なく。
それなのに体がいたかったり、首や肩こり、そのうちうつっぽく。
半年がすぎたころやっと心療内科へいきました。
診断名は言われませんでしたが、薬を処方してもらいました。

トピ主さんは、ご自分では精神病ではないと思っているかもしれませんが、一度いってみてはどうでしょうか。更年期障害は、年齢関係なく３０歳後半から始まる人もいます。ホルモンバランスが乱れ始める年齢でもあります。

自律神経がみだれても体調は不調になります。