出掛けた先で、学生時代の友人に出くわしました。
そこで、各々の近況報告の情報交換をしつつ。彼女主催の飲み会に誘われ行くことに。
メンバーも、私も知る学生時代の人だと言うことでした。
因みに、想像し易いように彼女の情報を少し。
ピンク色、白いふわスケなシャツ、ふわふわスカート、フリルの物…を好み。
プライベートバッグは、ブランド物以外持たない。
飲み会には、わざと遅れて来るのに。
「◯◯の近くは嫌、出来るなら●●か□□の近くの席を確保しておいて」と頼んでくる人です。
賢明な人なら、この時点で何かしら理由をつけて、飲み会を断ったでしょうね。
でも、私は行ってしまいました。
行ってビックリ!男しか居ない。
確か、数年前は「あの子とこの子は家族みたいな大親友なの~」と言っていた彼女達が居ない。
聞いてみたら、苦々しい顔で…
「二人とは合わなくなってー。一人には、この恨み忘れないからな!なんて言われて(笑)。こわーいって思って!異常だよね!」
うん、あなたがね!と思った私。
恨みを忘れないって、どんなことしたら言われんだ。
そこからは欠席裁判状態。出るわ出るわ、居ない人間の悪口。
この前の合コンの男共は低収入であり得な~い、だの。
あんな男と結婚とか人生終わってる~、だの…
聞いていて辟易。
ところが、彼女に賛同し肩を持つ男達。
おい!同級生達よ、何を血迷ってんだ?
そして気付く。
彼女を、容姿から褒め称え、崇め奉り、イエスマンの彼等。
ハッ、しまった!ハーレムに紛れ込んでしまった!!
ついでに気付く、私は彼女と真逆の容姿。
ずんぐりむっくりの地味面…
くそぅ!引き立て役かッ!
こ、これが噂に聞いてたヤツかぁ~ッ!
同級生ってことで油断してました。
皆さん気をつけて下さいね。
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