通夜にも葬儀にも出席され素晴らしいかった。
でも出席の必要があったのか考えるとこが冷たい。
親戚だし近くなら一生に一度の事、余計な事は考えずに自分の行動に誇りを持ってほしいです。

私には数人おじおばがいますが、子供時代とても可愛がってもらい、いとことも楽しく過ごした叔父叔母の葬儀は、当然全て参列しました。

でも、祖母の財産を一人占めして遊びほうけ、いとこのこともほっぽりっぱなし、伯母とも離婚した伯父の葬儀は、通夜だけで帰ってきました。

生前の関係が、葬儀への思いに関係するのは言うまでもありません。
そのおじおばが、主さんにとっては全く思い入れのない存在だったわけですから、しょうがないです。
むこうは、一人でも多くの人に見送ってほしいからそう言いますが、万難を排してもと思えないのは、ある意味故人の自業自得です。

ただ、主さんに、亡くなって悲しい、なんとしても見送りたいおじおばがいないというのは、気の毒なことだなあと思います。

あなたはおばさんのことどう思っていたのでしょうか？

私も昨年父方の叔母が亡くなりました。近所（徒歩３分）だったので生まれた時からお世話になってました。高校生時代に実家が引越し車で１時間の距離になりましたが、大学時代は商売をしていた叔母のお店を手伝っていました。
優しく時に厳しく大好きな叔母でした。通夜、葬儀は平日だったので会社（車で２時間の距離）は有給を取って最後のお別れをしました。父は妹（叔母）が亡くなってとてもさみしそうでしたので、その後四十九日までの週末は実家に行って父の話し相手になりました。

トピ主が叔母さんのことそれほど好きではなかったのならその行動でいいのでは？

おばさんが、トピ主にとってどのような存在かによると思います。

我が家は本家で父が30年ほど前に亡くなっています。
その時に父の兄妹の子ども達（父からは甥姪）は全員来てくれました。
でも、母の兄妹の子ども達（父からは血の繋がらない甥姪）は来ませんでした。
私にとってはイトコ達になるのですが、彼らがまだ学生だったこともあり
母がわざわざ来なくて良いと言ったようです。

私が結婚後、父の姉（伯母）の夫（血の繋がらない伯父）が亡くなったと時
母は私には連絡もしてきませんでした。
でも、その伯母が亡くなったときには「通夜も葬式も出れるなら両方出て」と連絡がありました。

その後、母の姉（伯母）の夫（血の繋がらない伯父）が亡くなったときには私は自ら両方行く、と言いました。
子どもの頃からその伯母にはとても世話になっていたからです。（伯父とはほとんど接してなかったけど）

父の方の兄妹は他にあと３人いて、今の所夫婦健在です。
父の弟と妹に関してはその配偶者とも、割と接点があったので、もし葬儀があれば出ると思います。
でも、もう一人の伯母夫婦に関しては、伯母の葬儀には出るでしょうが、血の繋がらない伯父の葬儀には出ないと思います。
（おそらく母から連絡もないと思うので前回同様、香典すら出さないと思う）
逆に母の弟のお嫁さん（血の繋がらない叔母）に関しては、あまり接点がないのでもしかしたら香典は出しても参列はしないかも、と思っています。

付き合いの度合いとか近所か遠方かの差じゃないかしら？

例えば遠方でも恩義があれば飛行機に乗ってでも行くし、近所でも特に恩義を感じてなければそれなりで。

私はおじおばとは飛行機の距離だけどもしもの時はきちんと考えてるよ。行くべき相手とわざわざ行く必要も無い相手と。

どちらかでも出たならちゃんとお別れは出来たと思います。すべてはこれまでの関係次第、住んでいる場所からの距離次第では？

小さいころから可愛がられたおじおばなら、仕事を休んででも参列しようと思うだろうし付き合いの薄い義理のおじおばならお香典を言づけるだけでも失礼とか冷たいとか思いません。

ただ、こういう場でないと会えない親族もいるので不謹慎な発想ではありますがそういう意味では出ておくのも悪くはないですよ。

通夜と告別式で「どちらかに参列すればいい」っていう
人いますけど、そういうもんじゃないし、
義理で行くくらいなら（自分にとってそこまで必要ないと思うなら）
最初から行かなければいい。そういうのは自分で判断することで、
他人に聞くものではない。

仕事を理由に断る、、（結婚式のように）招待されているわけではないので、
断るっていう言い方は違います。「仕事を理由に行かない」です。
そういうことは第三者がとやかく言う内容のものではありません。

自分が（仕事を理由に）行けない（あるいは行きたくない）ってことに
ついて”他の親戚は”、”いとこは”来ていなかった・・を持ち出すのも
なんだかねぇ・・です。それはそれ、自分は自分、です。

むしろ叔父叔母の葬儀告別式参列で仕事を休んで評価を下げるような会社に問題があると思います。

おじ、おばなら元々の親しさ具合と距離などによります。
年齢にもよるかな。

まぁお父様が出席してほしいと言うのであれば可能な限りその通りにしてあげるといいでしょう。これは亡くなった方の為と言うよりも、残された人の気持ちに寄り添うという事です。

＞父は「親戚だから３０分早く来て欲しい」と言われましたが、何もすることなく、別のおばと雑談をしていたので不思議に思いました。

身内の葬儀というのは例えお父様の年齢であってもいろいろと慣れていないで不安なものです。結果として何もすることが無かったかもしれませんが、あなたがいるというだけで心強いという事です。

ですが、無理をする必要はないと思います。
あなたの仕事の状況によって出来る範囲の事をすればいいんです。

何が正解かを求めるのではなく（つまり世間の常識はこうだではなく）、状況によってあなたの気持ちをきちんとお父様やお母様に伝えてください。

私の場合、母方の親戚にはずいぶんとかわいがってもらいました。
楽しい思い出もたくさんあります。
ですから、できる限りお通夜もお葬式も出たいと思います。

しかし父方の親戚は、せいぜいお正月に会うくらい。
お年玉はもらいましたが、それ以上の関わりはなかったので
出たとしてもお通夜だけになると思います。
たまたま、休日であれば行くかもしれません。

どちらにしても、仕事が忙しい時期であれば
親にお香典だけ託すこともあります。
今までの関係性で変わることだと思います。

もし仮に、親戚中から嫌われている人がいたら、
最低限の人しか来ないお葬式になるでしょうね。

通夜と葬儀どちらも参列するのが当然！

いわれて当たり前ですよ。

都合で参列できなければ、御香典を現金書留で送る、または供物を送る、これが当たり前です。
親族なので供物のなかにお花や果物があったでしょう。

職場の評価などはそのことには当てはまらないです！

法令として
忌引きはおばさまの場合１日となりますが

例えば遠くに住んでいる親族に不幸があり、その葬式に参列する場合、その移動のために1日を要することが考えられる。このようなときの往復の移動に要する日数が忌引となるかどうかについても、定め方はまちまちである。

したがって、実際に親族に不幸があり忌引を申請する場合には、以下の点を留意する必要がある。

勤務管理者や学級担任などの担当者に、自分からみてどういう位置にある親族が、いつ亡くなったのかを説明する
いつからいつまでが忌引となるのか（忌引の期間）を確認する
移動に時間を要する場合、そのことを説明し、その往復の移動日数も忌引に含むことができるかどうかを確認


これが必要です。

ほかのご親族のとき、どうするのですか?

トピ主が冷めてる！冷たっ！

冷たい人だなあと思いますけど
あまり付き合いがなかったんでしょうね
それなりの付き合いをしてたらその反応はないですから

うちは結構濃い親戚付き合いがあって色々とお世話にもなってるし
なにより叔父叔母が好きですからいざという時は両方出席しますよ
遠方なので間に合えば、の話ですが

親戚であろうとトピ主にとってどうでもいい
仕事を犠牲にするまでもない関係なのであれば断っても別にいいんじゃないですか？

通夜・葬儀は当然だし、もちろん出棺のお見送りあるいは
火葬場まで行ってお骨を拾うもんだと私は思いますよ。

私はトピ主さんよりもかなり上の世代だと思いますけど、
今まで自分の祖父母、親、そしておじ・おばも見送ってきましたけど、
全部、最初から最後まで行きましたよ。義務、だとは思いませんが
個人としての「見送りたい気持ち」がそうさせるんです。

特に昨年他界した叔父なんかは独り身でギャンブル依存、借金のあった人で
生前は迷惑被りました。しかし死んだら終わりです。最低限だけど
納骨までの段取りは私がやりました。

もちろん、他の親戚、いとこ達は遠方だとか、
どちらか一方だけの参列で（とりあえず義理は果たす、って感じで）
済ますって人は居ます。トピに書かれてある『（両方）出たところで
どう違う？』って人ですね。ため息出ますよ。

とやかく言いたいけど、とやかく言って言うだけ無駄、と諦めています。
逆を言えば、どれだけ遠縁でも遠距離でも弔う気持ちがあれば、
仕事を休んで来ますし、それでも努力したけどどうしても、って
場合はどちらか一日の人もいます。

「どっちか出ればいいんじゃないの？仕事もあるし・・」って
（あえて仕事を理由に）嫌々感丸出しの人は、、正直二日とも
来なくてもいいと思います。
どうせその後の納骨とか法事にも来ないような人ですから。

私は若い頃は何とも思わなかったですけど、歳取ると「因果応報」って
言葉を信じるようになりました。見送る側に居て、いざ自分が見送られる
側になった時、どれだけの人が見送ってくれるのか？と。
人数は少なくてもいい。一人だけでもいい。しかし心から見送ってはほしい。

嫌々、どちらからに行けばいいだろ？的な人って、ご自身が
亡くなった時、「内心面倒くさいし嫌々」な参列者だろうと思うんです。

故人とどれだけ親しかったかはとても大きいでしょう。
誰かの葬式でしか会わない人と、子供の頃から可愛がってもらい、日ごろ親しくしている人なら当然変わってくるはず。

トピ主さんが「平日なら通夜だけでいいでしょ」と思ってるし、早くから参列してる意味が無いと感じているなら、そんなに親しい人では無かったんでしょうね。

後は親との関係性です。
トピ主さんは「なんか意味ある？」と特に自分が何もしていないと感じているでしょうけれど、ご遺族にとっては通夜しか来ない甥姪ばかりの中で両方来てくれ、早くからちゃん来て他の親戚と話をしてくれた姪の対応はとても嬉しかったはず。
そしてそれはそのままご両親の株も上がるということなんですよ。
〇〇さんのところの娘さんは優しくてちゃんとしてるお嬢さんに育ったなあ、と他の親戚は思って見てるわけです。
「あら、うちの娘もやっぱり来させた方が良かったかしら」なんて焦った人がいたり。

故人を悼むという目的からは離れますが、親戚の葬儀はそんなものです。
親のメンツを立ててあげたいから、特に親しくない親戚だけど参列しておこうかなという考えもあるんですよ。

後はご自分が遺族になったら、通夜も葬儀も来てくれた人、通夜に一般参列と同じ時間に来てろくに話もせずにさっさと帰る人、弔電も無く来ない人
それぞれどういう気持ちがするかよく分かると思います。

生前どれぐらいの付合いがあったかによると思っています。

私には独身の高齢叔母がおり、いままでどれぐらい親族で
叔母の借金返済や周囲への迷惑行為を詫びてきたか分かりません。
ご近所や交番から呼ばれたこともあります。
弁護士にも相談しましたが「実際に縁切りはできませんから」と。
本人は認知症で、もうお詫びを聞けることはないでしょう。
正直、叔母が亡くなっても知らせてくれなくてもいいぐらいです。
通夜葬儀になんて出たくもありません。

モッサン様のようにはなれそうもありません・・・。