同居している義父は、80代後半で多少の認知あります。
愚痴になりますので、嫌な方はスルーして下さい。
義父は、リハパン(リハビリパンツ=オムツ)を履きません。
というよりパンツ自体を履く事を頑なに拒み、家の中では履いていません。
ただ、完全に脱ぐ訳ではなくて、いつも膝下までズボンとパンツをずらして、まぁスッポンポンな状態です。
イスに座る、移動する、食事する、眠るすべてをこの格好のままで行動します。
その為、歩くのはすり足です。「危ないから」と、ズボンとパンツをずり上げて履かせると、「何すんだ!」と怒り、すぐ足元まで脱いでしまいます。
訪問介護では介護士さんに履かせてもらっていますが、帰るとすぐ脱ぎ、デイ・サービスから戻ってきても、すぐ脱いでしまうので、履かせることは無理だとこちらもあきらめています。
手すりはしっかり入れているので、すり足でもつかまりながら歩るけるので、握力もあり今のところそう簡単にはこけることはないようです。
ダンナに「義父は、変態なの?それとも露出狂なの?」と聞くと、「昔からハダカでいることが多かったので、裸族(ラゾク)みたいなものだろう。」と言う程度であまり深く取り合わないです。
上記の通りなので、布団も毎日大きな地図を描きます。防水シーツは引いてますが、量も多いためか、どうしても横から漏れて、敷布団までべたべたになるので洗濯も大変です。せめて寝る時だけでも、リハパンをちゃんと履いてくれれば、布団への漏れは少なくなるんですけどね。
自分でこう決めたら、テコでも変えないというお年寄特有のガンコさにはお手上げです。
他にも、困りごとはありますが、ストレスがたまっていたので、愚痴りたくて書きました。
お目汚しで失礼しました。
トピ内ID:0777155045