貯金にそんな定義はありません。
確かに20万は少ないけど…とはいえそれくらいの人もそれなりにいると思います。
私はいろいろ事情があり、30過ぎの今で200万くらいですが、トピ主さんの年の頃は100万以下でした。

20代後半で20万は貯金ゼロに等しいと思います。
私だったら恥ずかしくて正直に額を口にできません。

もう、50代ですが、20歳で就職し一人暮らしだったので、100万貯金ができたときは我ながら頑張ったと思いました。一人暮らしでは、年に120万ぐらいは（家賃・光熱費・家賃の更新料など平均すると）かかります。

30歳で結婚し、その時は500万ぐらい、ほかに自社株を持っていました。



もし、年収が同じぐらいだとして、二人とも実家暮らしだとしたら、500万以上、あなたは、何かに使ってきた、ということです。


貯金20万は、普通預金に入っている、すぐに自由になるお金で、私の感覚だと生活費の運転資金というか、仮にひと月働けなくてもなんとかなる、という金額で、貯金とは計画的に積み立て、普段は手をつけない性質のもの、と考えます。
私の勤務していた会社は、社内預金ができたので（市場より金利が少しだけいい）毎月積み立て、ボーナスはほぼ全額入れていました。

結婚しても独身時代の貯金はそれぞれのものです。貯められるのは今のうち。
20万円じゃ、結婚資金にもならないね。

しかし、お友達、うまいこと言うわ。

正直、10代の学生の貯金みたいですね。
実際に10歳の長男のお年玉貯金が12万くらいなので、今のペースなら数年で追いつきます。

100万以上とは言いませんが50万以上になるよう頑張って、そのラインを下回らないように頑張りましょう。
で、50万貯めたら次は60万とドンドン下回らないラインを上げていくと良いですよ。

大卒で入社し、３年半で寿退社しました。
退職した時の貯金は100万位でした。ちなみに手取り12万です。三食自炊で極力外食はしませんでしたが、服だけは好きなものをデパートで買っていました。結構貯められるものですよ。

４０代男です。
私が３０前の時は、貯金は１千万は超えていたと思います。
勝手にたまってただけですが。

言葉の問題なので好きなように使えばいいと思いますが、確かに、それなりに働いてきた人の貯金が２０万円と聞いたら、桁間違えた？（２００万円？）と思うかもしれませんね。
なかなか頭のよさそうな友達ですね。
個人的には、結婚前なら非常時になんとかなる程度のお金があれば十分な気はしますけど（若い人の貯金は損してると思う）

確かに少ないけど、余計なお世話ですね。
借金あるより全然まし。
冗談で言ったのかもしれないけど、かなり失礼なお友達ですね。

今から頑張って貯めましょう！でも、人にはいくら貯まってるとか言わない方がいいですよ。

＞『貯金は20万ほどだよ』と言うと、『そんな額は貯金とは言わないの　残額だよ』と言うのです。

その言い分はもっともだと思います、と言うより鋭い（笑）。
だって、ここまで積み上げてきたおカネじゃないでしょ、「20代後半」なんだから！！
「お金があるとすぐ使ってしまう」その残額ですよね。

＞因みに、彼女は550万円ほどあるらしいです。

それは、堂々と貯金と言っていいと思います。

＞同年代の皆さんはいくら貯金ありますか?

２０代の終わりには、既に結婚していて子供が３人いましたが、貯金はそこそこあったと記憶しています（３４歳で注文建築を建てたので）。少なくともトピ主友人より桁上です。

確かにその年齢でその貯金は少ないです。
逆にご友人はちょっと多めなんじゃないかな？
私は27歳くらいの時の貯金は200万くらいだった気がします。
統計的なことはわかりませんが…

それよりも貯金の話とか普通しますかね？
ネットで見ず知らずの人とぶっちゃけトークするならわかるけど、リアル世界の友人と貯金額の話をしたことなんかないですよ。
多くても少なくても妙な雰囲気になるじゃん。

貯金じゃなくただの残高、と言われた意味はね、定期預金にせず普段使いの口座に置いておく程度の金額だと言われたのです。

２０万円なんて、入院でもしたら退院時に払うお金が足りないかもしれないくらい心もとない金額ですよ。高額医療費は後から帰ってくるけど退院時には自分で払う必要がありますから。

貯金額を誰かと比べても仕方ないけど、すぐ使ってしまう性格なんて暢気なことをいっていたら、年をとればとるほどお金で悩むことになりそうです。給与から天引きできる財形貯蓄の金額を増やして対策しましょう。