トピ主さんは、お仕事の面で、よりステップアップしていこうと真面目にお考えのようですね。
だから、ご自分の短所を克服していこうと悩んでいるのでしょうか。

でもね、性格を変えようとお考えになる前に、ご自身の長所を改めて考えましょう。
他人と比較して、うまくできなかった事を嘆くのではなく、自分なりに良かったなあと思ったことを書き出してみましょう。

自分なりのやり方やマイペースでも、十分対処できたり、人から感謝されたりしたことが、きっとあるはずです。
例えば、それは仕事上のことでなくてもよいのです。まずは、そのようにして自分自身の強みを知りましょう。

そして、その次は、その強みを意識して、他人とは違う自分のやり方で行動してみましょう。これもまた、仕事以外のことでもかまいません。

さらに、慣れてきたら、一歩進んで今度はこんなふうにやってみようと書き出してみましょう。
（注意：いきなり「～しなければならない。」と考えないでくださいね。）

要は、性格を変えようと思うと短所（弱み）ばかり気にしてしまうものです。むしろ、自分の良い面（強み）に目を向けることの方が大事だと考えましょう。

学生の頃、心理学の先生がおっしゃっていました。「自分の性格を変えるには、生きてきた時間の半分の時間が必要」だと。性格変えたいと思うなら、４０歳を目途に頑張ってみるとよろしいかと…。

でも、自分の性格を根本から変えたいわけではないんですよね。あくまでも仕事を進めていく上で適した振る舞いをしたいだけなんでしょ。であるなら、簡単です。演じましょう！これは仕事だと割り切ってしまいましょう。

私はそうしています。公的な私とプライベートな私はまるで別人です。それでお給料いただいているわけですから、仕事のときは仕事モードの自分になっています。言いにくいことでも、呪文のように頭の中で「ビジネス、ビジネス」と唱えてからはっきり言うようにしています。

＞ジュウザさん

自分の長所に目を向けるという考えは私にはありませんでした！
いつも自分のダメなとこばっかり考えて、落ち込むばかりでした。
私なりの長所を考え、無理をせずに自分らしくやっていこうと思います！
ありがとうございました。

＞ごーやーにがにが

仕事と思って、割り切る。・・・これがなかなか出来なくて（汗）だけどそういう割り切りも大切なのでしょうね。
仕事の辛いことをプライベートにまで引きずってるとこがあるので、
うまく割り切れるように頑張ります！
ありがとうございました。

トピ主の行動パターンはすべて自分が中心。
そういうパターンを変えたら今の消極的？というか気の効かないところは改められると思います。

気の利かない人を想像してみると、大抵相手がどう思っているかとか、相手が希望していることが読み取れないために気が利かないですよね。
つまり、自分の視点からしか見てないのですよね。
相手がどうしたら喜ぶか、何をして挙げられるかを考えたら自ずと治ってくると思いますよ。

私の身近にいる気の利かない人も余裕がないためか大抵自分のことしか気にかけてないです。
それから消極的な態度についても同じです。

自分が消極的にすることによって相手に迷惑をかけていることに平気な人が消極的でいられるのではありませんか？
お客さんが困っているのを見て、何とかしてあげたいと思う人は消極的ではいられないでしょ？

あなたはお客さんが困っていることよりも自分の方が優先になってるから声が掛けられないのです。
何とかしてあげたかったら自然に足が向きます。

性格変えるより仕事変える方がよっぽど簡単だと思います。
引っ込み思案でサービス業は大変ですよね。事務とか工場勤務とかどうでしょうか？
自分から積極的に話しかけなくても済む仕事って結構あると思いますよ。

性格って変えられないし、変わらないと思います。
別に引っ込み思案でもいいじゃないですか。

私は、あなたはあと勇気が足りないのだと感じました。

＞いつも頭の中では「こうしたほうがいい」と感じても、
何だかびくびくしてしまって行動に移せません。

頭の中で分かっていて行動に移せないんでしょ？勇気が足りないんです。きっとご自身の行動に自信をもてないんでしょうね～。
ジュウザさんの言われてるように、まずはご自身の強みを知り、自信をつけていけば、少しずつ変わっていけると思いますよ～。
性格を変えたいと思っている人は、変えることが出来ると、私は思います。

頑張って！