数字やラーメンの件から想像するに彼は自分に甘いタイプなのかなと思いました。
そういう性格なら目標を設定しても意味はないでしょう。

甘い甘くないは置いておいて、目標は意味が無いという点だけなら彼の言い分が正しいと思いました。
トピ主は思い込みが強すぎます。

彼はすでにダイエットするという目標は設定しています。
それで充分です。
「何かを達成する人は～」なんてトピ主は大袈裟です。

うちも夫婦そろって結婚後にどんどん太ってしまいました。
４０歳になってからダイエットを始めましたが、私の場合は３年で９キロ減です。
５９キロから５０キロに落としました。
目標なんか決めてないですよ。

彼氏さんの言う通り、やってみないと分からないのに決めようがありません。
むしろ目標を設定してしまうとストレスになって挫折しそうです。

彼氏さんは元の数字が大きいのでもっと簡単に痩せそうです。

ダイエットは大袈裟にしなくても日々の習慣を「太らない生活」にするだけでできます。
ようは太らない量と太りにくい食材にすればいいだけです。
ラーメンもたまになら食べて大丈夫です。

ダイエットを応援するならネットで太りにくい食材を調べて、それを常備しておくことです。
お腹が空いたら間食は菓子パンではなく納豆、カップ麺ではなく豆腐。
そして体重計は毎日乗りましょう。

言質を取られたくない。責任を負いたくない。
自分が決めたことを理由に責められたくない。
普段からあんまり提案とか意思表示をしないタイプの人ではないでしょうか。
どこに行くか決めたがらない、どうしたいのか言いたがらない、みたいな。
理屈っぽいんじゃなくて、臆病で他責的なんです。
それを自分で認めたくないし、人にも感じさせたくないから
屁理屈で武装してるだけです。理屈なんてどうにでもなりますから。

トピ主さんが物事を自分でどんどん決めて進めていくタイプなら
うまくいくような気もしますけど、大事なところは彼に決めて欲しい、とか
都度きちんと話し合って決めていきたい、みたいな願望があるなら
おそらくイライラする局面は多いだろうなと推測します。

だいたいこういう人は、人のやってることに文句をつけるのが得意ですしね。

私は〇〇ｋｇ以下を期待する。と言えばいいと思います。
それは無理、となれば、私が勝手に期待しているだけだから、と言いましょう。
彼の論理からして、それを否定することは無いと思います。
彼の体重が減ったときに、その都度、「嬉しい！」と言ってあげるのが有効だと思います。

人によっては期限切って目標設定した方が頑張れる、効果が出るって人もいるかもしれないけど、人によっては必要ない、むしろ無い方がよい場合も少なく無いと思います。

要は彼の現状を見れば今の食生活や生活習慣に問題があるのでは。
だから食生活を健全にして生活態度も必要に応じて改めれば、放っておいても徐々に適正体重に近づいて行くと思います。

減量は最初は面白いように進んでそれから停滞期に入って、などのようなこともあると聞きます。

あまり数値目標を決めてしまうとそれがストレスになったりとか、「後何日で何としても〇キロ減らさねば」と無理な我慢してそれを乗り切ったら反動で食べる要求が強まったりとかいうことも起こりかねない。

そんなストレスフルな減量するより、「確実によい習慣を続けていれば間違いなく落ちるのだから」と長い目で見て確実に行った方がいい。

私の夫も結婚時、かなり太っていたが、3食きちんと食べる、夕食はカロリーの高いものを避けるなどの基本的なやり方できちんと徐々に減って行きました。
「〇〇抜き」「〇〇だけ」式のダイエットは一切せず、「極めて普通に健全な食事」だけでストレスなく確実に体に負担なく、結果的に健康になりリバウンドも無しです。

無理すると体に負担が掛かるし精神力も続かない、反動が来るかも、だから自然に自然に無理なく。そのうち体質が変わって自然に健康的な食事を体が欲するようになってそのまま苦労なくキープです。

目標を決め無理して頑張ると気力が途切れたら続かなくなる、そのうち反動が来るという考え方もあるよ。ダイエット成功者の多くは結局リバウンドしているというのもそれが原因かも。

「試験合格」みたいに達成したら終わりじゃなくて、減量は「一生続ける」ものだから、余計に「無理しない、自然に毎日継続的に続けられるやり方」が私はいいと思う。

トピ主は，占いを「信じる」んですか。

彼のためにせっかくダイエットをサポートしようと思ったのに、彼が目標設定に同意しなかったというだけで彼のためにダイエットメニューを考えるのも馬鹿馬鹿しくなったということに驚きました。

貴女が食生活をサポートしてあげれば徐々にでも必ず健康体重に近づくはず。
だのに「目標設定」に同意しなかったというだけでやる気をなくすなんて、貴女の彼への愛情、サポートの気持ちはそんなに薄いものだったの？と驚く。

要は、彼のためというより「自分自身の達成感」のために彼に目標設定させたいだけでは？よくよく考えてみれば「自分でも気付いてなかったが、あ、図星」ってことない？

確かにメニュー工夫は面倒だし、結果、目に見えて彼の体重が落ちるのが分かれば「私のおかげでこれだけ効果が出たのよ！」と達成感が持てるし他人にも自慢出来る。だから「目標設定してよ、そうしてくれなきゃやる気無くすわ」なのかなと。

短期目標設定で無理したら絶対に長続きしない、一時的に達成しても必ずリバウンドが来る。「一生無理なく続けられる」やり方でないと。
だから少しずつ痩せるなら、たまのラーメンぐらいはOKにするとか長い目で見ないと。

でもね、貴女も面倒に思うなら、彼に「誰のためのダイエットなの？自分のことなら自分で努力して。私に研究させずに自分で勉強して食生活も自分で工夫しなさい！私に甘えるからうまく行かないのよ！」とビシっと宣言して彼自身に努力させればと思います。

理屈っぽく根拠のないことは信じないタイプなら、「自分で信じられる根拠のあるダイエット法を自分で研究して実践しなさい、目標を決めてもやらない人はやらないし決めなくてもやる人はやるなら、やって見せなさい」とバシっと言い渡すの。

貴女が長い目でサポート出来ないなら、彼自身にさせるのが一番だと思います。
「やると言うならやれよ！」と彼に伝言よろしく。

＞でも彼がせっかくダイエットすると言ってくれたこの機会に、頑張って痩せてほしいなと思います。

だったらうるさく言わない事です。
今やっとやる気になったんだから、その気持ちをそぐような事しない方がいいのでは？

結局いろいろ言訳してますが、そこまで追い込まれたくない！！ってゆる～いだけですよ。
目標決めたり、それをあなたにチェックされたり・・
そんな事になると（チェックしなくても目標どうなった？とか会話になるでしょ・・どうせ・・）プレッシャーがかかる。
そこまで追い込まれてやりたくないんですよ。
確かに生ぬるい彼だし・・あなたの言うように目標作ったりした方が良いとは思いますよ。
でも「うるさい。やーめた」ってなってしまったら元も子もないですから。
ここはうるさく言うのをやめてせっかくやる気になったんだから一緒にウォーキングするなど緩く付き合ったら？
すこし結果が出てやる気になったら自然と自分で目標立てるかもよ。
今は痩せられるかどうかも分からない・自信ない・つづくかどうかさえ不明な時に「よし、やろう！！目標ね！」って言うあなたのやる気で彼が萎える方がマイナスだと思うよ・・
もうその言い合いでかなりモチベーションは下がってると思うよ・・

だからあまり追い込まないで彼の自由にやらせてあげたら。
一先ずやる気になったんだから・・それで良しとしてあげたら。

目標はあった方がいい。だけど、ダイエットに関してはない方がいいと思います。

体質にもよりますが、最初はある程度落ちて、しばらく（場合によってはかなり長期間）停滞期を迎えます。

そこで心が折れてしまう人も多い。

〇kgなんてたてたら、ストレスが溜まります。
TVでよく１か月で〇kg痩せるなんて芸人さんがやっていたりしますが、
仕事として頑張っていることが多いと思います。
目に見えていない大変さを想像できないとせっかくの彼との仲も険悪になりますよ。

長期戦覚悟で、量はあるけどヘルシーな料理をふるまうとか
一緒に散歩の時間を作るとか。

どうせやるなら、一緒に楽しめるやり方を探してみるといいと思います。
近くに市民体育館などあれば、卓球とかどうでしょう？
足腰はもちろん、上半身をよく使いますよ。

行くときはもちろん、ダイエットなどと言わずに、主様がやりたいから一緒に遊びに行こうといえばいい。

目標は、本人ではなく主様が持って、うまく誘導してあげればいい。
（ダイエットがばれないように、ダイエットさせるという目標。）
人に目標持たせようとしてるんだから、自分が目標持つのは嫌じゃないよね？

頑張ってください。

ダイエットをする上で目標を決めよう！と提案しても、その目標に到達する道（方法）が無ければ、目標に到達することが出来ません。目標に到達するための道が無くて、目標設定することは意味がないのです。目標とは、現在地から、道を進んで、その先に到達するであろう位置のことです。その目標に至る道がアキラかになっていなければ、目標に到達することが出来ない現実があるのです。

あなたには、目標に到達するためのメニューがあって、そのメニューを実行すれば、目標に到達できるのであれば、目標設定には意味があるのです。目標へ到達するためのメニューや道を目標にできると、意味が出て来ます。ダイエットをすることが目標になるからです。そしても定期的に体重をチェックして、それに応じてメニューを変えていけば、楽しくダイエットできることでしょう。

ところで、トピ主さんはダイエットしなくても大丈夫なのですか？妊娠中に女性が太ってしまい、産後に元へ戻らなかったことを想定して、将来の自分のためのダイエットになるかもしれません。ダイエットは、彼とあなたのために、あるような気がします。

心臓疾患、糖尿病などでの減量とは違うのであれば細かい目標は不要。
現在食べ過ぎだから肥満体、今より食べる量を減らし運動量をふやせば減る。
運動は整形外科の医師と相談してからが良い。

ダイエットはリバウンドさせないことが重要。
ダイエットアプリで記録の管理をする。
起床後と就寝前との差が大きいとその日は食べ過ぎ。
週平均の体重と体脂肪の記録をみて食事内容と量、運動量を修正する。

体重は一直線には減らない、停滞期にも同じモチベーションを保つことが必要、焦って失敗する。

＞彼は普段から少し理屈っぽいところがあり根拠のないことは信じないタイプです。

違いますよ。言い訳が多いだけ。
根拠のないことを信じないなら、なぜ痩せたいのにラーメン食べに行くの？
ラーメンが痩せる、という根拠あるんですか？
汁を飲まなきゃ、和食と同じくらい痩せる、という根拠でもあるの？
そんなの、温泉の効用云々より明白な事。あなた、騙されてるんじゃない？
こんな、理論破綻した言い訳人間のダイエットメニューなんかよく作れるなあ、と思いますね。
自分で頭使ってメニュー作ったらちょっとはカロリー消費するんじゃないかな？と論理的な事いってみたら？

理屈屋というより、食わず嫌いのようです。小生の友人の間では・・・　

＞　彼の言い分は「やってみないとわからないのに目標なんて決めようがない。」
「目標を決めてもやらない人はやらないし決めなくてもやる人はやる。」などです。

ここまで仰ってるのなら、「目標も決めてみなければわからない」という考えは受け入れやすいので、まずやってみれば良いと思います。
それでやっぱりダメなら、彼本来のやり方でやるのがいいと思います。

中には行き当たりばったりの方が、無駄が多くてもやってて楽しいという人がいますが、ながい目で見れば案外長続きして有効な場合もありますよ。

これらに関しては、友人の間でも二派にわかれてたかと思います。