そのベーコンエッグを焼いたマフィンに挟んで
食べるとうまいですな。

加工肉の添加物、塩分、脂…
体に悪いので何年も食べていません。

そういえば、そんな食べ物、ありましたね、
というぐらいに食べていないなー。

何かの本で。パリのカフェで女性がベーコンエッグを気取って召し上がってる写真を見ました。おやつみたいな感じなのかな？

塩辛いベーコンエッグは食欲そそりますよね。

自分は中年なのでベーコン好きですが要注意食品ですよ、でもおいしいよね。

はじめて仕事で訪れたロンドン。
ホテルを早めにでて、近くのカフェでトーストサンドイッチとコーヒーを買う。
しかし、しかし、何度トライしてもベーコンエッグが出てこない。
ベーコン　ではなく　ビーコン　のように発音しないといけなかった模様。
かれこれ30年以上昔の話です。
現在、おいしいドイツ製のベーコンを入手するとベーコンエッグ、一度はやります。
鋳鉄の重いフライパンを熱して、ベーコンの油を抽出、卵を割り淹れ、白身の淵がカリカリになりはじめたら火を止めて蓋をすること2分。
おいしいベーコンエッグの完成です。
この重いフライパンもいつまで持てることやら。

トピ主様とは逆で、薄めのベーコンをカリカリ寸前まで焼きます。
カリカリは駄目です。ベーコンの美味しい油が残りつつも縁はカリカリで全体は柔らかい状態がベストです。
そこへ卵を二つ割り入れて白身は完璧に固まったけど、黄身は中まで温まっているけど半熟のトロトロに仕上げます。
卵の部分にのみお醤油をちょろり。
丼の炊き立てご飯の上にベーコンごとのせてわしわし食べます。
お皿ではなくて、炊き立てご飯の上なので熱々ベーコンエッグが冷めにくいです。
ちょっとお行儀悪いけど、しんなりベーコンでご飯をくるりと巻いて食べます。
恥ずかしいので、家族がいない時の私の秘密のご馳走です。
ベーコン、美味しいですよねえ。
私は加工肉大好きなんです。ベーコンもソーセージも。
塩分とか厳密には身体によくないのかもしれませんが、毎日じゃないし、たまにのご馳走なら心の栄養分として美味しく頂きます。

卵焼きバージョンのベーコンエッグも美味しいです。

ベーコンをお好みの焼き加減まで焼いて溶き卵を流し、裏返して両面焼く。これをトーストした食パンでサンドイッチにするのです。からしバターやケチャップなどお好みのものを塗って。

ダイエット中の方には向きませんが、食べ盛りの中高生男子の軽食などにはお勧めです。