私は、高１男児の父です。子供に、友だちができるだろうか、という心配はとてもよくわかります。

しかし、過度の干渉はしないほうがいいと思います。

いじめの被害者になっていないか、には注意を払う必要がありますが、単なる孤立であれば、あえて放置でいいと思います。それも、その子の個性です。自力でどうにかする訓練を、今のうちにしておかないと、社会に出てから困ります。

こればっかりは、子供の性格なので、消極的な子に無理に「積極キャラ」を演じさせても、長続きしませんし、何よりその子にとって大変なストレスです。

お友達よりも、勉強しません？
お子さんは、何をしに学校に行っているのですか？

ご自分の書かれた文章を読んでみてください。
まるで、小学生の子を心配しているみたいですよ。

高校生ならば、次の大学受験めざして、頑張る時期なんじゃないんですか？

＞他の友達からもっと部活を真面目にやってほしいと言っていたと聞いたそうです

答えでてるじゃないですか。
一生懸命に部活やればいい。

我が家の息子たちは運動部。
ガチでやっているので、
ちんたらやっている子が部内にいると
「あいつ本気で辞めて欲しい」と家に帰って文句たらたらです。
結果の問題ではなく、競技に取り組む態度に怒っています。

なので、怠けてると思った子とは口も利かないそうです。
別に、周りに言いふらす訳でもなく、個人的に関りを絶っているようです。
雰囲気で伝わるようで、相手も息子には話しかけてこないそうです。
だからといって、どちらかが部内で浮いているわけでもなく
何となく別メニューで練習してる感じらしいです。

＞本人に怒ってる?と聞いても怒ってる感じで怒ってないと言われ

あたりまえですよ～。
高校生ですよ。一々怒ってるなんて言うわけない。
合わないと思えば自然と距離をとるだけです。

家も高1の子がいます。
高1なら、実はまだグループ固定してないと思いますよ。
まだ、探り合い状態です。

部活仲間以外にも趣味や話題が合う友人も探しましょう。

息子の学校だと、クラスlineで
「誰か〇〇の映画に土曜日一緒に行ってくれませんか～？」とか
「美味しいタピオカ食べに行きませんか？」
みたいに友達募集してたりしますよ。

今どきの子は、こういう繋がり方をするんだな～ってビックリです。

きっと気の合う友達が見つかりますよ。

お母さんが焦って、口出ししない方が良いですよ。
友達なんて、1人見つかればラッキーぐらいに思っていれば良いんです。

本人がどうにかするしかないでしょう。
勉強が本業だといっても
この歳頃で友達関係は重要なのはわかります。
息子さんも悩んで親御さんにも伝染してしまってるのでしょうが
見守るしかありません。

＞もっと部活を真面目にやってほしいと言っていたと聞いたそうです

という事ですから部活を真面目に頑張ろうとならないのですか？
真面目にやってる、ならそれを継続するのみ。
いつかわかってくれると信じて頑張れと、親は応援するのみ。
じゃないでしょうか。

よくそこまで事情を事細かに知っているな、と思いました。

よく言えば、何でも報告して何でも相談できるお母さんなのでしょう。でも。
知りすぎ。
干渉しすぎ。
心配しすぎ。
……だと思います。


話は聞いてあげたらいとは思いますけど、一緒になって悩んだり我が事のように悶々とするのは卒業した方がいいのでは？

本人が、部活を頑張って信頼と友情を取り戻すのか。
その子とは離れて別の友人を作るのか。
……高校生なら自分で切り拓くべきだしそれが出来ずにお母さんを頼っている時点で、親離れ子離れできないいわゆるマザコン男子道まっしぐらな気がします。

私なら
部活の取り組み方に嫌われる心当たりはないか。
あるなら、今後部活をどうするつもりなのか？
……くらいは話をするかな。
後は、とにかく様子を見るしかないのでは？

せっかく「もっと部活を真面目にやってほしい」と忠告してもらったのに、怒ってる？はないでしょう。もっと部活を真面目にやればいいだけじゃないですか？
怒ってないって言われたら、そのまま、またいいかげんに部活やって迷惑かけるんでしょうね。

「何とかなりますかね？ 」じゃなくて息子に部活はまじめにやれと言えばいいんじゃないですか？消極的なんじゃなくて、やるべきことやってないだけ。

お母さんポイントずれてます。
あまり息子とべったりしすぎると、息子もそれがうつるから、はやく息子から離れ、一人で考えて行動させ、アドバイスなら父に聞くようににさせたほうがいいです。

お母さんが近すぎ。

怒っているかどうかではなく、最近あなたが自分に対して冷たいように感じて嫌なんだけど、何か理由があるのならそれを知りたい、というように具体的なことを聞いてみるのはどうでしょうか？
自分の気持ちをはっきり伝える事が大切だと思います。