一年なんてあっという間です。
子育てにバタバタしていた時も
子育て終わってのんびりしている今も
気が付いたら一年も半分終わろうとしています。

トピ主さん、お誕生日おめでとうございます。

ご主人が居て、お子さんがお生まれになって、幸せな毎日を送られているのでしょうね～

お誕生日おめでとうございます。

私は大人になったら、「お誕生日は、その年まで私の人生を支えてくれた周りの人に感謝する日」と思っています。自分のは、ですが。
今日は私が生まれた日だ！祝ってよ！っていうのにずーっと違和感があって。ある日永六輔さんの本にあったんですよね、「自分だけでそこまで育ってきたんじゃない。その日に産んでくれた親に感謝し、その年月を一緒にいてくれた兄弟や友人、夫、子供に感謝する日にしたらいいんじゃないか」って。
すごく納得しました。それ以来、私はその日に親に電話し「○歳になったよ。元気で暮らしてるよ。毎日楽しいよ。産んでくれてありがとうね。」ということにしてます。
夫の好物を作り、〇歳のおばちゃんになっちゃったけどこれからもずーっと一緒にいてね。これからも幸せに暮らして行こうね」と笑い合ってご飯食べます。

ただね、その日の前までは「さあ！今月はわたくしのお誕生日月間です！今月は私のお誕生日があるんですよ！ほら毎日お祝いしたくなるでしょー（笑）」と騒ぎ、外食の行先を決めさせてもらったり、旅先ではお土産を夫に買ってもらったりしていますけどね。当日は一切言わずにまわりに感謝してまわってますが。

何気ない日々の中の、二十八歳の誕生日。私はどうだったかといえば、妊娠期間中で、臨月に近く、家で妊婦の生活だったと思います。
結婚して、特に特別なことはなかったけれど、淡々と二十八歳を迎えました。

妻として、母として、お誕生日おめでとうございます。