友人と、ある映画の公開(封切り)前から、「この映画が公開されたら、いっしょに見に行こう」と約束していました。「どちらかが誘った」という関係ではなく「どちらからともなく」そういう話になりました。
鑑賞当日、お互いの都合で現地(映画館チケット窓口前)集合しました。が私は前売り券(下記1)を持っていたので、友人にそれをちらっと見せ、
「私、これがあるから」と言って、窓口には寄らず、入口(駅でいえば改札のような所)へ向かいました。
友人は一瞬とまどったような、変な顔をしましたが、窓口でチケットを1800円で買い、あとに続きました。
その後、友人からのメールなどが激減し、内容もよそよそしくなりました。
私はその理由が何日間もわからなかったのですが、ある日とつぜんピンときました。
おそらく、友人は前売り券を招待券(下記4)とかんちがいし、900円ずつの割り勘を考えた──と私は思います。
(飲食店なら、「割引券などは全員の総額に適用し、適用後の金額を割り勘する(注)」こともめずらしくないので、友人はそれを映画にも期待した?)
上のケース、私は割り勘にすべきだったのでしょうか。
細かく分けると4つのケースが考えられますが、ケースによって対応・対処は変えるべきでしょうか。
1.有料の前売り券
2.無料の前売り券(変な日本語ですが、実在します)
3.有料の招待券(変な日本語ですが、実在します)
4.無料の招待券
(注)飲食店でのこういう割り勘、私は一部賛成・一部反対ですが、このトピではこれ以上触れません。
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