派遣から正社員への登用について世間一般でどうなのか、知りたく書かせて頂いています。私はわけあって30代を派遣で過ごし、40代半ばで今の会社に入社して3年を過ぎました。
40の時に7年かけてようやくとある国家資格を取得しました。資格のレベルは分かりやすそうなところでいうと宅建レベルだと思います。私のいる業界では中途採用ですと、基本的に有資格者しか採用していないように思います。
今の会社で漸く3年が経ちだいぶ仕事も覚えたと思っていたのですが、同じ時期に入社した派遣が同職種、別職種問わず次々社員に登用されていくのに何で自分だけ?と思っていたのですが、どうやら私の場合は入社してから1年半経った時に同じ派遣先の別営業所に異動し、その際に契約一旦満了となり、満了予定の月に異動先で新たな契約を結ぶ形になっていた為、改正派遣法のいわゆる3年ルールというやつの対象外となっていたようです。
確かに一旦契約満了となっているので、3年勤続にはならないという説明はつくのですが、営業所が違うとは言え、同じ会社に3年勤続したつもりでいた私にとっては、確かに私自身の勉強不足もあるとは言えショックが大きいです。
そこで同じように派遣から正社員に登用された方にお聞きしたいのですが、大体勤続何年目で登用されたのか聞かせて頂きたくよろしくお願いします。
ちなみに私の派遣先は中小企業で、営業所と言っても前にいた営業所は私含め4人程度で運営されていました。
場合によっては派遣元担当者を伴って、或いは労組を活用し、派遣先企業に対して直談判することも検討しています。
なお、職場環境自体は人間関係含め悪くありません。役職者クラスから業務について教えを請われることもしばしばあります。
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