揚げ物なら、油を使わず熱風で揚げ物を作るノンフライヤーを使用するとか。
ホワイトクリーム系を、豆乳やフードプロセッサーで豆腐を混ぜてから使うとか。
コク出しに、練りごまを使うとか。

揚げ物や炒め物に油を使うけど、肉ではなく麩（車麩とか、生麩など）を使って食感と満足感を出すとか。大豆ミートを使うとか。（最初は肉半分、代替品半分にするとか）

パンには、バターじゃなくてフムスを使うとか。
マヨネーズも、豆腐や豆乳由来のもが有りますし。

昔は、この手の食材は高かったのですが、だいぶ安くなりましたし、肉類や他の食材や商品が値上がりしてきたので、昨今のヘルシー志向と相まって、普通のスーパーとかでも売るようになりましたよね。
前は、健康食品店でしか売ってなかったけど。

中華系は「素食」という考え方が有り、肉抜き料理（一部の野菜も除くが）と言うかベジタリアンフードみたいな料理が有ります。
結構、満足感が有りますよ。

そこまでしなくても、ハンバーグを作る時は、肉は半分にして水切りした豆腐を良く崩したものを入れても、ジューシー感は有ります。
私は、少しずつ肉の割合を減らして試しました（笑）
肉半分までは、夫も全く気付かず食べてました。

トピ主さんの質問とはズレるのですが、まず、糖質を減らしては？

まず、サラダや野菜の多いスープなどを食べ、そのあと、好きなものを食べる。
ご飯・パン・パスタは、控えめに。

それだけで、かなりな減量ができるはずです。

次に、カレー・シチューですが、たぶん市販のルーを使っていないですか？
市販のものは美味しいですが、かなりの小麦粉のような糖質のものと油が使われています。
それと、塩も。

カレーなら、カレー粉を使って、シチューなら牛乳とバターを使って、作ってみたら。
サラッとした出来栄えにはなりますが、市販と同じような味に出来上がります。
というか、市販よりおいしい！

揚げ物なら、パン粉を使わずに唐揚げです。
パン粉の糖質も減らせるけど、油分もパン粉を使ったものより少なくなります。
後、炒め物は、野菜を多い目に作れば、あまり気にせずに良いように思います。

油分より糖質を減らす方が、飽きなくて健康的な食生活のようになると思いますが、いかがでしょう？

ストウブ鍋を使うようになって炒める工程を省くようになりました。

シチューやカレーなどを作る時、まず野菜と肉を炒めるのに油をひきますよね。
私は材料を全てストウブ鍋に入れて煮るので、最初の炒める作業をしません。
出来上がりはあまり変わりません。
これで少しは油を抑えられます。

でも食べる量を減らすより出す量（便の量）を増やすことを考えたほうがいいかもしれません。

私も揚げ物やスナック菓子大好きで太りました。

（汚い話で申し訳ない）
ダイエットのために腸内フローラを意識して海藻（メカブ、アカモクなど）やネバネバ系（納豆など）や玄米や雑穀を食べるようになってから排便量がかなり増えて体重が減りました。
５９キロ→５０キロ

食べたら運動して燃焼するのと同じく、食べたら排便して出してしまえばいいのです。

ローストビーフ(少量のポテトサラダを添えて)
サラダチキンと生野菜にシーザーサラダドレッシングがけ
ラム肉ステーキ
なんかはいかがでしょうか？？
あと、メニューを変えるより、今までより頻度を減らすという方が良いと思います。
カロリーオフのカレーや、生クリームの代わりに牛乳だとかはやっぱり満足できないですよ。
毎晩食べてたのを3日に1回にするとかがいいんじゃないですかね～。

細かいことをいうと圧力鍋とは違いますが、似たような物かも？
個人的には小さめサイズなら圧力鍋より洗うのが楽で好きです。

食材を入れて加熱するだけである程度のものが作れるので便利です。

ストウブ鍋のほかにルクルーゼやバーミキュラというお鍋もあります。
この３つは似たような鍋で、どれを好むかは人それぞれです。

調理に油脂を使うのでなく、食べるときにオイルをかけたりバターを載せるようにすると、大量に油を使わないでも表面にあるものが舌に触れることになり、香りもダイレクトに感じられるので、絶対量は少なめにできますよ。例えばニンジンのグラッセなら煮る時にバターを入れるのでなく仕上げにバターを載せる、みたいな。まあそりゃバターで似た方が美味しいですけどね。

和食は調理するときに塩を入れるので塩分取りすぎになりがちですが、それに比べて西洋料理は塩分が少なめというのは仕上げにかけるからだと聞きますので、たぶんそれと同じですね。