嘘をつかれて信用できなくなった夫と一生一緒にいたいと決めたのなら、
「この人は嘘をつく人だから」と諦めて一緒にいるしかないです。
また嘘をつかれても諦めがつきますよね？

あなたの書く文章はよく分かりません。
＞一度嘘をつかれた時点で、もう信用できなくなると思います。
とのことですが、
＞元カノとのことで何度も嘘をつかれていた
と書かれている。
嘘をつかれたのは一度だけではない。
最初の嘘はいつつかれたんですか？
結婚してから？結婚する前？
そして元カノのことでつかれた嘘はどんなことですか？
何度も嘘をつかれているけど、その都度その内容は違うの？
そういうことが全く分からないので、あなたのトピ文を読む限りでは
関係を再構築したいなら「私は嘘をつく男と一生一緒にいると
決めたんだから今後何があっても仕方がない」と思うしかないです。

夫のことを信用できないけど
別れられないのはとぴ主の勝手な都合なんだから
何があってもどんなに嘘をつかれても
あきらめるしかないんじゃない？

嘘がばれたら100万円。
のような罰則を決めれば良いと思います。
絶対嘘をつかないならそれで問題ないはずです。

ただ、財布が1つだと何の意味もないですが。

（金額が大きいと裁判に訴えられると無効になる可能性があります）

私（妻子ありの男）の持論ですが、世の中には何度でも嘘をつく人と、全く嘘をつかない人がいると思います。

嘘をつく人というのは、これまでそういう人生を送ってきて、悪いと思ってるのかもしれませんが、それが人生の一部として組み込まれているので、治りません。目の前の問題を、とりあえず取り繕う手段として嘘という道具を使うことに慣れてしまっているのです。

一方、問題解決の道具としての嘘を使わない種類の人は、絶対に嘘を言いません。私もそうです。

嘘をつく人は、そういう種類の人間として、出来上がってしまっているのです。

従って、ご主人も、治りません。もちろん、「もう嘘は言わない」と答えるに決まってますが、その回答自体が、今目の前で怒っているトピ主さんを、とりあえず黙らせるための手段に過ぎず、すでに嘘なんです。

嘘をつくことに抵抗のあまりない人は、なんでこんなところでわざわざ、と思うところでまで嘘をつきます。
もちろん、「もう嘘をつかない」という嘘をつくのも平気です。治ることはありません。
約束を破るtときも同じ。
付き合っていくのなら、その人に何かを言われたり、約束をしたときなどは、常に、それが嘘であるときに備えて対策を練っておき、嘘を言われても約束を破られても、もう決して怒らない、それがこの人の個性の一部なんだ、と腹を括ることが大切かと思います。
自分には無理でした。

主さん、些細なことを含め常に正確に真実だけを話すことが出来ますか？
また、そうしてますか？メンドクサイから適当に言うことって無いんですか？

大事なのは重要な事でウソをつかないことです。

根掘り葉掘り、いちいち詳細に聞いて、都度揚げ足とってたら愛想を尽かされますよ？

嘘をついて責められるから、じゃあ認めないで誤魔化し切ろう、そういうひとは多いんじゃないかな。嘘つきで。


捨てちゃえば良いのに。


捨てられそうになったら改心するかも？


でもそんなのより、相手をすげ替えれば幸せの近道なのに。

＞その相手とこの先、一生一緒にいると決めたら、、
＞関係を再構築するためにも、どう気持ちを切り替えたらいいでしょうか。

嘘つき男、浮気男の多くは、一生変わらない。この人は嘘つきだから、適当に信じて暮らしていくしかないでしょう、この先も一緒に居たいのなら。


＞一度嘘をつかれた時点で、もう信用できなくなると思います。

そうなんですよ、２度目の嘘は『またか』って思ってしまう。いくら約束しても、３度目もあるだろうと思うのが普通ですよ。トピ主様の猜疑心は当然。

＞元カノとのことで何度も嘘をつかれていたので

旦那様は、1度目、２度目、でなく何度も嘘をついてきた。

そんな旦那様の「嘘をつかない約束」が、将来信じられますか？



＞些細なことで嘘をつかれると、やっぱり浮気してたんじゃないかと疑心暗鬼になり、余裕がなくなっていたように思います。

私は嘘つき男や浮気男はダメなので、旦那には（知り合って４０年、結婚して３５年）、結婚する前にそう宣言していました。今のところ幸せに暮らせています。我が夫の場合は、好きな女性が出来たら、浮気でなく本気になるだろうから、そうなったら私には別れる以外ない。

さて世間では、浮気男と大して揉めずに添い遂げる奥様がいますよね。そういう男なんだとか、しょうがないとか、男の甲斐性とか、手の平の上で遊ばせている、食べていかれない、とか思っているのでしょうか。

私には全く理解できないし、我慢なんて出来ませんけどね。

＞疑心暗鬼になり、余裕がなく、、

全く当然ですよ、この手の旦那を持つとね。でもね、そういう態度を続けると、ご主人の方も、逆ギレで、浮気が本気になったり、トピ主様への心が離れてしまう恐れは大いにありますね。その辺りをどう折り合いをつけるかで、トピ主様の結婚生活が決まります。相手を変えられないなら、自分が変わるしかないですものね。

なぜ嘘をつくのかと言えば、相手に対して本当のことが言えないからです。

子供の頃に母から「絶対に怒らないから正直に言いなさい」と言われたことがありました。正直に言うと、きつく叱られたのです。その時の私は、母に本当のことを言ったばかりにひどい結果になったことを実感しました。それ以降、私は、簡単に本当のことを言わないようになりました。嘘をついてはいけないことだと教えられても、教えられた時点では、既に手遅れだったからです。

今にして思えば、嘘がいけないのではなく、母に対して本当の言えない自分がそこに居たからだと思えるようになりました。嘘をついた母が悪いと思っていたのですが、私と母とは本当のことが言えるような関係が構築できていなかったことに、今更ながら気がつきました。

今のような時代だからこそ、自分の本当のこと（良いことも悪いことも）が言える相手と出会いたいものです。せめて一人で良いから、この世で本当のことが言える相手と出会うことができれば、自分の人生が豊かになるのではないでしょうか。

しかし、私の母のように「絶対に怒らないから正直に言いなさい」と言うセリフを吐くようであれば、その先に待っているのは人間関係が破壊される修羅場です。相手を信じることは、相手の良いことも悪いこともその両方を受け入れることによって成り立つのです。

あなたの中に自分の都合の悪いことであれば許さないぞという気持ちがある限り、相手はあなたに本当のことが言えなくなるのです。これはあなたのお子さんもまたしかりです。

あなたも、あなたの夫も、お互いに相手に本当のことを言えると良いですね。夫が本当のことを言った時、たとえそれがあなたにとって都合の悪いこと（元カノとの怪しいこと）であっても、受け入れることが出来ますか？　それがあなたに出来るようなれば、夫はあなたに本当のことが言えるようになります。

嘘をつかれても別れないということは、
ある意味「嘘を許しているようなもの」です。
許しているようなものですから、改善は難しいです。

トピ主さんは「夫とこの先一生一緒にいると決めた」んですね。

その「理由」は何ですか？
信頼が失われた相手と一生暮らしていこうとするその理由は？

お金・ステイタス・容姿・子ども・世間体・その他もろもろ。
それが、関係再構築の上で心のよりどころになるんだと思います。

私はこの人の持つ「ここ」から離れられない。
それと引き換えに、辛くても一緒にいるよりほかない。
嘘をつかれても別れないと決めた。
精一杯気持ちを切り替えて前向きに過ごしていこう。

・・・書いてて辛くなってきました。

だって一度失った信頼の回復はかなり困難だから。
気持ちを切り替えるといっても目をそらしているにすぎないから。　
再構築したところで土台・基礎がぐらぐらしててはね・・・

病まないように願っています。