慢性疾患だからなかなか治らないよ
むしろ、良い皮膚科を求めて旅をすると
治療が最初からになって益々時間かかる
どこに行っても同じ治療ようなだから1か所に決めて
じっくり診察するのが近道だと思うな

頻繁に肌荒れして、その度に色々な皮膚科に行き、ステロイドを処方され、一時的に治っても再発を繰り返していました。大阪市中央区南船場「さとう皮フ科クリニック」に結構長く通い、脱ステし、肌荒れ知らずになりました。物凄く混んでいますが…(女性医師さんです)。

こんにちは。お辛いですね。
私が通っている病院は目黒区なのでご質問の答えにはならないかもしれませんが・・。
私も昨年酒さになり何軒も病院を回りました。
自分では画像検索などで酒さだろうと思っていたのですが酒さと診断できる医師はいなかったです。
ですから酒さに塗ってはいけないプロトピックを言われるがまま塗りたくっていました。

今年１月に皮膚血管に詳しい医師に診ていただき酒さだと診断されました。
私の場合はプロトピックの副作用で免疫力が落ち、ニキビダニが大量発生しておりました。

まず、強力な虫下しを飲み、その後３ヶ月間毎日ビブラマイシンを飲みました。
塗り薬はビーソフテンというローションの後にイオウカンフルローションの上澄みのみ、保険外ですがメトロニダゾールを塗りました。途中乾燥が気になりましたが私の場合はニキビダニが原因でしたので油分の少ない乳液以外厳禁でした。

初診の際に医師が必ず良くなりますと言ってくれたこと、途中皮が向け不安だった時も良くなっている証拠ですよと言っていただいたので続けることができました。
２ヶ月経つ頃にはすっかり良くなり、３ヶ月目に新しい薬、EGCGが加えられ本当に良くなりました。
一度発症すると一生付き合わなくてはならないかもしれませんが予防はできます。

トピ主さんも検査はしていっらしゃいますし、酒さの原因が私とは違うかもしれませんが参考になれば幸いです。
一日も早く良くなりますように。
長々と失礼致しました。

私が通っている病院は目黒陳皮膚科クリニックです。
皮膚血管炎を専門としているようです。
遠方ですので診察は難しいと思いますが、
ホームページなどもし良かったら覗いてみて下さい。
また、先程EGCGと書きましたが、カテキン成分の塗り薬になります。
必ず良くなる時が来ますから大丈夫です。

初めは蝶形紅斑を疑い膠原病の検査をしましたが結果は陰性。酒さとの診断でした。これはなかなかやっかいだ、とも。
やっかいならもういいや、と思ったり、やっぱり近所の皮膚科に通ってみたり。ステロイドと知らずに塗り薬を使い続け、きれいになって喜んだり、薬をやめて悪くなったり。
それから3年、川西市の皮膚科で良い先生に出会えました。女性医師さんです。
ステロイドを処方されましたが｢あんまり使いたくないよね」とこちらの気持ちをわかってくれたのが嬉しくて。お守り代わりにもっています。
いろんな要因があって症状が出るから治ることはないけど、良い時もあるから！と。抗生剤を2週間飲んで今はもうステロイドは全く使っていません。
良い時期をなるべく長く保つようにしています。