新人の医者１人の執刀なわけはありません

上級医がそばでフォローなりするはずです

私も巨大母子周産期センターで帝王切開したんだけど。
執刀医は前日まで決まらんシステムで（産科だけで７人、婦人科に５人の医師がいたんだけど誰が切ってもいいように妊婦健診は産科の先生全員で診ていくシステムなの）、
で、自分よりちょっと若い（私は当時３３）くらいの女性医師が執刀医になった。
新任じゃない、研修医でもない、でもまだそんな経験ないよなーって感じ。

で、麻酔かかっていざ執刀となったら、その執刀医先生と、「手術が産科婦人科１２人の中で多分一番上手い」と評判の副部長先生が一緒に入ってきた。
で、執刀開始して、まあ赤ん坊出すまでは五分くらいじゃん？
その間は私もテンパっててよく覚えてないんだけど、出た後の処置の長々しい時は、さすがに私も落ち着いて暇になって周囲に気が向くようになったの、そしたら、副部長先生が執刀医の先生に一々横から指示出してんの。「そこ××」「はい」、「△△」「はい」みたいな感じで。

「いやーん、そういう指導付きはいやーん」って思ったけど
「よく考えたら何かあったら一番の腕利きにタッチ交代だから寧ろ安心か」と思い直した。
特に何も問題なく…あーいや、退院前のその女性医師の内診で「子宮に膜（羊膜かなあ）が残ってますから取っちゃいますね」っていきなりそのまま掻き出す処置されてそれは痛くて腰が抜けたけど、そりゃ「あること」らしいし、他は特に問題なく終わりました。そういう感じかもよ。

どっちかっつうと私は麻酔医の腕が大切だと思う。
そのときの麻酔医さんは、看護師さんが「あの麻酔科の○○先生は、病院一、いえ、県内一の腕利きよ、すごくラッキーよ」って耳打ちしてくれた腕っこき。
疼痛管理完璧でその退院前の内診までは「痛い」とほぼ思いませんでした。

次の帝王切開は引っ越しで別の病院で受けたけど、「やっぱ○○先生の腕は凄かったんだわ」と分かった。他の医師と比べると分かる。

予定帝王切開ですよね？

私だったら、、
誰でも最初は新人ですから新人医師でも拒否はしません。でも
「失礼ですが私は極度の心配性で。お若い先生に全てお任せするのは怖いので、
必ずベテランの先生も立ち会っての執刀をお願いしたいのですができますか？」
と言ってみます。

本人に言いにくければ受付等でも良いし、手紙やメールでも良いので。

これによって信用されてないと思われるかもしれないし、うるさい患者だなと
思われるかもしれませんが、本当のことなので仕方ないです。
むしろそのくらい思われたほうが良いかなくらいです。

確かに不安になりますね。

ただ個人的考えですが、新人だからこそより真剣に丁寧な様な気もするのですが？
と書くとベテラン医師に怒られそうですけれど。

また新人の医師が執刀するとはいえ、先輩医師か個人病院なら院長先生とかが傍で「しっかり」見ていてくれるのではないですかね？
新人医師一人に任せて何かあったら病院の信用問題にもなりますし。

と言うより新人医師か否かより帝王切開が怖いと言うのが本音ですよね？
私も帝王切開でした。私の場合緊急帝王切開で帝王切開が少しも頭に無かったものですから人生初めての手術で恐怖しかなかったです。
執刀医師も新人か否かなんて頭にも無かった。頭真っ白でした。

不安で眠れないなんて大丈夫ですか？
あまりお母さんが不安になると赤ちゃんもお腹の中で不安になってしまいますよ。
その医師を信頼するしかないですが、その医師と顔合わせしてないのでしょうか？
担当医では無いってことですかね？
担当医が他にいるなら気持ち話してみても良いのでは？

こういうのって其処で働いている看護師さんとかも情報持っていて、その先生の評判とか腕の良さも知っていたりしますね。
看護師さんから評判聞いてみるとか？
其の評判が不安なら他の医師に変えて貰えそうですが、個人的には大丈夫だとは思いますねぇ。

赤ちゃんが無事産まれるための帝王切開ですし、此処は元気な赤ちゃんに2週間後会えるんだ、嬉しいと言う気持ちで過ごしましょうよ。

新人ドクターにはベテランの指導医が必ずそばについています。
だからそんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
早く元気な赤ちゃんと対面したいですね。

新人にいきなり一人で手術させることはあり得ません。

帝王切開は、必ず執刀医が2人以上付きます。
一人が新人なら、もう一人はベテラン医師です。だから、安心してくださいね。

ベテラン医師が、新人の目の前で一緒に、教えながら手術をします。
新人は、前もって手順をしっかり勉強し、見学し、シミュレーションしてから
手術に臨みます。

大丈夫ですよ。でも、どんなベテラン医師でも最初は新人です。
慎重に、丁寧にベテラン医師から指導を受けながら技術を磨きます。
未熟な新人に手術を任せっきりにしたりしませんから、大丈夫です。

ですから、安心してくださいね。
何なら、もう一人はどの医師が手術に入るのか聞いてみたらいいですよ。

元気な赤ちゃんが生まれますように！！
ゆっくり眠って下さいね。

息子が二人とも帝王切開だったので立会いで見ましたが、若い先生の方が上手かったです。傷跡も綺麗に消えました。帝王切開の手術そのものはそんなに難しそうには見えませんでした。私もいざとなったら出来そうと思えるほど。

どんな石にも経験の浅い時期はあります。
経験値を上げてもらうつもりになると気が楽になるかもしれません。

私は何年も前の3月末に大学病院で帝王切開で出産したのですが、その時は年度末の仕上げのような形のように見え、指導医がついて若い女性医師と男性医師が作業をしていました。

4月に入ったら本当に入ったばかりで不慣れな初々しい感じの医師がどっと増えました。
今年入ったというなら既に４ヶ月も仕事をしているのですからそれなりに場数を踏んでいるのではないでしょうか。

じゃないですよ。医師免許習得して 初めてのオペ。執刀医ではなく。研修医として経験を積んでいるはずだし。ベテランの医師が傍にいると思いますよ。

二人目を新人ドクター執刀で帝王切開しました。

ちゃんと中堅（ベテラン）ドクターが一緒でした。

事前の説明が医長さんだったのですが、「新人のドクターだけどちゃんと横でベテランのドクターがフォローするから大丈夫ですよ」と説明ありました。

無事出産し、むしろ傷は最初の出産時（帝王切開）より奇麗でした。

不安で寝れないなら病院に確認するといいですよ。

＞今年に入ってから産婦人科医になったばかりの新人の先生でした。

きっと、新人医師の教育をやっている病院ですよね。そして指導医師が一緒に就くこと。
それを確認するのが第一ですよ。

そうじゃないならば、逃げた方がいいです。

専門が決まる前に、初期研修医または臨床研修医として2年の研修期間があり、特に2年目は専門に近い診療科で研修します。産婦人科なら、外科系か、産婦人科そのものだったのではと思います。基本的なことは1-2年目でもやっていますよ。

初期研修を終えて、やっと正式に産婦人科医になって、もう3ヶ月経っていますから、いずれ自分が執刀するプレッシャー下で手術補助もしているでしょう。
執刀医については、他の方々のレスにあるように、ベテラン医師が一緒に入ると思います。

初めての執刀で一人なんてありえない！！と思うと思いますよ。
あなたの気持ちももちろんですが、
医師の気持ちになっても「新人が一人で執刀」はありえないです。

帝王切開とは違いますが、今年の初めに母が手術を受けました。
執刀医の先生は、まだ20代の小柄な女性…。手術前の説明に来たときは、
ナースと間違えたほどでした。

しかしこの先生が、ものすごく上手でした。
手術前には入院が10日と言われていたんですが、術後の経過がものすごく良く、
３日後にはいつ退院しても良いと言われたほどです。

若い先生って、目が良くて手先が器用なんでしょうかね。
それに丁寧な気がします。

手術というのは誰でも心細くなると思いますが、先生を信じて、
元気な赤ちゃんに会えるのを楽しみに頑張ってください。

私もあと2週間後に帝王切開予定です！

私は切迫早産で3ヶ月入院しているので主治医の先生とも仲良しです。主治医は研修医の先生とペアになってチームで普段は対応してくれていますが、私は主治医に執刀してほしいと自ら先生にお願いしました。

予定通りの日程はもちろん、対応可能な日時に何かあれば主治医が執刀してくれるという話になっています。バースプランにも書きました。

検診などでお世話になった先生がいるならその先生に執刀してもらいたいとバースプランに書いてみてはどうでしょう？病院によるのかもしれませんが可能な限り対応してくれるみたいですよ。

出産頑張りましょうね。

私も次女の時新人でした。でもベテラン医師も必ず付いてくれるので大丈夫ですよ。

私も3人目(3回目)の帝王切開のとき、新人さんにあたりました！

事前の健診は産科部長さんで、前回の傷が結構残ったのをみて、
「僕が担当だからキレイにしてあげるからね～」なんて言われ安心してたんですが...

いざ手術台の上でスタンバイしてたら
「絶対赤ちゃんを落とすなよ～」
なんて産科部長の声が聞こえて執刀は新人さん…

ちょっとがっかりしましたけど問題はなかったです。

途中でバトンタッチしてたみたいで嘘つかれたわけでもなかったです。

私が通っていた病院では待合に
「将来の医療を支えるために研修医が診療にあたることがます。」

という張り紙があったので心構えができたのかも。

病院も体制は考えてくれてます。
不安なら助産師さんに相談しておくと何かしらフォローしてもらえるかも。

赤ちゃんに会えるの楽しみですね！