2回連続は偶然では無いと思います。

惚れる相手がいつも熱しやすく冷めやすいタイプなど、いつも惚れるタイプの落ち度など。

相手はトピ主さんと結婚したいと思い婚約をするまでは順調に行く。
婚約してから2回フラれる。
という事は婚約して結婚の準備に入った段階で問題が起きているという事。

記憶の糸を辿ってみましょう。何か共通点が必ずあるはずです。
思い出す限りのトピ主さんが気がつく原因を書き出しましょう。
その中に答えは必ず有ります。

この答えを少しでも見つけて改善しておかなければ同じ轍をまた踏みます。

婚約してから相手に甘え過ぎて無いか。依存し過ぎて無いか。
自分の理想の結婚式を推し進めて無いか。

準備段階でたいていのカップルは喧嘩はします。意見の相違、価値観の相違。その時どれほどお互いに話し合えて、向き合えるか。
素直に謝ったり、譲り合ったり、妥協点を探したり。

怒ったりヒステリックになったり、スネて面倒な態度を取るなど繰り返すと、この人と結婚したらこんな生活が永遠に続くのかとうんざりした気持ちにお互いなりやすい。
夫婦となる前の登竜門です。

自分で掴みに行くものです。あなたに自然に来るものではありません。

二回も婚約破棄しました、と書いていらっしゃいますが二回も婚約破棄「された」ということですか。
前回の婚約破棄の理由が記載されていないのでよくわかりませんが、相手にばっかり非があるとは限らないのでは？

ちゃんとコミュニケーションとっていましたか。
相手の性格を知って婚約しましたか。
しっかりと二人で将来の計画を立てていましたか。
受け身ではなかったですか。

好きな人と結婚がしたい、と言っていますが、どうして？
好きな人と結婚したらすべてがハッピーエンドではないですよ。そこからが次のステップの始まりです。
もしかして、相手に頼りすぎてしまうタイプではないですか。
もしそうだとすると、逃げられますよ。
結婚＝幸せ、という時代ではないですからね。

なので、冒頭の話に戻りますが、幸せは自分で掴みに行くものなのです。こういう人生をあなたと歩みたい、と言えたときに結婚すべき相手が見つかると思います。

頑張れ。

ギリギリになっての婚約破棄。それは相当なことです。
それを二度も経験されている。

それぞれの原因はわかっているんでしょうか。
見たくなくてもそこから目をそらしたら絶対にダメだと思いますよ。

あなたの事とは言いませんが、同じことを何度も繰り返す人っています。
そういう人の多くは、一度の失敗の時、それを分析し繰り返さないように学んでいないからということが多い。

婚約破棄は相手あってのことなので理由は色々あるでしょうが、例えばあなたに男を見る目がない、あるいはあなたに何か「結婚して一生一緒にいようと思わせるものが何か足りない」、結婚を決めるまでの詰めが甘い、のかな。

辛いですよね。
でもそこで学ばなければそのままです。
人間、辛いことがあったら意地でもそこから何かを学んで次につなげる。
それが大事だと思いますよ。
好きな人と結婚して幸せになるのに自分に足りないものは何だろうかって、今一度考えてみて。

と良いかもしれません。

小生は思春期から社会人初期まで、ことごとく門前払い的フラれ（即フラ？）で情けなかったですが、めげずに次から次へと女性にアプローチしてました。一方、最初は好調？だった趣味も３０歳超えると当然失敗の連続に陥りました。

で、今思うことは、失敗が続く時は下手な反省をするよりも、その都度その都度対象から距離をとることの方が大切だということ。というのは反省といっても、所詮同じ失敗を繰り返す自分がする反省だから、たかが知れてる（というより悪循環に陥る）。それよりも対象から距離を置き気分転換。明るい気持ちになったときに少し見返る程度で良いのかなぁ。

将来もっと辛いこともあるだろうし… 気楽さが大事。


＞　結婚する前で良かったのだと思いますが　

そのとおりです。他人と比べず、たとえ一生独身でも自分だけの楽しさを見出して、将来を開いていくことが肝要だと思うのです。