暑いけどそのヘアスタイルが一番自分に似合っていると思っているから変えられない、もしくはひとつにまとめるとか上にあげるにしても器用に素敵に髪をまとめるのが苦手なタイプかなって思います。
想像ですがー。。

私も前々から同じことを思っていました。
猛暑の中、長い髪を背中に垂らしている方々、そうとうな忍耐力だなと。

私も髪が長いです。肩甲骨のあたりまでの長さです。
今の季節、朝起きてパジャマから部屋着に着替えたらまず最初にすることは髪をクリップでアップにすることです。

下ろしたままでいるとものすごく暑いです。
夏は髪を下ろすのはシャンプーをするときと乾かすときだけです。

そんなに暑いのならショートにすれば？と夫は言いますが、冬のためにそれはできません。
冬は耳に髪の毛がかぶさっているだけでとても暖かいです。
首のうしろもも暖かいです。

髪がジャマになる作業などのために、冬でも髪をまとめざるをえないときがありますが、耳元から冷えてきます。
つまり、髪をおろしているのはかなりの防寒対策になっています。

あれを夏の間もずっとできるなんて…。
おしゃれのための忍耐というヤツですか？
根性なしの私にはできそうもない苦行です。

同じシチュエーションで長いのと短いのを経験しないとわからないのでは？

例えば、子供の頃からロングで育ってきてた人は、短くしたときの感じを知らず、それが当たり前で過ごしてると思うので。

例えば、女性に坊主頭の涼しさ知ってます？って聞くような。

クソ暑かったです！

もっとも長髪だったころは自家用車で出かけることが多かったので何とかなっていたんですけどね。

ここからは私の愚痴になりますが、朝の通勤ラッシュで長髪の方がいるとうっとうしいですね・・・・・。
乗り込んだばかりですとみな汗ばんでいますでしょう？
早朝のラッシュですとエアコンの涼しい風がいきわたりませんのでサッパリしないですしね。

そんな中で長髪をこじんまりとまとめている方を見ますとホッとします。

前日夜に乾かしても、朝起きると寝ぐせがつくため、朝に洗いたくなります。
それが、冬だと寒くて断念し、まとめて誤魔化すのですが、夏だと洗って、乾かしてくせが取れ、良い感じに仕上がります。
ほぼ炎天下に出ることはないので（地下鉄から建物に直結）そこまで汗をかくこともありません。また、炎天下に出ると分かっていれば、帽子をかぶって行きますが、帽子にまとめ髪が合わないのです。

猛暑の時期より、梅雨や秋の長雨の時期が、髪をまとめたくなる時です。その時期は、額の生え際がクルクル、髪の途中から広がってしまい、ジェルで固めてひとまとめにするほどです。

つまり、暑さより湿気で「そのままおろす」事が無理になります。

自分の経験から言いますと、若い頃は本当に暑くなかったです。運動したり身体を使う作業をする時は、邪魔だし汗もかくので縛りますが、オシャレして歩きたい時やオフィスで座って仕事している時などは、縛らなくても平気でした。
３０代半ばくらいからですかね、縛りたくなったのは。４０代になったら、冬以外は暑くて無理になりました。

髪を切るとさっぱりしますよ

軽いし、涼しいし

あー、暑かったんだな
と思いました

日頃はそういうものだと思って過ごしているので
あんまり気にしないのです

あと、おしゃれは我慢ですから
仕方ありません

私はセミロング～ロングヘアを行ったり来たりしてますが、確かに夏でも結びませんね。

首の後ろの日焼け防止も有りますし、結ぶと頭皮が痛くなったり、車に乗る時ヘッドに頭をつけられないから不便なので。

暑いっちゃー暑いですが毎年の事なので、コレが当たり前だと思ってるから平気ですね、私は。

基本的に長いままで、滅多に結びません。
車通勤なので公共交通機関の混雑とは無縁ですし。
10代からロングなので、暑いとか暑くないとか考えたことがありません。

学生時代

長い髪を、熱い夏も結わずに過ごす友人に、「暑くない？」と尋ねたところ

「暑くない」という返事が返ってきました。

その彼女のお悩みが、髪の量が少ない薄毛だったことを後から知りました。

髪って結ぶと、量が多いか少ないかがハッキリ出るんですよね。特に三つ編みはすごい。残酷なほどわかります。

髪を纏めたバレッタの金具が弾けて壊れたり、夜会巻きを留めた櫛の歯が折れるほど髪が量が多い私には、身を持って理解することができない世界でした。