元々近眼でコンタクトをしていましたが、

老眼になってからは遠近両用のコンタクトに変えました。

快適ですよ。

遠くから近くまでカバーしようとすれば遠近両用メガネになります。
しかし、老眼の初期はなかなか違和感がぬぐえません。

そこでデスクワークの時だけ中近両用メガネがよろしいかと。
いわゆる老眼鏡寄りの性能を優先はしているものの、デスクワークする程度の半径数ｍはしっかりと見える。
4～5ｍの範囲は人の顔もハッキリとわかります。
それより離れるとだんだん怪しくなりますけどね。

手元は老眼優先なのでよく見えます。

私も、老眼鏡はきらいです。　かけかえるのが、めんどくさい。
普通にデスクワークで、PCも使います。

「モノビジョン」をご存じでしょうか？
おおざっぱに言うと、左右の目、それぞれを遠方と手元に特化して分担させる方法です。
あまり、矯正度数に差をつけることはできませんが、馴れれば快適です。
わたしは、これで、普段の生活は１つのめがねで十分不自由ありません。

問題点は、どうしても馴れることができず、頭くらくら～とか、
違和感がある人もいるそうなので、万人にはお勧めできません。

＞ということは、中距離が見えないということなんですね。

いえいえ、遠距離の目で、手元以外は全部、普通に見えます。
で、手元のぼやける範囲だけを、もう片方に分担させるのです。


私も、名うての強度近視です。　0.01とかです。
で、めがねを鼻にずり落ち気味にかけていて、
遠くを見たいときに奥に押し込んだり、
近くの文字を見るときには、更にずり落ち気味にしたり、
なんとか、それで10年くらい過ごしてました。
強度近視は、めがねをかける位置での見え方（矯正度数）
の変化が大きいので、この手が使えたのです。

しかし、いつの間にか、左だけ視力が落ちてて、
結果、知らずに「モノビジョン」になってました。
いまは、意図的にレンズの度数をかえてます。


＞でも、くらくらするのですね。

いやいや、そういう人もいるという話しです。
私は、まったく違和感なく、ふつうに過ごしてます。

老眼鏡をかけてデスクワークしてます。
CADを書いたりする設計業務です。
好きとか嫌いとか言ってる場合じゃなく、きちんと見えないと仕事にならないです。
他人から、見た目がどう見えようと、どうでもいいです。
仕事って、内容より、自分か他人からどう見えるかが大事なんですか？

５２才、近眼のメガネを若い頃からかけていましたが、ここ３～４年、細かい字が見えなくなってきました。
メガネをとれば問題なく見えるのですが、いちいちとるのも面倒。そこで遠近両用を作りましたが
これがなかなか慣れず・・・。歩くと視界がヘンな感じで気分が悪くなる為ほとんど使いませんでした。
最近近眼用のメガネがキズだらけになり、新調しようとメガネ屋さんに行った時、老眼も入ってることを
伝えると、ニコンのビジョンサポートレンズというのを紹介されました。
遠近両用とは違い、度がゆるくなっている部分が自然な感じでそのまま歩いても違和感なく、
細かい字も見やすく(老眼鏡ほどではないかもしれませんが)、これだけで普通に遠くも近くも
楽に見えます。もっと老眼の度が進んだらわかりませんが、今は満足しています。

50代初めのものです。
もともと近視で、若いころはコンタクトを使用していましたが、目が疲れやすくなり、今は眼鏡のみ使用しています。
遠くは眼鏡で、かなり近いものは外せば見えるので、それでやっていましたが、仕事中にかけたり外したりが至極面倒くさくなってきました。メガネのねじもすぐゆるんでしまいます。2年前に目の検査をしてもらった時も遠くを見るための眼鏡を新調しただけでしたが、選んだタイプが夏場はずり落ちやすく、また以前よりかけ外し回数が頻繁になってきたので新たに眼医者に行き、遠近両用コンタクトの事も含めて色々聞いてきました。
私の視力では遠近両用コンタクトが合わないらしく、どうしてもレンズも使用したいのであれば、片目は遠近両用、片目は遠くを見るためのレンズを使わないとだめだそうです。
そこで思い切って遠近両用メガネを作ってもらうことにしました。
私は海外在住ですが、在住国でも幸い遠中近と使える眼鏡のレンズの種類がかなり最近は豊富になってきているようです。価格的にも内容的にもお得なものを選ぶことができ、約一週間後に出来上がる予定です。
これで仕事でPC を使うとき、携帯を見るとき、読書やテレビを見るときなどにいちいちかけ外ししなくて済むんだと思うと気が楽になりました。
中にはその場に応じて何種も眼鏡を持っておられる方やコンタクトも共用しておられる方、いろいろおられるようです。眼医者さんは、半年ほど遠近両用メガネをかけてみて、なお且つレンズも使ってみたいと思ったら、片目ずつ違うタイプのをそれぞれ試用できるようしましょうかとおっしゃってくださったので、それもいずれは試してみようかな、と思っています。見かけもいわゆる老眼鏡ぽいものでもないですし、頭や目の動きさえなれれば、かなりいい感じではないか、と思います。