子どもが３０代半ばだったら、
親は５０代～６０代の方が多いですよね。
心配どころか、
まだまだ現役で働いていらっしゃる方が多いのでは。

本当に心配になるのは、
親が７０代～８０代になってからの頃。
その時子どもは４０代～５０代。
独身の人もいますが、
結婚して学齢期の子どもがいる場合が多く、
親のそばに行きたくてもなかなか…。

自立というのは、20代のうちがいいと思いますよ。
トピ主と同じ30代半ばで自立を考えるのは、遅すぎます。

子どもが30代半ばなら、親はせいぜい60代。
まだ現役で働いている人もたくさんいるし、介護が必要になる年齢ではありません。
親の介護が必要になる前に、自立して家を出ておかないと、その先出られなくなるんです。

親も70代になると、だんだんと衰えてきて手がかかるようになります。
そうなったら、もう同居の子どもは結婚することも出来なくなります。
気がつけば親はいなくなり、自分も50代になり独身で一人暮らし。
介護離職などしていたら、社会との関係もすでに絶たれていたりする。
そういう人は、その後どうやって生きていくのでしょうか？

そうならないために、親が要介護になる前に自立して、自分の生きていく方向性や
仕事を見つけ、居場所を作っておかなければならないのです。
だから、自立しなさいと言うことですよ。

トピ主さんの親は今何歳ですか？
一般的には、まだまだ心配が必要な年齢とは思えません。
それより、自分の子育ての方が優先じゃないんですか？

このトピを見る限り、トピ主さんは精神的に親離れが出来ていないように感じます。

例えば警備会社のホームセキュリティ(見守りサービス)を利用したり、インターネットを活用して遠隔操作できるカメラを実家に設置したりするなど、技術を活用できる時代になったと思います。

そのためのお金をどうするのかは、別問題ですけどね。

息子がアラサー一人暮らし、実家から歩ける距離です。

一人暮らしも実家暮らしもメリットデメリットがあるでしょうが、息子が一人暮らしを申し出た時は密かに拍手しました。
私は元同居嫁。
跡取り娘だった姑と同じく跡取り長男の夫。
実家から一歩も出たことないこの二人には散々苦労させられました。
とにかく視野が狭くて態度がでかい。
息子まで同類に育つのかと悶々としてましたので。

同居には同居の良さがあることは認めますが、若いうちは一人暮らししてみた方がいいと思います。
30代ならまだ親は元気です。

父母が20代半ばで生まれた子です。
私が30代半ばの頃、両親とも還暦を迎えるかどうかで、定年延長で働いておりました。現在は、弟も40代になりましたが、親はまだ60代です。

>両親が病気になったり足腰が弱くなったりと

祖母が80歳を過ぎてやっとそうなってきましたが、両親はまだまだです。トピ主さんは遅くに生まれたお子さんなのでしょうか。うちは、親が「早く子育てを卒業したいからさっさと独立して」と、20代前半(親は40代後半)で実家を出されました。30代まで実家にいるというのがありえなかったです。

自分ですべて面倒をみなくても、一部外注でやっていけますよね。

私は独身ですが、仕事も忙しく、同居だとしても毎日様子を見ることはできません。配食サービス、買い物付き添いサービスなどは私が手配し、通院には付き添いますが、同居してどうにかしようとはまったく思いません。

というか、そういう心配がないように今の仕事に就いたのかもしれません。子供の頃に、そういう心配をしなくて済むな！と思って医療福祉系の仕事を目指しました。職場で似たような高齢者のいろいろなパターンを見ているので、慣れているのもありますね。たまたまではなく、狙ってやったことなので、トピ主さんこそ、なぜ今頃？とも思います。

え～私50歳、母は73歳で近居ですが、母は未だパートの仕事してピンピンしてますよ。
自分で食事作って、気ままに生きたい人だから、同居なんていきが詰まる、って言います。
私の周りの人達も、親はまだそんな感じですよ。
大体、人の生活と比べても仕方ないので、ほっときましょう。

自分一人で暮らすことをよかれと思うばかり、親のことに無関心な方はいますよ

親御さんが腰痛いとか、あちこち調子悪くて生活に支障が出てきてることを知ろうとしないんだろうなと周囲を見てて思うことはあります、親がいつまでも元気だと思いたい気持ちはあるはずですし

私の母もいつの間にか腰が横に曲がっていてショックを受けたことがあります。ある時まで全然知りませんでした、毎日大変だったみたいでした。

アラフォー独身息子は飛行機距離に一人暮らしですが（長女は既婚でまだ遠い都会暮らし）、親の私は１０年前に夫が鬼籍となって長い事一人暮らしですが、親が気にはなるとは思うのですが、その親の私は７０歳になったとは言え大好きな運動に明け暮れて若い頃からの健康を未だに維持していて健康生活送っています。６３歳で生命保険も違う生命保険会社に入っているので、この年齢で生命保険に入れる条件が健康体だから入れたと言う事にもなります。病院にかかることも無いし毎年医療費はゼロ円です、具合が悪くて病院に行くことは無いです（風邪もひかないしましてインフルエンザもないし熱が出る事も無い体です）

若い頃から健康で年取りたい願望があって、その為に日々の努力はして来ました。子供世帯の生活もある訳で親の病気などで子供の生活を煩わせたくない（要するに子供孝行です）それだけなんです。９０代になっても一人暮らしで元気に暮らすお年寄りもかなり多いです。それも本人の努力は普通の生活で、特別苦にもなっていないんだと思いますよ。要は子供に依存しない自立心があるか無いかだけではと思っています。

それまでは一人で元気に暮らして（趣味も多いので）子供に頼るのは最後の最後でいいと思っています。
無事に育て上げ夢に向かって生き生き生活している子供世帯を見守るのも親の役目だと思っています。それぞれが自分の道を全うすればいいと思います。
６０～７０代で子供にそこまで心配される親もどうなんでしょうか。
主さん親が８０代なら心配になるのは仕方は無いと思いますが。
辛口になりました。

親より先に、祖父母をみているので、少なくとも4パターンの高齢者をみています。
当時より介護グッズも介護サービスも進歩したので、心配することは特にありません。

20年ほど前、ドライシャンプーも、床上洗髪用のビニール洗面器？もなくて、骨折した祖父の髪を洗うのに大変でしたが、今は寝たままでもすっきり、さっぱり
祖父母の時にやってあげなきゃと思ったことは、かなり有料サービス化や商品化がされています。

逆に、おぼつかないからと何でも手伝う方が認知症などになりそうです。