皆様色々意見ありがとうございます。

妻は駅から近ければ”郊外でもいい”というくらいには譲歩してくれています。
また、幸か不幸か妻ははるか北国の出身なので間を取るという選択肢は我が家にはありません。

実家の近くは不況和音の始まりという意見も大変参考になります。
ただ、両親は今は元気ですが、将来的には介護が必要になる可能性もあり、なるべく近くにいてあげたいという自分の希望も含めての選択です。
勿論親からしたらそんなものは必要ないし自分でどうにかすると言うでしょうが、子供が生まれ、自分がその世話をする立場になり、両親からも同じようにしてもらったと思うと、年老いて動けなくなった後に両親を放っておくのは自分には出来ないです。
これは後出しすると確実に揉めることなので、妻には事前にその可能性は伝えあります。

子供の進学についても考えてみたのですが、自分も妻も現時点では小中高は私立に通わせるつもりは全くありません。
自分が都心に住んでいれば確かに”都内の大学”への通学は楽ですが、子供がどこの大学に行くかも分からないのに進学の心配をするのもあまり意味がないと感じています。（地方の国公立に行くかもしれませんし、そもそも大学に行くかどうかも分からないので）

あとは単純な事ですが都内のマンションって高すぎじゃないでしょうか？
自分は年収は1000万は超えていて、妻の要望でマンションのモデルルーム等を見に行くと営業マンは「ご主人の年収と属性でしたら7000万くらいのお部屋でしたら可能です」というような事を言われます。
ただ、自分の感覚では1000万なんて都内では決して裕福な方ではないですし、そもそも家に7000万って高すぎじゃないの？という感覚がどうしても拭いきれません。
勿論それが便利さや安心さに繋がっているのは理解できますが、単純に”モノ”として高すぎるという印象です。