お子さんもう高校生でしょう？
十数年の長い間、家事は妻メインでやってきたのでしょう？

ご主人は少しの手伝い程度はしてくれるようですが、基本的に家事は妻の役目で夫はフォロー程度とお見受けします。

それが家事ではなく例えば仕事や親戚付合いであっても、今までは無かった仕事が増えるのは誰でもイヤなものです。

家事を分担することは高望みではありません。
当然のことです。
その当然を今までやってこなかったことが問題です。

私は交際して最初の自宅デートからずっと「２人で一緒にやる」を貫いています。
最初に私の部屋で「お昼にオムライス作ろう！」となった時、私がキッチンに立つと彼（今は夫）はソファに座って雑誌を読み始めました。
私が作ってくれると思っていたようです。
私が「一緒に食べるんだから一緒に作るんだよ！」と彼をキッチンへ誘うと彼は「あ、そうか」と着いてきました。
それ以来、もうすぐ２０年になりますが、家事は一緒にするものと定着しています。

朝は私が化粧していたら夫が食器を洗ってくれたりします。
料理は夫が作っている隣で私は野菜を洗ったり使い終わった調理器具を洗ったりします。
基本は「１人だけ働かせない」「相手が動いている時は自分も動く」です。

トピの状況は今まで長い時間を無駄にしたなという印象です。
いくらでも分担や協力し合う関係を作れたのにそうしてこなかった。

今から夫の仕事（家事量）を増やすのは簡単ではないです。
夫の仕事を増やすということは妻の仕事を減らすということだからです。

妻から見たらそれが公平、夫から見たら妻が楽をしたいがために夫が犠牲になるという状況です。
夫の性格がとても平等主義か曲がったことが大嫌いなら成功すると思いますが、そうでは無さそうなので前途多難です。

おだんご様、こんにちは。

ご主人が家事をしてくれない問題、小町でも頻繁に拝見いたします。

ご年配の方でしょうか。
傾向として、女性は家事をするもの、男性は仕事をするものという偏見を未だに引きずっている方に
多いように感じますが、ご主人の努力不足なのか力不足なのか
家族を養うだけの収入は得られず共働きする状況になっても
それはそれ、これはこれと
家庭での努力が増えるわけでもない。

典型的な関白になりきれない亭主です。

諭してもキレても
やらないのが普通だと思っている以上変わらないでしょうから
この手のレスを見てもらうのが良いと思います。

家事への参加が一般的ならば、貴方がそれをしないのはなぜなのか。
莫大な資産があるのか、凄まじい魅力があるのか。
それがない普通の人間であるならば普通に家事を協力して行い、普通に共に働くのが筋ではないか。と

頑張れ、奥さん。

悩んでいる問題だと思います。とくに働いている主婦にとっては。男の意識も変わりつつあるとはいえ世の母親はまだまだ自分の息子には甘いので困りますね。あと二十年もすればトピ主さんのような悩み無くなるとは思いますが・・・・。

うちはトピ主さんのおうちと逆で、私が土日休み、夫が不定期平日休みです。
夫が休みの日は、夕食を作ってくれる事もありますが、基本、毎日帰宅が深夜のため、平日に夫が家事をすることはありません。
夫が休みで私が仕事の平日に、私が20時ごろに帰宅すると、夫は寝ている事の方が多いです。

私の考えとしては収入で分担するのもよいですが、現実的に人の時間は1日24時間なので、在宅時間や帰宅時間で分担しないと、いずれかに負担が大きくかかってしまうと思っています。

なので、お二人とも仕事の日の帰宅時時間によるかな？と思いました。
例えば、旦那様は19時には帰宅しているが、トピ主さんが20時を過ぎるとかで、それまでのんびりテレビを見ながら待っている…という事ならば（うちではそういう事もありますが）、イライラします。

あと、土日休みの私から見ると、平日休みの場合、日中は子供も保育園や学校に行っていて、その分、ゆっくり休んだりやりたい事が出来て羨ましいです。
土日休みで子供と休みが完全に一緒の場合、朝から晩まで子供の面倒や相手をする必要があるので。

家政婦発言については、私は逆に「そうだね！」って思います。
なので、うちも家事代行を使ってますよ。
（特に裕福でもないですが）

お子さんも高校生と小学生という事で、子供に手伝ってもらったらいいんじゃないですかね？
うちは夕食時にはほぼ夫はいないので、小５の息子にかなり手伝ってもらってますよ。
女性にも家事のキャパがあるように、男性にもキャパがあって、テレビを見る余力はあっても家事をする余力が無いなんて事も、あっても不思議ではないと思ってます。

旦那は大学時代からずっと一人暮らしで、家事のスキルもあるのに、結婚して子供が産まれた当時は全く何もやりませんでした。
産後でストレスも溜まりに溜まって、爆発して気持ちをぶつけた後は、率先してオムツを替えてくれたり、お風呂掃除したり…協力して家事育児をやるようになりました。
トピ主さんの旦那さんは、お子さんがそこまで大きくなるまでトピ主さんからSOSをもらわなかったから、俺がやらなくても大丈夫なんだなぁと思ってしまっているのでは？
10年以上それが定着してたら、ボールの投げる癖みたいな感じで、直すのは難しい気もします。まずは根気強くこちらから助けて！と伝える事だと思います。

私は夫の立場ですが、こと家事分担の話になると思慮が足りない夫が多く恥ずかしくなります。

家庭経営も企業経営も同じ、いかに人的資源を効率的に運用し家庭の富を最大化するかが腕の見せ所です。
特に共働きで双方に収入があるならなおさらです。

夫と妻の負荷がアンバランスならそれを均等化する。
そして時間を生み出すことによって夫婦の時間を増やし快適な家庭をつくる
OR　妻が働きやすくして妻の収入＝家計収入を増やす
OR　子育てに注力していい大学に進ませる
などを実現できれば、大きなリターンが得られます。
つまり家事労働は忌み嫌うコストでも
はたまた生み出した時間をゲームなどで費消してしまうものでもなく、
時間を有効に使う投資です。

だから我が家ではむしろ分担を決めず、手の空いた方が何でもする事にしています。
妻がいない休日など私が便所掃除までしますし
子供の学校のＰＴＡも休みの取りやすい私が役員をしました。

おかげで妻も思う存分仕事に没頭して出世し、それなりの収入を得たことで老後の蓄えはありますし、
愛想を尽かされて老年離婚や介護放棄という憂き目を見ることはない、これが一番の投資効果でしょうかね。

うちは、旦那が食事作りは「できない」と言うので、諦めてます。
「できない」でまかり通るのだからいいですよね。
まあそれ以外で、洗濯干しなどはやってもらっています。
相手が「できない」のだからこれ以上は無理、自分が負担多くても我慢するしかないです。世の中理不尽なことだらけですから。

旦那さんが家事をしないなんて、急にやらなくなったわけじゃないでしょ？

その間に打つ手はいくらでもあったと思いますけど。

昼間家に誰もいないのなら、掃除なんて大げさにする必要はないし
掃除ロボットを買うこともできる
食事だって無洗米を利用し、ワンプレーとメニューで行けば
食器洗いだって簡単だし、食洗器を買うこともあり

洗濯もドラム式に買い替えて、乾燥までする

ここまでやればかなり家事が減る

食洗器は買いたくない
洗濯機も買い換えたくない
掃除ロボットも買いたくない
と、
けちってませんか？

お子さんが高校生ということはもう結婚されてからもそれなりに長いですよね。

うちもダンナは家事についてはまったく役に立ちません。
子どもが小さいうちは本当に回らなくて、イライラして喧嘩することも多かったですが、子どもがそだってからはあきらめてます。

で、家政婦発言ですが、まぁ家政婦というと高額なイメージですが
もうちょっと家事の効率化を考えてみてはどうですか？

＞土日はわたしが仕事の日は三食食事の支度はしてくれますが、夕方は疲れてきてるのかほぼキレ気味です。

土日に三食作るのは大変ですよ。
外食するとか、中食するとか
うちなんか休みの日の食事すら作りませんよ。
でも、それで喧嘩したりお互い不機嫌になるのは私が嫌です。
高校生ぐらいになれあ、子どもも自分の昼食ぐらい好きに作って食べてますよ。

家事もある程度機械化と外注をしたらどうでしょう。
食器は食洗機、洗濯は乾燥までルンバとか
掃除は定期的に外注してもいいのでは？

正直

＞夕方も座る間もなく家事してるのに

うーん多分きっちり家事してるんでしょうね。
まぁ歳のせいもあるかもしれませんが、食後など気がつくと寝オチしてたり

だって、主さんが倒れたら、家が周らなくなってしまうから。
最低限のことを家族で分担してもらわないとね。

少なくとも、お子さんを躾けた方が良いと思いますけど、どうなんでしょうか。
うちの息子は、中学に入ってから、皿洗いをさせていました。
（食洗機は有るけど、家事の苦労を知らずに結婚させたくなかったので）
私が休日の時は、料理も一緒に楽しんでやってくれていました。これは遊びの一種です。

あとは、月に一度でも、本当に家事代行業者に入って貰ったら？
だいぶストレスも軽減するのでは？

それ以外の日は、大いに手抜きする。沢山のおかずを作って、余りを冷凍して来週もう一度出す。
から揚げは、翌日酢鶏にリメイクする。冷凍食品や総菜を使う。洗濯物はハンガーに干して、そのまま畳まずにクローゼットにしまう等。

それから、もし「実家の親を呼ぶ」と言う話になったら、「それは勿論、お返しに引き取って介護する事になるけど、あなたもやってくれるかな？」と聞いてみたら？やってくれる（お金を出してくれる）気が無いなら、安易な提案はするなと、一蹴して良いと思います。

これからの事、家族で良く話し合って、改善出来る所は、改善しましょう。

・マイルールの押し付け
・夫の家事のノーカウントと自分の家事の過大評価

ですね。要は“自分目線”でしか負荷や負担を見ていないところ。
夫の家事育児に対する不平不満の原因のほとんどはコレだと思っています。

旦那さんの仕事中だったり自治会とかの地域の活動中に奥さんがドラマや
ワイドショーに興じることもままありますが、指摘されたら逆切れするのは
夫婦お互い様です。

解決の糸口は旦那さん目線での旦那さんのしている家事と、トピ主さんが
できていない家事を認めることですが、これができるような人は
そもそも最初から悩みません。