都内で老母と暮らしているアラフィフです。
都内では独身女性は、それなりに気楽に過ごせると思います。
私は、生まれ育った場所で今も生活していますが、近所の人に結婚についてとやかく言われることもありませんし、当然、職場や友人にも言われません。
でも、これは本人の性格にもよるかもしれませんが・・・。

そもそも、日本の都市部、結婚していてもおひとりで活動している人は大変多いです。
カフェや映画館、買い物や展覧会など、1人で来ている人はとっても多くて、誰も気にしません！
なんなら、おひとりさまでバスツアー参加なんかも、最近は増えているようですよ。

あとは、帰国されてどう友人関係を構築するかですね。
でも、以前からの友達がいるなら、そういう人たちとの交流から広げていってもいいかも。

あと、間違いなくホームパーティはないので（笑）。
自由に気楽に過ごしたいなら、東京はうってつけだと思います。

都区内在住、先日50歳になりました。
10年ほど前に離婚し、現在は大学生の子どもと2人暮らしです。

＞もう誰かと一緒に暮らしたり、その人の人生にかかわったりしたくありません

完全に同意です。

＞一人で暮らして、友達と一緒に趣味をしたり、温泉やら日帰りバスツアー

まだ子どもも一緒ですが、学校、バイト、遊びとほとんど家にいませんので
友人たちと気ままにお外出や食事、お酒の時間などを楽しんでいます。
1人なので急な「ちょっと今から飲みに行かない？」というような誘いもＯＫ。
自由過ぎてもう誰とも暮らすことなど出来ません(笑)

仕事は都内でしたらそこそこあると思います。
世間で言われているのは東京オリンピックまで、ですが。
実際、私の勤め先も求人を出しても今は本当に応募が少ないです。

彼氏を作れなど言われたこともありませんし、シングルを満喫しています。
子どもが独立後は学費からも解放され、今以上のシングルライフを
想像してはニヤけていますよ。

都会だとかドライだとか言われるところでも、まだまだお節介はあります。

離婚後しばらくは職場などで、早く再婚しないと、とか、あの人独身らしいけどどう？などにうんざりしました。

そのようなことを言ってくる人は「家庭の奥さん」タイプの人が多いと気づき、ある時から「ありがとう、まあこっちはこっちで色々あるから、ね」「これでも意外と忙しくしてるんだ」と答えるようにしたらさあっと引いていきました。

事実でなくても、何だか自分の知らないとこでそれなりにお付き合いもあるらしいと思わせるのです。冗談とも本当ともわからないギリギリの感じで。

さじ加減や相手を間違えると陰で遊んでると思われそうですが、潤いがない訳でもないと思ってもらえます。

いまだ男のいない女に周囲はうるさいと思います。

私は独身ではありませんが国際結婚で東京在住の５０代です。
夫は欧州人、家族でアメリカに暮らしたこともあります。

カップル文化って窮屈ですよね。
欧米は個人の自由な生き方を尊重する成熟した社会という論調が日本では根強いですが、私の体感だと全然ちがう。
どこへ出るにもカップル単位が当たり前だし、いっそ嘘でも異性に興味ないとか言おうものなら同性でもいいからという話になる。

欧米で離婚が多いのは、仲睦まじいところを対外的に見せなければならない息苦しさのせいだと思う。
日本だと未婚既婚に関わらず男女別行動は当たり前だし、ことさら外面を作らなくても夫婦なんて空気みたいなものという共通認識がある。
元々他人だから適度な距離を置くことが健全。

ご存じのとおり都会で独身者はとても多く、洗練された大人は他人の私事に口を挟まないものとされています。
そういう無縁社会が孤独死などの問題にもつながるわけですが。

旅行でも飲食店でもお一人様を歓迎する所は繁盛しています。
私は既婚ですが一人行動が好きなのでありがたい。
独身者以上に既婚者だって自分自身に向き合う時間が必要です。

それはともかく、無計画に帰国することはお勧めしません。
日本ほど若さを重視する国はない。
米国でどんな素晴らしいキャリアがあろうと５０代になって日本で正社員になることは難しい。

島国ですから海外で何十年の経験なんていうと受け入れる側が戸惑ってしまう。
外資系なら可能性あるかもですが、一般的な日本企業だと敬遠されると思って間違いありません。

人手不足と言われる昨今ですが限られた業種の話だし、働く人の数が不足というより就業条件の点で人が集まらない定着しないというのが実際のところです。

今の立場で稼げるだけ稼いで日本で仕事があってもなくても生活が回るよう、リタイヤ後の人生を楽しむスタンスで帰国するのが正解だと思います。

東京在住、独身50歳一人暮らしの女性です。学業と仕事で、欧米それぞれ何年か住みましたが、カップル文化、ほんと根強いですよねー。特に私が住んでたヨーロッパ某都市では、カップルじゃないとホームパーティーとかに呼ぶことさえ避けられる傾向がありました（フリーの女性が混じるのは他の女性参加者が嫌がるそうです）。一人で行動してるとセクハラまがいの出来事に遭遇したり、本当にうんざりでした。

お仕事は、内容やお給料に特にこだわりがないなら、東京など都会なら簡単に見つかると思いますよ。私はこの年齢で、つい最近未経験の仕事に就いたところです。欧米と比べると、日本で会社勤めするのは、滅私奉公的な働き方が標準だったりするので嫌でしたが、この10年ほどでそれもちょっとはマシになってきたように思います。

女性の一人行動も多く見かけるので、気楽ですよ。既婚、未婚まじえて、女性同士で集って楽しんでます。

東京であれば独りでも楽しく文化的に生活できると思います。
１人では場違いで行けないところなんてほとんどないでしょう。

＞周りにシングルの友達が全くいません

ただ、５０で新しく友達ができるかどうかというとどうでしょうね。
年を取って友達がいない、作り方がわからないという悩みはよく耳にします。
この年齢からだと職場の同僚などともドライになりがちです。
独り暮らしは多くても、皆あまりオープンではありませんから。

なので、この点は苦戦するかもしれません。本人次第とも思いますがね。

USから3年前に帰ってきました。アラフィフです。
中目黒のマンションに住んでいます。

仕事を通してGCを取得したので、一生、USで過ごしてもよかったのですが、現地で知り合った日本人女性が夫が亡くなった後、ケアハウスに入られたのですが、「ランチがポテトとホットドッグだった」と嘆いていたのを聞き、私には無理だと思って帰国を決めました。

今はとても楽です。仕事帰りに駅ビルやスーパーでお惣菜（煮物やサラダなど健康的なものが安く手に入る）を買い、自宅でビールとともにいただいてます。特に今の季節、駅ビルに入っている豆腐屋で豆腐を買い、冷ややっこにして枝豆と一緒にいただく機会が多いです。朝は出勤途中で焼き立てのパンを買い、オフィスでコーヒーとともにいただいてます。おやつは、お取り寄せした有名店の塩せんべいが定番ですが、会社と同じビルに入居しているコンビニで調達することもあります。最近のコンビニスイーツはクオリティがたかく、あなどれません。

週末はふらりと近所のカフェへでかけ、ハーブティとパウンドケーキをいただきながら、本を読んだりネットで遊んだりしています。USの激アマスイーツは二度とごめんです。繊細かつ上品で甘さ控えめな日本のお菓子が毎日食べられ、幸せです。

時間と気力があればデパートや美術館などにでかけるのも楽しいし、のんびり八芳園を散歩しています。秋になったら新幹線でふらりと京都へ行き、もみじと京懐石を楽しむ予定です。

片意地をはらず、ゆるく過ごせるので、楽ですね。

こんにちは、５０才で同い年ですね。
円満離婚して１０年経ちますが、
幸い学生時代からの友人と家族ぐるみで年に数回会っているのと
趣味が多いので話すことも多く、そのため年が離れた友人が今でもできます。
SNSで知り合って実際に会う人も中にはいますね。もちろんじっくり相手をみてからですが。
好きなことが多ければ、幾つになっても繋がりが生まれることを実感しています。

ただ仕事は、専門職であっても職歴をみて年齢で弾かれることがすごく多くなりました。（ここ２、３年）。
実際の仕事ぶりを見ると安心していただけますが、
そこは根気が必要かもしれません。
気長に待って年齢で差別しない職場に巡り会えた方が結果的には幸せです。

男性ばかりの仕事場で、ほとんど私語のない社風なので
誰とも喋らない日が続くと精神的に厳しいですね。
不自由はないとはいえ、まだまだ独り身を変わり者と見る社会なので
プライベートを突っ込まれるのも面倒なので私から距離を置いてしまっていますが。

都内で突然食事に行きたい時に誘える人は確かに少ないです。
お金がかかるので若い友人は誘いにくく、かといって同世代は家族優先なので。

なにかとお金がかかるので、そのあたりに余裕があるならいくらでも楽しめる場所はあると思います。
ギャラリーや映画館、劇場も豊富で、体が足りないぐらいです。
友人は変わったホテルを探して泊まったりもしていますね。
こればかりは一人の特権だと言い切れます！

最近はお酒を飲まないですが、一人でふらりと行って
気軽に周りの人と少し話せるいい距離感のカフェか飲み屋を見つけたいなと思っています。

世間の声を気にしなければとても平和に楽しく暮らせる場所です。
あの美しい女優さん達も一人だと思って勇気をもらっています笑