実家の仕事の手伝いは、立派な仕事です。

体調が不安なら無理に一人暮らしをする必要はありません。

甘えではありません。

恵まれた環境に感謝ですね。

せっかく自立して一人で生きて行けてたのに、
病気とかで実家に戻った人は、甘えでは無いと思います。

ただ、もう一度出て行くのを、何か口で言い表せない何かによって、妨害されるというか、
人生も停滞期な感じになることがありますよね。

いったんリセットできて、やる気がわいて、飛び出せるような気持ちを作れるように環境の革命とか改革とか、動く体力をつけてください。

人目を気にするのではなく、持病と向き合う事から始めましょう。病気がわかりませんが、自立するとした場合に危惧する部分、支援団体など活用できる部分を検討しながら生活すれば自立生活できると思います。

体調とか、いろんな都合で実家住まいをする人もいます。

私も就職時は会社の寮（マンションの一室に2人同居）しましたが、途中で実家から車で片道1時間の通勤をしました。

最近はそんな人を「自立できてない」と言う風潮もあるようですが「甘えた考え」で実家住まいするならともかく、いろんな都合でそうなるのは当然だし仕方ないと思います。

私に「甘えている」と言う人もいましたが、そんな人は「変な正義感」や「古臭い考え」を持っている人ばかりでした。

もちろん実家住まいなら、洗濯や食事は親まかせが多いのですが、それを「甘え」と言うのかどうか。自分の心次第だと思います。

＞周りから見たら甘えだとか思われる
実際に「甘えだ」と言われてないのに、想像でおびえるのは体に毒です。実際に言われたら「甘えではない」とキッパリと言える（言えなくても自分で思える）姿勢が必要です。

持病があって体調不良なのに「一人暮らしが正しい」と言う人が間違いです。

人はみんな助け合って生きています。一人暮らしでも助け合える人はそれで良いのです。でも病気などで一人暮らしが難しい人もいます。そんな人は家族と一緒に住んで助け合うことが必要です。

「実家の仕事」というのは自営業か会社経営でもしているのでしょうか？それなら、ゆくゆくはそれを継ぐ方向を考えても良いと思います。でも、自営や会社経営はいわゆる会社員よりも厳しい面もあります。

ただ、パナソニック（松下電器）を創業した松下幸之助氏は体が弱く、伏せっているときも多かったようですが、社長なので勤務時間に左右されず、助かったようです。

もちろん、会社が厳しい時は伏せっている状態ではなかったでしょう。

「バリバリ自立して一人暮らし」が常に正解ではありません。

いずれは親に頼れなくなります。自分の体調に応じた働き方が選択でき、自分の生活費が稼げれば良いのです。

周りの目はどんな時でも、気にすること無いです。

あと、甘えではないです。

果たして一人暮らしが健康的か？
人は群れて生きるほうが本能にそっています。
通信機器の発達により一つ屋根のしたで生活しなくても繋がりやすくはなりましたが、それでも目を見る、声をきく、声を出す、気配を感じる、触れる、匂う。それらが伴ってこそ人は安心できる生き物かもしれません。
一人暮らしをしてない、親と一緒に生活してる、がそれほどおかしなものであるはずないです。

悩むなら、まず、実家に住みながらも
よそに働きに行き、生活費を折半するところから始めればどうですか？

甘え云々とは関係ないと思いますよ。きちんと手伝っているのでしょう？戦力になっているのでしょう？だったら他人の目など気にする必要はないと思います。今のままでもトピ主さん自身の立派な人生だと思います。
　ただ余計なことを一言。持病・体調を自分が一人暮らし出来ない原因にはしないほうがいいですよ。２１世紀の女性は一生自力で生活することを求められています。男は最早女を扶養しません。このことはしっかり覚悟して生活すれば何の問題もありませんよ。自分に自信を持つことだと思います。