電気がなくても火がついて動くストーブを備えていないとまずいのでは？


カセットコンロ用のカスボンベでOkって商品もありますが・・・。
何日分で備えるかによりますよね。

ファンヒーターではない、灯油ストーブ。
携帯カイロ。
羽毛の寝袋。
レギンス・ヒートテックの下着。
防滑スノトレシューズ・内側ボアの長靴。
ポータブルトイレ
幼児なら『オマル』
新聞紙・大きなナイロン袋・カセットコンロ

カセット式小型ストーブです。
子どもがいると危なくて使えませんが、大人だけでちょっと必要な時は普段でも使います。
臭いのが難点。
あとは家族全員分のスキーウェアです。
これは必要で購入したのですが暖かいので勝ってよかった。
ニット帽、ネックウォーマー、手袋もスキー用があるといざという時に良いのではないかと・・・。
ブーツ防滑仕様のものと、靴下も厚手のあったかいものでしょうかねー。

でも私も今年何を揃えておこうか悩んでいるところです。
みなさん何を揃えているのか気になります。

雪国ですが、トピ主さんのところよりはまだマシかも。せいぜい氷点下5度くらい、すごく下がって氷点下8度なんで。
逃げる時に必要なものではないですか、東日本大震災のとき、まだ寒くて暖房が必要でした。停電したので電気を必要とする暖房機器は一切使えず。
長年倉庫にしまっていた2台の反射式ストーブが活躍しました。ものを温めることもできるし。それでお湯を沸かして湯たんぽに入れることもできました。
思いついたのはあの災害の時、東北はまだ寒かったので反射式ストーブ、湯たんぽ、使い捨てカイロ、カセットコンロおよびバーベキューコンロですかね。
アウトドアでバーベキューなんか一切やらないのですが、震災後、木炭とバーベキューコンロ用意しました。
マッチ、ライター、太い蝋燭、乾電池などもストックしています。震災後はなかなか乾電池も手に入らなかったので。
うちは家は大丈夫だったのでそうして過ごしていました。

クルマがあればガソリンが続く限り暖が取れますし、雪や風も凌げます。ラジオが聴けますしスマホの充電も可能です。
地震で「家の中は危険」と言うような時のシェルターになります。

温かい食べ物を作る時にキャンプ用のガスストーブとコッヘル類があるといいです。
市販のカセットガスを使うコンロは、5度以下では気化せず燃えません。キャンプ用のガスストーブは寒冷地用のガスがありますし、炎の熱をガス缶に伝えて気化を促すオプションもあります。

車中泊とは行かなくても、冬期に外のクルマの中で数時間過ごし、外でインスタントラーメンを作ってみるといいです。何が必要か、わかります。
ガスストーブ用の風よけスクリーンとか、熱がクルマの窓から逃げるのを防ぐブラインド（中を覗かれるのも防げます）、シートの凹凸や隙間を埋めて寝心地をよくするマットとか。

たまに庭で、ガスストーブでコーヒーやお茶を淹れてみたりして慣れておけば、いざというときに迷いません。

体育館へ避難しても段ボールを敷いてるだけだと寒いから寝袋を敷いて過ごせるようにしては？
盗まれないように、デカデカと名前を書いておく必要もあると思いますが、、、、、

まずお子さんが小さいなら、災害時に実家に帰るなり避難所に移るなりその場所にとどまらないことをおすすめします。
車があるならガソリン満タンにしておきましょう。

私も-20℃になる地域に住んでいます。（実家は-30℃もあり）

一番に必要と感じるのは暖房です。
オール電化住まいのため、家にいられるとして電源のいらない灯油式のポータブルストーブ（換気が必要）とポリタンク灯油を用意しています。
でもそう長い日数はもたないので、長期化した場合は避難所か被害のない地域への移動を考えています。
（電子系マネーが使えない可能性があるので現金を用意しています。）

そうなるときっと水道管も凍る（水落としで対応できるといいですが）ので、最悪水（生活用水？）は雪から溶かす予定（雪からだと相当量が必要）です。

カイロや湯たんぽ・ガスコンロ（カセットガス使用可のストーブも有）も用意していますが、一度家が冷え切ってしまうとなかなか大変です。

寝る部屋にはワンタッチテント（本当のテントはキャンプに行かなくなって処分したため省スペース）を入れてテントの中で寝る予定。（燃えそうな素材のため火気注意）
布団の下にはウレタンのマットを敷きダンボールで囲んだり新聞を使用するつもりでもあります。

大きなゴミ袋に新聞をぐしゃっと丸くしてつめこみ、そこに足を入れると防寒グッズになるそうです。

窓にはダンボールや窓に貼るプチプチ等寒さを防ぐ対策も必要です。

家を拠点で本気で揃えるつもりなら、暖房用品・水を含む備蓄・必要のありそうなキャンプグッズ・スキーウェアのような防寒着（靴や防寒用下着も）は最低限必要でしょう。
全部購入するのでなく、なるべく家にあるものを代用して使うように考えています。

後は助け合いのできる少人数の知り合いがいるといいと思います。

雪国でも大型暖房は準備できません。

避難グッズを持ち出せる程度の被災状況という前提なら、電気が必要ない(もしくは乾電池で作動する)灯油ストーブがあれば、停電時も使えます。
また、冬が長く厳しいため、日常の防寒具として、かなりしっかりしたコート、帽子、マフラー、手袋などを使いますので、冬の被災ならそれらも使うでしょう。個人的には、ダウンコートと革手袋は軽いのに防寒性があってよいと思います。大人のダウンコートは子供の簡易毛布にもなりますね。(私は雪かき用と外出用で長いのを2着持っています)

外に出なきゃいけなくなったら、とのことですが、まず避難所へ行きましょう。
真夏の避難所で皆が熱中症になるわけではないように、雪国の真冬の避難所でもそこそこの暖は取れます。

個人的には、震災より、猛吹雪で外出できない日の方が多い気がします。

アラジンが対流式で部屋中暖まるのでお薦めですよ。

ファンヒーターができる前は、アラジンを使っていた家庭は少なくなかったと思います。
前だけ暖まる反射式の灯油ストーブより、お薦めです。

仕事で使うので発電機があります。
め～ったに使うものではありませんが、電気が通っていな所で電動カッターや電動ドリルを使わなければいけないことがあるので、経費で買いました。
今年は１回も使っていません。

東日本大震災の時は、発電機が大活躍しました。
発電機を車庫に置いて動かし、延長コードを接続、床暖房を動かしました。
灯油ストーブも１台あるのですが、それだけではあの寒さは乗り切れませんでした。
ガソリンがなかなか手に入らなかったので、車のガソリンタンクからガソリンをくみ上げて動かし続けました。車はガソリンが半分になると入れに行くようになりました。
灯油は１８０リットル入る外置きのタンクがあるのですが、震災以来、灯油が少なくなる前に満タンに入れるようにしています。

震災５年前にやっと水道が通ったので水には不自由しませんでしたが、井戸水を電動ポンプでくみ上げて水を得ていた近所のうちは、停電の間断水でした。

発電機は普通の家庭では災害時しか使わないので用意しにくいかもしれませんが、我が家では本当にありがたかったです。


１００円ショップでキラキラの断熱シートが売られています。これも役に立つと思います。