人生、歳を重ねるのもまんざらでもないです。

私は、海外のリゾート地に行ったとき、堂々とミニスカートを履きますよ。
少々脚が太くても気にしません。
だって、向こうではおばあちゃまたちが堂々とミニスカートを履いておられますから。

国内でも、自分に似合う服を着ています。
若々しく可愛く、そしてかっこいい服をセレクトしています。

とある尊敬する女性が、年に１回でも心を開いて連絡しあうような男友達を持っていると人生に贅沢な財産を持っていることになる。
っておっしゃってまして、はてと自分を振り返ると、80代と50代と20代に今のところ3人いるなぁと思うと嬉しくなりました。

教養あふれる人たちなので、年に一度の手紙やメールのやりとりでも十分満足です。

こちらも教養あふれる人間になりたいなぁと常々向上心をもってあらゆることを学ばなきゃと思っています。
環境問題しかり、投資や株なども、読書をすること等なども。

楽に楽しく生きましょう！！

私は５１歳。同じことを感じています。
日本人は、周りから浮かないことを美とするところがありますよね。
なんとなく自分を抑えて生きているところがあった気がします。
が、５０過ぎると色々と周りが見えてきて、浮いてもいいところ、浮かなくていいところがクリアになってきました。一人でのおでかけの服装なんてもう自由でいいに決まってる！　誰にも迷惑かかりませんもの。
さ、今日は秋晴れですが、明るい服装ででかけたいと思います。　

アラフォーですが生きやすくなってきたと感じていて、歳を重ねるのが
楽しみです。このようなトピは後を続く世代にはとても励みになります。
他のご意見を読むのも楽しみです。

私は還暦過ぎたらトラの顔のリュックを背負ってアニマル柄の洋服で
髪を紫に染めて演歌歌手の追っかけをしようと
友人と決めています。

本当に楽しみです！

若いころの日記を読みますと感受性が強く
些細なことに悩んだり苦しんだりしていました。
その頃の自分が愛おしく思われます。

年を取ってきた今、そういったことは
どうでも良くなってきました。
肩の力が抜けた感じです。
ただ体が弱ってきたため、旅行などができないことが
残念です。しかし住んでいる街のグルメ巡りを
楽しんでいます。

私も他人から否定されることが辛かったのですが、
５０代になると開き直ることができましたね。
もう悩んでもここまで来たら、どうしようもないからでしょうね(笑)
好きなことをしてきて良かったです。
他人の言うことなどスルーするのが一番だなぁ…と思ってます。

トピ主さんが服装の事を例えとして挙げられていましたが、
私も海外在住なので、思わずあるなーと微笑んでしまいました。
日本人は妙に他人を気にするところはありますよね。
海外では他人なんてどうでもいい的な雰囲気があるけど。

同じように私もここ数年、生きるのが楽に感じています。
いい意味で色んな事が割り切れるようになったんですよね。
ただもしかしたら海外にずっと居るからできた感情なのか、
日本にずっと住んでいても年齢と共にそうなれたのか、
どうなのかな？とふと思うところはあります。
海外に居ると他人は他人、自分は自分、が強く感じられるので、
その環境もあって今の感覚が築かれたのかな？と思ったり。

何はともあれ、結局はどこに居ても自分次第ですよね。
自分が満足していられればどこに居ても幸せ。
逆にどこに居てもただ他人に振り回されていれば不幸せ。
周りに迷惑を掛けていなければそれだけでいい。
それは事実なんだと思っています。
お互い残りの人生、楽しみましょうね。笑

・若い頃は、親から「みっともない、はしたない、大人しくキチンとしろ」
と怒鳴られて押さえつけられましたが
言い返さないと、もっと相手が意地悪をしてくるケースが多く
かなり辛い思春期でした。
親が高齢になり、やっと自分の意見を言えるようになり
とても生きやすくなりました。

・子供のためと、非常識な先生やママ友の暴挙に
堪えなければいけない場面もなくなりました。

・仕事も当初はクレーマーに
悩まされることがあったけど、最悪の場合は
弁護士雇えばいいかと、腹をくくって
今はこをっちからはっきりとお断りして
います。

・バブル期は、ブランド物を持ってワンレンボディコン
じゃないと馬鹿にされる風潮があったが、
今は、健康であれば、好きな服で何も問題ない

楽しいです。

私も海外在住アラフィフです。1年1年が貴重です。昔はお金がないから数年後の楽しみにしようと思っていた事など、アラフィフ年齢になると今やらなかったら来年は無理かもしれないという気分になり、今を楽しもうと思えるようになりました。

服装だって好きな服を来ているし旅行やコンサートも一杯楽しもうと思っています。日本にいた時から自分を貫こうとしていたけど周囲の言葉が気にならなかったわけではありません。若い時は他人からの評価が気になりますからね。

今もとりあえず身だしなみには気をつけていますが、女として頑張ろうという気持ちが減って来ました。更年期だから？女性（異性）として見られる必要がないからかもしれません。夫からは、「今まで女でいる事を頑張ろうと使っていたエネルギーを全部自分のやりたい事に使えるようになったんだから人生何倍も楽しめるだろ？」と言われました。中年になったけど化粧をすれば気分も良いですし、化粧品を選ぶのも楽しいです。気持ちに余裕があるからです。

健康に気をつけて元気であればアラフィフ世代は楽しめると思います。ずっと仕事を続けて来た分職場でも余裕がありますし、経済面も（多少）安定しています。今やりたい事が出来れば、60歳過ぎて体力がついていかなくなってもあの時やっておいて良かったと思えるでしょう。

みなさん人生楽しみましょう！

シマロンの極細ジーンズにピンヒールでカッカッと歩きましょうね！

タンクトップにジージャンで。

やっぱり、ネイルはキチンとして下さい。

ポイント化粧も念入りに。

51歳、専業主婦です。
子供は大学を卒業しました。
子育て終了です。

子育てトピ見て「ママ友が、、」とか見たら悪いけど笑ってしまいます。
幼稚園時代のママ友は夫の転勤で綺麗さっぱり、縁がキレました。

小学校から中学はPTA。いやぁ笑、自分で言うのもおかしいけど、うまくやりました。　役員もきちんとこなしました。

手抜きばかりの子育てでしたが、子供自身の努力で進学がドンドン決まっていったし、楽をさせて頂きました。
いい子だし、姑も文句の付けようもないくらい。

夫とも仲良くやってます。　最近の共通の趣味は寄席に行く事。

女同士の愚痴や子供自慢も聞きたくないし。
(誰でも自分の子供が一番ですもんね)
ランチなんかとんでもない。

「女子会ランチ」って全然羨ましくないなぁ。
SNSでは「映え」ばかりで大ウソがバレているよって、言いたい
人、いますから。知人にね。

年とったら、こんなに楽しいって知らなかったわ。

子供時代、マジメにやってきたもん。
ご褒美だと思いますね。

アラフォー独身女性会社員です。
うらやましいです！私も早くそんな風に言えるようになりたいです。
今はまだ、職場のめんどくさい人だったり、むかつく人だったり、
実家住みで親は孫フィーバーだったり、たまに自分の健康不安だったり、将来のこととかいろいろありますが。
そのうち楽になりますかね。
人生の先輩、少しだけ未来が楽しみになるようなトピをありがとうございました。

厄介な人間関係が重視して逆らえない時代はありました。
空気を読みひたすら穏便に済ませることで自分の居場所を良くしようと工夫してました。

家族もそうでした。
父親が健在の時はその後ろ盾があったので母親意見重視になっていたり
兄弟喧嘩でも相手が間違っていても親が味方に付けはしぶしぶ諦めたり折れたり。

しかしそれらも相手の全盛期が終われば効力も無くなります。
父親が他界したり弱くなったりしますから。
上司でも先輩でも失脚するのも年代と共にです。
この時にこれまで我慢して遠慮してきたことがひとつひとつ取り戻せるものは実行してます。

玩具の大人買いする人も幼少期に親に反対されて我慢した例じゃないかと思いますし
今時の子供の玩具って大人にも魅力的な造りになってるのも一因かと。

あの時代、できずに我慢し遠慮してきた意見も遠慮なく言っちゃいます。
高齢者は我慢が出来なくなり我儘と言われることもありますが
それとは違うんじゃないかと思えるんですよね。

こちらは断らない逆らわない我慢してくれると下に見てた相手にだって冷たい態度で申し出を断ります。
理不尽な態度を取られたら遠慮なくツッコんで相手を黙らせます。
何も言わなくてもそれが顔つきに現れてるのか何も言ってこなくなりました。

やっぱりそうなりますよね。

そのころは、今みたいにネットも普及してない頃だし
情報も思うようになかなか簡単には手に入らなかったので
同じような例を抱えていて色んな人の声や意見が拾いにくく
反論したくても上手く理論が言えなかったり
理屈はわかるけど明確にそこへ切り込んでいく術も少なかったです。

相談窓口だってどこを探したらいいか気軽にも出来なかったですよ。
思いつきもしませんでした。

ネット普及による小町の書き込みで随分と手順も理論も判るようになりました。
ネットで検索すれば判りやすい解明も出て来ます。
その当時、たとえ正論で反論しても逆切れされてそれで動揺し折れて終わってしまう泣き寝入りも多く
今なら、正論を言われた相手が逆ギレするのは実は本人も後ろめたさがあったり
本人の中で良く判ってる事なのだけど図星が痛過ぎて悲鳴を上げてる状態
折れたくない人がそういうイタイイタイという悲鳴を表す逆切れ言動に至るのだと判ります。
痛い場所を突かれてたら誰だって激痛で苦しんだり悲鳴あげたりしますよね？

それが判れば冷静に切り込みやすいですしツッコミ満載だと相手にも伝えられ
相手を折れさせたことも出来たんじゃないかなと。

ネットのない時代は情報を得るためにわざわざ余計な人間関係を作って媚びてまでというめんどくさい事までしてました。
仲間外れもその環境で生きるには死活問題な時代でもありました。
今なら毒になる人間関係断捨離の時代です。

私の場合ですが、生まれた家庭環境にあまり恵まれず、悲惨な子供時代を経て大人になりました。ここでは語りつくせないほどの出来事が起こりました。

今　５０歳を過ぎ、人生の秋にさしかかり、もう悩むこともない、あれこれ思い煩わされることもない、好き勝手に、気の向くままいきられる年齢になり、人生ってなんといいものだと思っています。

現在は主婦として家庭におり、子育てももうすぐ完了です。

夫や子供のいない時には、ひとりのんびりしたり、ひとりふらりと大好きな街に出かけてみたりと、気楽な日々を過ごしています。

友人付き合いもない昨今、あれこれ悩まされることもなく気楽です。

うんとお金があったら色々なところにひとり旅したいですね。でもそこまでの経済的ゆとりはないかなあ。

残りの人生あと何年、何十年あるかわかりませんが、自由気まま、何かに縛られない生活というのは心地よいもので、生まれ変わったら、子供は持たないで夫婦ふたりでのんびりと生きたいと思いますね。

これからの毎日ひとりのんびりと自由気ままに過ごせればと思っています。

私はひとりが大好きで、人と一緒にいるとものすごく疲れてしまう性格です。

大した悩みのない今、残りの人生を思う存分自分だけでエンジョイしてみたいと思う今日この頃です。

人に気を使わない生活って最高です。至福の時ですね。

分かります。
私は若い自分に戻りたくないです。
精神的には、言いたいことをズバズバ言える毛の生えた心臓を持ってる今がサイコ～。昔はノーが言えない性格で、人によく利用されたものです。

５０代という今の年齢の自分は、子供にとって良い相談相手になれてると思います。そういう意味でも良いですね。例えば、３０代の頃の自分には良いアドバイスをしてあげれたとは思わない。

なるなるほどほどさんの、玩具の大人買いの話、私にも心当たりがあります。一時期、洋服や化粧品を買いまくりました。「おしゃれは悪」という価値観の実家です。今でも、２０代の姪が綺麗に化粧しておしゃれをしていると、嫌味を言われてます。（別に派手な格好では無い）祖父母から嫌味を言われる姪が可哀想で、「化粧や洋服で身だしなみを整えるのはマナー。若い女の子ならおしゃれするのは当たり前。」とピシリと私が親に説教してます。ああ、若い時にこれを親に言いたかった、というのがあるんだろうなと思ってます。終戦直後を経験してる親だから、そういう考えになるのも仕方ないんですけどね。

仕事の方はいつ辞めてもいいや、という気持ちなので意見を求められたら本音でズバズバ指摘してます。嫌われるかと思いきや、反対に評価は上がり、困惑しています。