義母がパン派かご飯派か気にしたことはなかったのですが、どちらも召し上がりますね。もともと中年期、自分でもパンを作っていたようです。
私が焼き上がりのパンにショックを与えて型から取り出すと、わあっと歓声を上げます。こんな立派なパンが焼けるのと感心しています。
テーブルロールも焼きますが、もともと大型パンのほうが好みなので、最近はショートニングを油脂にして、1.5斤や３斤の大型パンを焼いて朝食、もしくはお昼にして食べています。今日は、冷蔵庫で保管していたミルクブレッドをサンドイッチにして、電子レンジで、表面を軽くトーストにしてあげました。それをお昼にしましたが、普通に召し上がっていましたよ。
今のところごはんもパンも常食で召し上がるようです。
亡くなった舅は、サンドイッチしかも三角に切り立ったものが好みで、よくコープで買って、舅宅に自転車で行ったものでした。アラジンのポットにドリップしたコーヒーを入れて持っていき、一緒にお昼をとったこともあります。
書き物を良くしていたので、パンのような軽食や、パウンドケーキは好物でした。

でもこれからの介護を考えると、だんだん食べられなくなることもあるのですね。
寂しくならないうちに、パンのある生活、同居生活を満喫しようと思います。

ご忠告ありがとうございます。

今日は、午後から、準備してブルマン食パン三斤をのんびりのんびり焼きました。姑はリビングのソファでお昼寝しながら。
フードプロセッサーを使って、パン生地をこねて、発酵機で、ほぼ時間通りに上がりました。
新しいインスタントイーストと、新しい国産の強力粉。パンのアロマがリビングに流れます。秋麗とはこういう日のことを言うのでしょうか。さんさんと午後の日差しが窓から入ります。

みなさん、手作りパン生活、たのしまれているようですね。
以前アメリカを旅行した時、ロサンゼルスからサンフランシスコに飛ぶ飛行機の中で出た機内食のベーグル、確かにあまりおいしくありませんでした。日本で最初にベーグルを販売したのは、日本橋のデパートの本店だったと聞いていますが、自分で作るベーグルは、確かにおいしいです。車の輪っかをかたどった、このパンは、割合と短時間で焼けますし、サーモンやレタスやチーズとサンドすると実力発揮です。外国でパンがおいしくなければ自分で焼こう、なんとなくうなずけます。

みなさん、かなり通な天然酵母パンなどにも挑戦されている様子。天然酵母は、クリスマスの時期に、シュトーレンを私は焼きますが、切り分けて会社にもっていくと、皆さんに大人気です。
コーヒーにぴったりなシュトーレン。十二月のオーブンが待ち遠しいです。