何で今！　と思われる気持ちはよくわかります。

私は父親の介護中に飼い猫に腫瘍が出来ました。
「手術をすれば良くなる可能性はあるけど、輸血しながらの手術になるから、たくさん協力してくれる猫を探さないといけない。費用も３０万からかかる。このまま痛み止めだけしていたら、たぶん、あと２カ月くらい」と言われて頭真っ白でした。

そんな金額出ませんし。
何より人間の介護に手一杯で、猫の介護まで出来ません。

結局のところ、ギリギリまで動物病院に入院させてもらいました。
出せるお金が尽きるころ「そろそろ連れて帰る？」と聞かれて、うちに連れ帰りましたが、その日のうちに亡くなりました。

（ああ、こんなになってたのに、今まで生かしておいてくれたんだな）と動物のお医者さんに感謝しました。

埋葬に連れて行く時間も取れないため、動物霊園の方に迎えに来てもらいました。
前の猫を引き取ってもらったところです。

うちにはあと２匹、２０歳を越えた猫がいるので、いずれはまた、埋葬することになるでしょう。

「ペット」は生まれてから死ぬまで飼い主が責任を持たなくてはなりません。
そういう意味では、飼い主より長生きされても心配です。

ワンちゃんも最近は長生きですから残念なお気持ちはわかりますが、元々、１０歳前後が寿命の生き物です。

残りの日々を悔いなく過ごせるように、入院させることも考えたほうがいいと思いますよ。

お世話はプロに任せて、自分は無理の無い範囲で面会に行き、とことん可愛がってあげる、という方法もあります。

いつもべったり一緒にいることだけが愛情の示し方ではありません。
試練だと思いますが、乗り切れることを祈ります。

読んでいて胸が苦しくなり泣けてきました。
我が家の愛犬は1才ですが、いつの日かお別れがくることを考えると、胸が張り裂けそうになります。
トピ主さんが、1日でも長くワンちゃんと過ごせますように。
奇跡が起きますように。

トピ主さんこんにちは。
ただでさえ大変な育児の中、心中お察しします。

我が家も昨年愛犬を亡くしました。がんでした。
精一杯のことをしてあげたい、迫ってく来る死期を食い止めたい、と色々悩むのですが、悲しいですがどうしようもないです。
今思えば嫌がる薬を飲ませたのも嫌いな病院に通ったのも犬にとっては恐怖でしかない。私が天命を受け入れさえすればもっとゆっくり最期の時間を過ごさせてあげられたのかな、と思います。

なんで今のタイミング！？ってショックなのはとてもよくわかります。ただ、専業主婦でしょうか？育休中でしょうか？どちらにしてももしお子さんがもっと大きかったら幼稚園や行事やらできっと一日中バタバタです。お仕事をしていればもっと家にいる時間は少ないでしょう。お子さんが生まれたばかりのこのタイミングだからこそきっとトピ主さんは今までの生活より長い時間家に居る訳で。もしかしたらわんちゃんはトピ主さんと過ごす時間が増えて喜んでいるかもしれません。