亡き友人が誕生日に贈ってくれたフェイクファーの襟巻きをひたすらに愛でています。まだ襟巻きを使う季節ではないけれど、４つ折りにして傍らに置き、はふはふと頬ずりしています。
愚痴はこぼしませんが、話しかけては１人頷いていたり。

寝る時には枕元においたり、胸の上にのせてさわさわと触れては「もふちゃ～ん」と名前を呼びかけては歌を口ずさみ、心癒やされる日々。
一緒に寝ているので時々よだれはつくし、汗の臭いもしてくるので手洗いしています。

依存症上等。優しく扱って、末永く一緒にいるつもりです。

私もアラフィフ既婚で夫とも良好な関係ですが、
寝る時はぬいぐるみ必須、もう幼少期からずーっと。笑
もこもこふわふわとした触感がたまらなく癒されるんです。

でもそれ以外は別にぬいぐるみに囲まれているわけではなく、
ただベッドに一つ、それだけです。
外泊する時はさすがに持っていきませんが。笑

いい大人ですが

ぬいぐるみをブログにでも載せるイメージで
時々、連れ出すようになりました。

ブログに色々なぬいぐるみたち、登場していますよね。

日常ではやりませんが、旅先とか
日帰りでも、日常ではない場所に。

車で、留守番の時もあります。

外で歩いて、疲れて駐車場に戻った時
その子が待っていてくれた時に
なんともいえず、安堵感が出ました。

それから、車で留守番でも
時々連れ出しています。

本来、ぬいぐるみセラピーは
大人のためにあったようです。

小さな女の子が、お人形や、ぬいぐるみを
連れて歩いているのをみて
真似したくなって、彼女たちのように大っぴらにしませんが
連れ出して　満足です。

もちろん、変形もしてきました。
　　
変形したぬいぐるみを載せた本も出ているのですね。
朝の情報番組で紹介されました！と本屋さんで
紹介されていましたよ。

『愛されすぎたぬいぐるみたち』という本です。

腕がなかったり、汚れていたりする
ぬいぐるみたちの写真を見て
少々の変形なら、問題ないのかな、と思えました。
本のタイトルとかは忘れてしまいましたけれど

お手元に置いて、セラピーなさってくださいね。

　　　　

　　　

50代既婚女性です。

いつからか、ぬいぐるみに話すようになりました。
寝る前に、ぬいぐるみに心配なことや愚痴などを聞いてもらっています。
うんうんと聞いてくれてます。

かわいいお顔でふわふわのからだを抱きしめてると、癒されるんです。

ああ、いけないなあと思いますが。
　
ときどき、おんぶしてます。
ぬいぐるみ用のおんぶひもも作りたいんですが
不器用なので紙袋に入れて紐をつけました。
どうぞ、笑ってください。

それはホンモノの犬や猫を飼いたい心理がそうさせるのではないですか。
私は男の立場ですが、妻がペットを飼うのを許してくれず、当てつけにカワイイ人形を置いてホンモノ同然に話しかけています。

この世でひとつの大切な存在！20年以上苦楽をともにしてきました。帰れば、おかえり、といつも待ってくれているかけがえのない存在。一生添い遂げてくれるものと思います。

私も肌触りのよいふわふわのぬいぐるみさんを抱えて寝てます。
ふわふわはよいですね。

私の場合は、小さい時地元のデパートのテナントにあったスヌーピーのショップで買ってもらった。スヌーピーのぬいぐるみ。
２歳児ぐらいの服が着れる大きさのぬいぐるみなので、着せたい服があれば買ってもらってました。

大人になってからは、部屋の片隅に、他のぬいぐるみと一緒にいます。
やはり時間がたちボロボロ。治せばいいけどスポンジが出てきたりもします。

そしてもう１体　同じく私が小さい時、クマのぬいぐるみ
自営でやっていたお店で、なにかの商品の景品でビニールに入ったのを見本で置いてました。
どうしてもどうしてもほしくて、毎日抱きついてました。
その商品の応募期間が終わり、返さないとならなくなり、メーカーさんが来たのですが、母がメーカーさんに言ってくれました。
メーカーさんは一旦持ち帰り上司に確認し、持ってきてくれました。
私が家に帰ってくると、母がハイと渡してくれ大喜び。
次にメーカーさんに会ったとき、お礼を言いました。

そのくまのぬいぐるみ、さんざん抱いたりしてたから、洋服が汚れてました。
高校の時授業で子供用の着物を作ったのですが、家に置いておいたら、なぜかクマのぬいぐるみが着てました。

でも大人になったら部屋の片隅に・・・。捨てるのも思い出があるだよな～。他のは思いは薄いからいいけど・・・この２つに関しては自分がすごく欲しがったという思いがあるので
手放すのは悲しいな。やっぱり依存しているのかな？