閲覧ありがとうございます。
我が家には1ヶ月ほど前から通院してる13歳の猫がいます。
9月頭に左手の甲に小豆にも満たないしこりを見つけ、1ヶ月経った今左手の指を中心に元の手の2~3倍はある大きな腫瘍が出来てしまい、常に出血している状況が続いています。
血液検査やレントゲンの結果、原因は肺ガンからの転移で肺指症候群ではないかとの結論です。獣医師からは長くは生きられない、治癒より痛みを緩和する治療をしようと話をしました。
素人調べですが最初の受診からの生存率は平均2ヶ月のようです。
しかし、痛がったり手に巻いた包帯を嫌がったり、出血が絶えない姿を見て母は断脚も考えた方が良いのでは…と言い始めました。
私は獣医師から高齢の為全身麻酔のリスクが高いと言われた事と、断脚するなら肩からと言われた事を考え、QOLを優先したらたとえ痛くても脚はあった方が良いと考えています。
今はヨロヨロしながらも自分て水を飲んだりトイレに行ったり、寝床を移動出来ます。
しかし考えていくうちにどちらも人間のエゴなのではないかと、ループにハマってしまい自分の意見に自信を持ってなくなってしまいました…
断脚して良くなるなら覚悟しますが、全身に転移しており左後ろ足にも腫瘍が出来始めている中で左前肢を切る意味はあるのでしょうか…猫は前重心と聞きますし…
似たような経験のある方がいらっしゃいましたらアドバイス頂けますと幸いです。
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