思春期に入った頃、お父様を毛嫌いしていませんでしたか？
女の子なら殆どの人が通る道ですから、それ自体は問題ありません。

中学生くらいになると
気持ち悪い、父親が先に入ったお風呂は嫌だ、洗濯を別にして、同じ食卓は嫌だ等の父親を否定する発言をしてしまうものです。
父親を人とも思わぬ暴言を連発しちゃったりする。
父親は深く傷つき、悲しい思いをするのです。

普通は母親が思春期間だけだから暫くは我慢してあげてと陰でお願いしているものです。
そして母親は頃合いを見計らって、娘の暴言を諫め、父親との関係改善を促してくれるのです。
高校生にもなれば、父親と適当な距離感を保ちながらも、暴言が許されるのものではないことを知るのです。

この手順を踏めていますか？
母親の存在が全く見えてこないですよね？
お母さんは取りなしてくれませんか？

父子家庭ならごめんなさい。
普通は母親がやってくれる取り成しを自分でしなきゃいけないから大変です。
お父様の不機嫌の原因がどこにあるかは分かりません。
でも、可能性として自分が中学生の時、どんな態度をとっていたか思い出してみて下さい。
父親と言っても別に聖職者でもなんでもないのです。
人格を否定されれば腹も立てるし怒りもする。
キチンと昔の態度を詫びて、食べるのに困る事のないように育ててくれていることに感謝の念を伝えるのです。
されど父親。
ひょっとしたら謝罪を受け入れ、関係を改善できるかもしれません。

もし謝罪すべきことがあると思い当たるなら、謝罪のコツは一つ。
大学の話は一切織り交ぜなない事。
ただただ過去のことを詫びるのです。
大学の話を混ぜちゃうと、大学の費用が欲しいだけの表面的な謝罪だと受け取られかねません。
要は金が欲しいだけだろ！と言われてしまうと返す言葉が無くなっちゃうからね。

ポテトサラダ様、こんにちは。

確かにお父様の態度は褒められたものではありません。

が、

貴方様も応援されて当たり前、
お金を出してもらって当たり前
大学へ行って当たり前と思い込んでは居ませんでしょうか。
そして高学歴である方が良い職場で働けると思っていませんか？

これら、全て大きな間違いです。

家庭の事情、両親の育った過程、求人状況等
応援できない理由もあります。

本当に希望するならば自力でバイトで生活費を稼ぎながら
奨学金で行くことも出来、事実そうしている学生も多くおります。

そして大学生の起こす問題が日々報道され
爆然と働きたくないから大学でも行っとこうかななんて本音が
ネットを通じて簡単に手に入る今、
貴方様が絶対に違うとは証明は出来ません。

最終的に超高学歴を持ちながらも、自分に見合う企業が無いから
アルバイトで実家に引きこもりますなんて人もいる始末。
大学で伸ばしたいのは学ですか？プライドですか？

本当にやりたい事があるなら
自分でリスクを背負ってまでやるのが本来の姿です。
私は大卒資格を取得するために大金を投資して
なんの役にも立てていない方を沢山見てまいりました。

今貴方様に出来ることは
どの様な進路であれお金だけでも出してくれる親に感謝する事
そして、その投資がやはり無駄だったと落胆させない様
結果を出すことです。

隣の芝は青く美しく見えるものです。

大学なんてもっての他
高校から奨学金を自分で借りて就職せざるを得ない家庭や
家業を、将来を押し付けられる家庭もあります。

今無いものを嘆いても仕方ありませんから
今あるものを大切にしましょう。

大学は親に行かせてもらうものだという意識でいるといいんじゃないかと
思いますね。

世の中には自分のお金で行く人もいますし、
奨学金で行く人もいますし、色々だと思いますが、
進学のお金などは親が「出して当然」だと思うのではなく
「出してもらって、進学させてもらう」って思っておくといいと
思います。

よその家はよその家でしかないので、比べても仕方ありませんし
すべての親が学費を出してくれるわけでもなく
進学の相談にのるわけでもなく
これは本当にそれぞれとしか言いようがないです。

トピ主さんは一度お父さんとじっくり進学について
話してはどうでしょうか。
一度も話をせず「行くのが当然」と思っていたのだとしたら
１回どこかで「こういう理由で進学したい。学費を出して欲しい」と
お願いするのです。

お母さんにも同席してもらってもいいと思います。
両親としっかり話をして、自分がどうしたいかをはっきりと言う。
そして自分で決めたからには愚痴は言わないと決めましょう。

高校三年生だから仕方の無い部分もあると思いますが、考えが甘いです。

そもそも何故大学に行きたいのですか？
大学に行って、それから将来をどう考えているのですか？
ちゃんと真剣に考えています？
そうだったら、勉強が辛いなんて泣きごとを言ってる場合じゃないと思いますけど。

大学って行かないといけないものではないのに何故行きたいのか、
大学に行って将来どうしたいのか、
そういった軸がブレブレだから
言われるのではないですか？

本当にどうしても行きたい大学なら
何故行きたいのかってちゃんと説得しますよね？

でもトピ主は大学に行きたいってプレゼンも出来ない、
受験がつらいって愚痴をこぼす、
そんな事なら大学に行かなくても良いって言われるのは当然でしょう。

友人の親は応援してくれるって他所の家は他所の家です。
大学に行きたいって真剣だって事をトピ主はお父さんに見せてないでしょ？
勉強が辛い、お父さんは応援してくれないって文句を言っていても
大学受験は待ってくれませんよ。
そんなヘナヘナだからお父さんもきつく言ってるのでしょう。

そんな事いってる暇があったら勉強すれば。


ちなみに私は女性の四年制大学進学率が12％位の時に、
同じように父に「大学に行かせてください」って説得して
大学進学をしています。

海外小町です。
日本の親は当たり前の様に、子供の大学費用を出す方が多いようですね。
比較する訳では有りませんが、とてつもない財力の有るこちらの親御さんでも多くの方は、自分が大学に行きたければ、大学費用はアルバイトをして行きなさいと言う方達が多いです。
それは子供に目的意識、自立心を培う為でも有るのです。

勿論、全ての大学費用を出す親もいますよ。
そして子供達も、ただ大学に入る事だけでは無く、既に自分の将来の目的を持って大学を選択する子供達が多いのです。
だから将来何になりたいからと躊躇なく言える子供の方が多いですよ。

お聞きしますが、貴女が大学に行く目的は何ですか？
将来何になろうとしていますか？
皆んなが大学に行くから行く、と言う理由では理由として弱すぎます。ただ大学に入るだけが目的なら、余りにも目的意識が低すぎます。
親に大学費用を出してもらう事も当たり前に考えるのは、余りにも甘い考えです。
本当に将来の目的が有り、どうしても大学に行きたいなら、アルバイトをしてでも行く事です。
奨学金で行くという選択もあります。

高校3年なら、18歳は私の住む国では立派な大人扱いされる年齢です。
もう貴女も大人になって、将来の目的を持って大学に行く事です。
今回の事は、貴女が自立する為の良いチャンスです、親に頼る事はもう止めましょう。

私は本を投げる人のメンタリティはよう分からんのですがな。
トピ主がいいとか悪いとか関係ないよな、多分世の中には「本を投げられる人」と「投げられない人」がいるんだよ、多分。
投げられる御父君のような人は文献読み込んで研究するような行為に意味は見いださんだろうから、大学に行く意味は無いと考えるんじゃない？
というか御父君は大学には行ってるのかなあ、行ってなきゃ、そりゃ大学に行く意味はないと思ってて別に不思議じゃないよなあ。

行くなと言われてる訳じゃないので、頑張って勉強して合格してください。浪人とかあかん感じでしょそれじゃ。
弱音や愚痴は吐けばいいけど父親に吐こうとか思わないで、友達と盛大にワーワーぼやいてください。
愚痴もいかんとなると辛いからな、頑張ってりゃ辛いこともあるのが当たり前だから、吐き出す相手を見極めて吐き出してください。
ご母堂はいらっしゃらないということでいいのかな？そこが苦しいとこですよね、家事とか誰がしてるのかな？トピ主がしてんなら別に養われてることにそんな卑屈になるこたないと思うよ。父親が家事全部やってるなら、そこはある程度分担しれ。受験生でも。

もし母親がいるならビックリだ、そりゃ母親の存在感のなさが大問題だわ。

まだ父親の地雷が何処にあるかわかっていないんですか？
友達と比べたってダメですよ。
性格が違うんですから。
だいたい１８年も側にいて勉強が辛いって愚痴をこぼした？
びっくりです。
私は１３歳で悟りました。

ラストスーパート、勉強させて貰えるんですから、距離感を保ってよそと比べないようにして下さい。

多分感謝しておけば機嫌が良いお父様なんじゃないですか？
私にしてみたら扱いやすい父親ですけどね。
勉強という逃げ道があります。
いざとなったらそこへ逃げればいいでしょ。

すべてが上手くいかないのは、あなたが受験でイライラしているからでしょ？お父様は見ていて「勉強」という好きな事をしてるのだから贅沢だって思ってるんだと思いますよ。
思わせておけばいいんです。でも口では「ありがとう、感謝しています。」と言いましょう。

地元の国立は難しいんですか？
イライラせず、ゆっくりお風呂に入って自分のペースを取り戻し勉強しましょう。
大学へ行かせてもらえることに感謝するってできないかな？

あれこれ考えなくても良いです。何だかんだ言っても、受験はさせてくれるのでしょう？無事大学を卒業して社会人になれば自由です。その前だって、学業と両立できるならバイトもして、お金の価値を学んでみてください。考え方も変わります。

私は受験さえもできませんでした。受験料がもったいないと。
高卒で就職したものの、会社がつぶれて転職を余儀なくされましたが、高卒で仕事を探すことの厳しさを知りました。いいなと思う求人は「大卒のみ」ばかりでした。

ダメ元で受けた大卒のみ募集の会社に熱意を買われ、運良く紛れ込みましたが、そこでは大卒の同僚と同じ仕事をしても給料は高卒並み。同僚からも何で高卒がここにいるんだと言われ、出世もいくら上司が推しても、大卒同僚や先輩の手前、大卒より出世させるわけにはいかないと会社から言われました。

学歴社会に絶望して日本を飛び出し、今は海外生活を満喫しています。でも大学への憧れを捨てられず、海外大学を調べてみると学費を払えなくもなかったので、入学しました。学費がどれだけか、何日働いた分の給料か、学費と生活費を両方払う厳しさがやっと分かり、親を恨む気持ちはなくなりました。

他県の大学に通うとなればアパートの家賃や食費もかかります。国公立でも無料じゃありません。お父さんは金持ちかもしれませんが、家や車のローンや食事や服なども全てもお金がかかるんですよ。

私から見れば、受験できるだけでもあなたは幸運です。頑張って合格して、親に文句を言うのは親と同じ社会人になってからにしてください。

私は行ける環境があるならば、良い大学に行った方がいいと思います。いい大学に行けば、いい人生が待ってるとは言えませんが、やはり
良い大学に入ると人生の選択肢が増えます。今はくさらず、文句も言わず
勉強をして、就職をして経済力をつけてお家から離れたらどうでしょうか？

大人になればお父さまの事を理解できるかもしれないし
できなければ、自立すればいいし。

とりあえず、現役突破を目指してがんばってね。

貴女は「大学に行くのなんて今時当たり前」「奨学金制度使わせる親なんて」「友達は当たり前に大学行かせてもらってる」

おおかた、こういう思考でしょう。

その浅はかさを簡単に見抜いている小町住民が、いま、未来ある貴女に向き合いアドバイスしていますよ。
言いましょうか？

貴女のお父様は「俺の金で～」等と、いちいち恩着せがましいお父様ですし、男性優位、女性蔑視の癖が見えます。
それが嫌なのでしょう？

しかし、本題は大学の問題なのです。

本当に大学に行きたければ、男性優位、女性蔑視で「俺の金云々」言うお父様の言葉には、その場しのぎでハイハイと言ってのける。
もしくは、はねのけて、奨学金で大学へ行く。

大学へ行きたいのが目的なのだから、その過程での手段は何とかやってのければ達成できる話でしょう。

その真の目的を省いて「余所の家は～」等と、狭いコミュニティ、つまり友人等自分の周りだけと比較して、大学へ行く事の本来の目的なくして父親批判することに徹するから、浅さを見抜かれて指摘を受けるのですよ。

大学入学のお金、年単位でのお金、国立や私立云々。
それは公立高校に通うだけなのとは額が全く違うものなのですよ？

理解できてますか？

確かにお父様の仰る事には重みが感じられるのですよ。
あなたの目的が見えないのです。

あなたのお母様は、何と仰っているのでしょうか？