私の夫も耳の聞こえが悪くなり、テレビの音を大きくし
ご近所に丸聞こえになるので、困っていました。

テレビの宣伝で、１万円ぐらいに集音器の宣伝をみたので、
それをすぐに注文してみました。

すると、その集音器をしたら、聞こえるらしく、
テレビの音がかなり小さくなり、ホッとしています。

まずは、集音器（補聴器と同じような型）で試してみたら
どうでしょう？

集音器は充電器で充電できるので、大助かりです。

同じ年頃の親がいます。

トピ主さんが帰省した際、一緒に耳鼻科に行って聴力検査をしてもらいましょう。
高齢者は医師の言うことを案外素直に聞きます。
「私が検査して貰いたいから、お母さんついて来てくれないかな？」とお母さんにお願いするとスムーズです。

聴力の落ちた方とお話しするの大変ですよね。
うちの母は87歳です。かなり聴力おちています。テレビの音量ボリュームは40(私は23位)なので爆音。宅配便が来ても人が呼んでも、やかんが沸騰していても気づかない。不用心危険でもあります。
ディサービスのお友達もやはり聴力落ちていますが、補聴器つけているのは1～2割だそうです。わずらわしいし、年寄くさくて(年寄なんですけど！)イヤみたいです。自主的に作りに行くことは期待できません。

先日おいしいもの食べに行くとさそって同時に、補聴器つくりに行きました。今安い補聴器もあるけど、調整が甘い(個人によってかなり音域が異なるならしい)ので、使いにくいらしく結局ムダになる。だけど品質よくお高いところだと20万円前後くらいになるようです。

まず、専門店で検査したもらったところ
「耳垢がいっぱいたまっています。正確な聴力が計れませんし、装着する際にも困ります。耳の病気のチェックも兼ねて、一度耳鼻科へかかってください。」でした。耳の中を見るとなんだか黄色い。
耳垢を取るだけでも随分聴力ＵＰすることがあるらしいです。

また私の市では、「指定の耳鼻科」へかかって補聴器が必要との診断もらうと、税金の控除対象になるようです。条件の設定が様々細かいようなので、お住まいの市町村での扱いをご確認ください。

市販の補聴器とは性能が異なるものを処方してもらえます
市販の補聴器の周波数特性は万人向けに設計されております
一方医師の診断のもとに指定される補聴器は
患者一人一人の耳の特性にあったオーダーメイド補聴器に
なっており具合が全然違います
当然医師の処方に基づく補聴器のほうが耳にやさしく
聞こえやすいです。
そして市町村によっては年齢等の制限はあるものの
補聴器の補助金制度もあるので自分で調べてみてください
もし条件に該当した場合市町村によっては1/10程度の自己負担で
すむこともあるんです

うちは
「今の車は性能が良すぎて、後ろから近づいてきても気づかない。急にクラクション鳴らされたり、自転車のチリンチリンが来たら転んでしまうかも。
歩いている時に、後ろから危険が迫ったら対応できないよ」
と言って、補聴器をさせるようにしました。

実際、白線が引いてあるだけの歩道で真ん中近くを歩いていきなり鳴らされて、立ち止まってしまって危険な思いをしたことがあるので、この例は身につまされたようでした。

40から入れています。初めてつけた時音の多さに吃驚！感動でした。右片方だけでしたので　左から呼ばれても右向くんですよ
だから両方入れています。
入れてとても良かったです。安かったですよ　両方で13万だったかな　姉は30万位のを買いましたが　雑音がしんどいといって　引き出しに入ったままです。つけ初めはスリッパの音やドアーの音気になりましたが慣れます。
是非お勧めします・プレゼントしてあげたら？

ちなみに誂えです。みなさん耳の穴形が違うからね。
世界が広く感じるよ
by70歳です

私も身内に補聴器をつけている者がいますので
意思疎通がうまくいかないストレスはよく分かります。
加えて私も一時期ストレスで耳の調子が悪い時期があったので
聞きとれない側のストレスも経験あります。

眼鏡屋にも補聴器の取り扱いがあったり
通販でも入手できたりしますが…
私や身内の経験上、耳鼻科医に一度診察してもらい
そこから専門の補聴器屋を紹介していただくのが一番良いと思います。
私の身内の経験からも、補聴器は購入してお終い、ではありません。
それぞれの患者さんにカスタマイズして
使いやすいようにする微調整が必要で
そこが補聴器の技師の腕に左右されます。
上手な技師は、耳鼻科医が知っています。

自ら「補聴器をつけないと困る」といった人は良いとして、
「そのうち」とか「必要になったら」とか先延ばしにする人は
まあ補聴器を嫌います。

まず、いろいろ会話をしてお母さんに覚えておいてもらいたい
ことを話しておく。後日その覚えておいてもらったことを
確認する（例えば「今度来るまでにこれをやっておいて」とか
「これを揃えておいて」とか）。

やってなかった（単純に物忘れもあるでしょうけど）場合、
「やっぱりちゃんと聞こえてないと思う。補聴器を付ける付けない
は後でいいので、どのくらいの聴力があるか医者に行こう」と
話を進める。

医者に「これは補聴器をつけるべき。聞こえないと緊急時に
大変なことになる」と言ってもらいましょう。

いきなり補聴器を買いに行くよりもまずは受診・診断は必須
だと思います。

悩ましい問題ですね。ご両親揃っていても高齢になると判断が自己本位になって解決につながりません。

家族が言うことはなかなか聞いてくれませんよね。
医師や第三者が言うことは効果があるかもしれません。それも早いほうがいいです。

集合住宅に住んでいましたが、テレビ音が大きすぎたり知らず知らずに周囲に影響が出てきます。

ここ数年私の母も聴力が著しく低下して何度も補聴器を勧めましたが乗り気ではありませんでした。
ですが聴力の低下は認知症のリスクを高めるという事を聞きそれを伝えると、すぐさま購入を決意。とにかく認知症になることを恐れているので母には効いたようです。