やっぱり、焼きが好きです。
いくつでも食べられちゃう魔性のおいしさが、餃子にはありますね。

我が家では、水餃子っぽいものにする場合は、中華スープの具として使います。
揚げは、焼き餃子が余った時に作りますかね。

手軽な作り方か…。なんだろう。
量を少なく作るとか、少ない量で包むとか？

まあ、手間がかかった分だけ美味しいですよね。
餃子大好き！

どれも大好きです！
パリッパリの焼餃子、ボリュームたっぷり焼餃子、肉汁ジュワーの焼餃子、白湯スープ水餃子、おつゆにつけて食べる蒸し餃子、揚げ餃子・・・
はい、毎日食べててもあきません。それぞれ別の料理のようなので。大手チェーンの焼餃子だって大好きです。優待割引もらうために株買ってます。
宇都宮へ出張した時、しっかり餃子食べた後打合せがあってヤバかったです。

確かに中国では、餃子が主食だったりするので、日本の焼餃子ほど油っこくありません。私は具がたっぷりの水餃子をよく食べました。
以前中国の友人(友人は北京)とよく餃子パーティーやりました。餃子の皮作り(発酵させた小麦粉団子を薄く丸くする)、具を詰める、水餃子にする、これをみんなで集まってワイワイ話ながらやるので本当に楽しかったし、おいしかったです。

中国は広いので地方によって様々みたいです。餃子パーティでは、北京組と上海組がどちらが本場か言い合ってました。白菜をいれるか、シイタケ入れるか、など具のちがいやスープの具のちがいみたいなのですが。多分日本のお雑煮みたいな感覚？

大好きな餃子ですが、新幹線で隣席のオジサマがにおいプンプン餃子弁当を食べているのだけは勘弁です。マジ窒息しそうです。

飲茶でよく出てくる、25センチくらいの蒸籠に4個ほどのぎょうざの入った、アレ、美味しいですねえ。自分じゃ面倒だからやりませんが。

自分で作るときは水か焼きです(揚げは面倒…ほんとは好きなんですが)。青じそを刻んで入れてあっさりしたのが好みです。

が一番好きですね。
羽根が付いているともっと良い。

いつも、醤油・酢・ラー油の混ぜたタレに付けて食べるのですが、先日友達に教えてもらった、酢・胡椒のタレでも、あっさりとして美味しかったです。
味ぽんの方もいらっしゃるそうですね。

皮は、ヒダを作るのが面倒だな～と思っていたら、モランボンから棒餃子の皮が発売されていて、これは包むのが楽で嬉しかったです。

定食的にごはんのおかずとしてなら焼き餃子が一番です。

スープ代わりにできるという点では水餃子も悪くないですね。
一人暮らしのときに、もやしなどを使った中華スープを作る時に
ちょっとボリュームを増やしたいときに冷凍の餃子を入れてました。

それもいわゆる焼き餃子用の皮の薄いものではなくて
水餃子向けのムチムチの厚めの皮のものね。

片手鍋でスープを作って、その間に食パンを１枚焼けば
最低限の野菜もとれて短時間で食べられる朝食には向いてます。

ちょっと餃子だけを食べたいっていうなら、
点心によくある蒸し餃子を食べたいです。

フカヒレ餃子とかエビ餃子とか具も調理法が蒸すから
バラエティも豊富だし、あの皮が透けてみえるのも良い。

揚げ餃子は正直な話として特に食べたいって思わないかな。

買ってくるものでも、自分で作るにしても焼き餃子一択です。

というのも、、、市販されている餃子の皮って
焼き餃子用なんですよね。

焼き餃子がもっとも失敗の少ないやり方ですよ。

皮は非常に薄いし、これで包んでも水餃子だと割れてしまう
可能性が非常に大きい。

中国北部（上海だとかそのへんの米食文化が薄い地域）で
私も餃子を食べたことありますけど、やや小ぶりで
皮が厚いんです。もちろん水餃子ですよ。
皮自体が「すいとん」みたな感じです。

茹でたてを酢と刻みニンニクだけを入れたものにつけて
食べます。現地の人に「醤油は？」って聞いたら、
「そんなものつけないよ！」と言われました（笑）。

仕事でよく中国（北も南も）に行きましたけど、
あえて水餃子を食べたいとは思わないです。
南へ行くと米食文化ですから餃子の類はほとんどありません。

話しはそれましたけど、日本の薄い餃子の皮は
水餃子には向かないですね。

もちろん水餃子用に自分で皮から作るんだったら話は別です。

蒸し餃子って書かれてあるレスありますけど、
それはいわゆる点心で、よく知る料理名が小籠包ですね。
「餃子」ではないです。

水餃子、蒸し餃子（点心）が食べたい時は迷わず外に食べに
行きますよ。そこまでして家で食べたいわけでもないですし。。

揚げ餃子？論外です。
子供の頃、学校給食で出た記憶があるんですけど、
冷えてて硬くて不味かったのなんの。。トラウマですね。

白ご飯に合うし、調理の手間もあまりかからないから。

中国北部の皮が厚くてモチモチの水餃子に黒酢をつけて食べるのも好きです。それだけ(ご飯なし)で肉・野菜・炭水化物が摂れて一食になりますが、皮を手作りするのが手間かなぁ。

市販の薄い餃子の皮で作っても意外と破れず美味しくできましたけど、やっぱり茹でるだけより中華スープに入れた方がつるっと食べやすくて合う気がします。もし破れてもスープと一緒に食べれますしね。具はネギや白菜、きくらげ、椎茸などお好みで。

選べるなら、旨みが閉じ込められた熱々の蒸し餃子が一番好きです。ただ、家で蒸すのは手間なので外食限定。

揚げ餃子にはジャンクかもしれませんが、マヨネーズが意外と合いますよ。しっかり具に味がついてるなら何もつけなくてもいいし、薄味ならスイートチリソースもよさそうですね。

はるか昔の大学時代、
中国からの留学生が、
ゼミの教授の家で餃子作りの講習会をしてくれました。
そのとき、初めて水餃子を作って食べました。
もう、手作りの皮のもちもち感にうっとりして、
以来、水餃子の大ファンです。

焼き餃子も蒸し餃子もみーんな好きです。
でも、家で作るのは水餃子です。
好きだからというのもありますし、自分としては一番作りやすいからというのもあります。
少し多めに作って、くっつかないように粉をまぶし、冷凍しておきます。

なお、外で食べる時は焼きが中心です。
パリッとした皮がおいしくて。