５万円なら、現金の方が良いよ…。
もしくは家電。

＞自分はお金より相手が喜ぶ物。が送りたかったので

そもそも相手はその作家さんの大ファンで、５万円のガラス作品を大喜びしてくれるの？

それなら解るけれど、そうでないなら、あなたのこの“相手が喜ぶもの”に当てはまっていないと思いますけれど。

若いから仕方ないのかもしれませんが、結婚祝いに割れ物は避けた方が良いのですよ。

でも、主さんの気持ちは相手も理解してくれると思いますので、心を込めて贈ってみては。

そんな思い入れのあるものを贈られたら
奥様が掃除のついでに割りますよ

結婚式にも招待されない間柄なのですから、常識的なお祝いを送るのが一番ですよ

あなたの執着が見えるようなものは贈ってはだめです
結婚するには相手がいることを忘れてはいけません

オブジェとか絵画、置物系は好みがハッキリ分かれるからね。特に新居は拘りたい人も多いだろうし、パートナーも居る。
家具やインテリアの好みの違いで、夫婦ですら揉めたりする。

私なら、センスの良い手作りペアグラスのが嬉しいなぁ。。

御祝儀が出せないのに、5万のオブジェは買えるの？？？

トピ主の気持ちが大きすぎます。
こういう事って、相場という物がありますから。
しかもオブジェって、新居に置く場所があるんだろうか。
結婚相手の趣味に合うかどうかもわからないしね。

金額としても、その関係性で結婚祝いに5万というのはあり得ない。
それって、もらった方も困るんですよ。
お返しも考えなきゃならないし。
お返しなんていらないと思うだろうけど、冠婚葬祭というのは
そういうものじゃない。

あと、結婚祝いにガラスはちょっとね。
割れ物は控えるべきなんだけど。
やっちゃったね、と思います。

私もブランド物の、かなり大きくて重いガラスの写真立てをもらったけど、
趣味に合わないので売っちゃいました。
ブランド物なので高いのはわかりますから、それなりのお返しをしましたけど、
いろいろお金がかかる新婚時代、正直迷惑だったわ。

先輩の家に遊びに行ったりしないでね。
そのオブジェを飾らなきゃならないって、気を使わせてしまうから。

トピ主はまだ若いですね。
経験もないのでしょうが、小さいころから、自分の好きなことは考えても、相手を喜ばせようとは考えたことがないのですね。



人にモノを送る時は、

「相手が喜ぶモノ」　　を送るのが鉄則。



で、相手が喜ぶとは？

１．世の中で明確なステイタスがあって、資産価値もしくは所有する満足感を得られるもの

２．相手の生活に直接役に立つもの

３．相手の好みに合致したもの

（共通要素）保管、運搬に手間がかからないもの

１～３のうち一つと、共通要素を満たすものです。



今回、トピ主が選定したのは、

「“自分が好きな”工芸作家に“自分の好みで”オーダーした作品」

と、自分の好みが前面に出ています。



確かにオーダーメイド品ですから唯一無二ですが、上記に書いたようにそれは必要ではありません。

トピ主の依頼する作家が、相当世の中で評価されていて、その方が作ったものの金銭的価値が高く、芸術的価値がすごく評価されているものなら、１．の条件は満たすでしょう。

そうでないなら、ただの「独りよがり」です。

金額の問題でもありません。いくらお金をかけても相手のニーズに合致しないものなら無意味。



トピを読んだほとんどの方は、「若いから仕方ないのかもしれないけど、独りよがりな人なんだなあ」と思ったことでしょう。


このままの感性で今後も暮らしていくと、トラブルがあちこちで起こるでしょう。でも、「自分は正しいことをしたつもり」なので、他人や世の中を恨むことになりかねません。

これからの人生、もう少し人間関係について学んだほうがいいですよ。

今回の件については、まだ遅くないのでプランを変更すべきでしょう。

確かに現金を喜ばない人はいません。
ガラス細工は扱いに困るという意見もあるでしょう。
でも、私は基本プレゼントは気持を送るものと思うので、一生の思い出として選びました。でいいと思います。
あちらが内心「これ・・・」と思ったしても記念になります。

ちなみに私が結婚祝いにもらって今はないものは、
ベンジャミン・・１年で枯れた（旅行へ行って水やりできなかった為と思われます）
犬の陶器製の置物・・引っ越しの際に破損（実は好きな犬種じゃなかった）
時計・・壊れた（大きすぎて掛ける場所に苦労した）

現金は記憶に残らないし（100万円くれたら覚えてるけど）家電は１０年もたてば壊れます。
私がもらって今はないベンジャミンも犬の置物も時計も３０年たってもちゃんと記念品として記憶に残ってます。
良いも悪いも思い出です。

トピ主さんは２１歳の若い男性なんですね

自分の思いいれのある作家さんのガラス工芸のオブジェとなると、好みが激しく分かれると思います。

先輩の奥様が気に入らなかったらたんすの肥やしどころか、ひたすら邪魔になるばかりです。

私もオブジェはゴメンです。金額が高ければ、内祝いもそれなりのものを返さねばなりません。

気に入らないものをもらって、半返しするほどむなしいことはありません。

おのオブジェはご自分の部屋に飾って、先輩には希望を聞いてお好きなものを贈って下さい。

トピ主さんの好きな作家さんは、お相手も好きなのでしょうか？
それならば喜んでくださるのでは。

でもそうでなければ、夫婦のうちの一人の知り合い（自分は知らない）からの贈り物でいつも目につくもの、手入れに気を使うもの、高価なもの、趣味が全面に出ているもの、実はあまり好みでなかったり、作家さんやその類のオブジェに特に思い入れもない…ものは扱いに困りそう。お祝いの品ならば大事にしなければというプレッシャーも感じるかも。子どもなど生まれた日には、飾る場所にも気を使う。

そもそも特に思い入れのないものは、私の場合はいつも目につく所に置きたくないですね。（義理の親戚から欧州旅行のお土産として高級陶磁器の置物をもらいましたが、特に好きでもなく、義理で置いていましたが、見るたびに楽しくない感情に苛まれていました。有り難い気持ちはありますが、それとは別です。）

ご祝儀を渡せないのに５万円を費やすというのがよく分かりません。お金あるのですよね。個人的な親しさによると思いますが、もし失敗かなと思うのでしたら、その置物はご自身のものにして、別にご祝儀か日常生活で便利に使えるもの等をお送りしてはいかがですか。式に出席しない場合のお祝いならば１万円分も送れば十二分だと思います。

＞自分はお金より相手が喜ぶ物。
お金より、は後述するとして、
先輩は自分の好きな作家のオブジェを喜んでくれる、
そう思ったのですね。
周りにダメ出しを受けてしまったはお気の毒ですが、
仕方がないじゃないですか。
周りの価値観とトピ主さんの価値観が違うのですから。
「僕の大好きな工芸家のオブジェです。」
と渡しましょう。
万が一心の奥では幻滅したとしても、
幻滅した態度はしません。
ありがとうと受け取ってくださいます。
それを真実と思えばいいのです。
ただね、
「自分が喜ぶ物を相手も喜ぶ」
は違うと言うのは覚えておいた方がいいです。

それからご祝儀（お金）について。
もう少しご祝儀の事をお勉強なさった方がよろしいです。
お金は邪魔にならず、お祝いの心を伝えます。
お金で心を伝える、表すのは良くないと思っているのでしょう。
そのあたりのお金に対するご自身の認識を考えてみる、
良い機会だと思いますよ。