毎年、大手デパートのカタログから、秋にジャガイモをひと箱お取り寄せにしますが、今年は北海道出身の姑が同居になったので張り切ってジャガイモ料理を振舞っています。
肉じゃが、カレー、シチュー、こふき芋、サラダ、グラタン、オールラウンドに日々の料理に使えるジャガイモは、今年はきたあかり。
ほぼひと箱使い切り、追加のひと箱を御願いしました。
今度来たジャガイモは、ぜひじゃがバターにしてみようと思っています。
子供のころ、家の石油缶を切っただけの簡易焼却炉で、銀のホイルに包んだ洗っただけのジャガイモの焼き芋を思い出します。
十五分ほどで焚き火の中からほかほかの焼き芋になったのを成長期の私は喜んでほおばったものでした。食欲の原点とも思える秋の焼き芋。秘密の花園という児童小説を読んだとき、同じように少年少女が屋外のレンガの炉でお芋を焼いて食べているのを同じようなことをする人もいるんだなと、思いながら読書したものでした。

同じく在米です。
お芋大好きです！
先週、大きな規模のイタリアンの野菜屋さんに行き、
大量にジャガイモ、里芋、サツマイモ、ヤムを購入してきました。
有り難い事に、里芋も最近ではアメリカのスーパーで売られる様になりましたね。
これは家のそれぞれのお芋食べ方です。
＊寒い所なので、昨晩里芋入りのは豚汁を作り、ジャガイモは南瓜と肉じゃがにして夕食にしました。
＊ヤムはパイの中身にしようと思い、後はパイ生地に包むだけにしています。
＊里芋は、味噌汁に入れたり、煮っころがしにしたり、
蒸してそのまま皮を剥いで生姜醤油で食べるととても美味しいですよ！
＊サツマイモも薄味で甘辛く煮たり、レモンを入れて煮たり、そのまま蒸して食べたり。
＊タロ芋は薄味で煮物にします。
タロ芋は今回は買いませんでしたが、昔、母が干鱈を戻して一諸に煮た煮物を作ってくれたのを覚えて居ます。
韓国のお店に干鱈は売られていますが、タイミングが悪くタロ芋が無い時だったりして、まだ作った事はありません。

お芋は、日持ちするし、結構なんの料理にも使えるので、
家でも常備野菜の一つです。
何と言っても美味しいですよね！

そこまでの芋ラバーだと、世界のいろんなところで生活可能そうですね。

私の場合、美味しいとは思うのだけど、どうも苦手意識が拭えません。
食べたときは美味しいんだけど、好きではないんですよね。
唯一じゃがいもだけは好きなんだけど、調理が大嫌いなのと、食べ過ぎて太るイメージがどうしても拭えなくて、買って調理するのは年に2,3度です。

反対に積極的に嫌いなのもさつまいもだけ。ただ、これも美味しいとは思えるんです。

なので、トピ主さんがとてもうらやましいです。

唯一、長芋だけはがっつり芋ばかり食べるわけではないのと、小鉢料理で和食献立になじみやすいのとで使い勝手がよく、そこそこの頻度で買ってます。
どっさりのねぎと長芋を加えたふわふわのパンケーキが家族みんなの好物です。

美味しい季節ですね。


さつまいもは、ステイック状にして、
油で揚げて、たれを作り、挙げた芋に混ぜて大学芋。

ジャガイモは、レシピを検索してから、
ポテトチップスにするのが
マイブームです。

炊飯器に入れて、取り出して切り、天日干しして、
干し芋もいいですよ。