どんな食べ物ですか？

こういうのは気持ちも問題なので、亡き人をしのぶ気持ちがあれば別に捨てても構わないと思いますよ。その二つ以外は食べたんですから。
賞味期限が過ぎたと思えばよいでしょう。

他人に差し上げるなら香典返しだというようなことは言わない方がいいと思います。
貰った方も故人に関係するならまだしも、やはり見ず知らずの他人の葬儀・死に関連すると知らされたうえで貰う事を嫌がる人もいると思います。

仮にそのお返しの品が黄白饅頭とか、法事パンとか、食べ物自体が香典返しや法要関連だなと丸わかりの品であれば人にあげない方がいいと思います。

人にものを渡すときにいくらちょうどいい大きさだからと言っても葬儀社の紙袋は避けますよね。
あれと同じです。

不幸ごとにかかわる品と知って気にしない人はいるかもしれませんが、喜ぶ人は居ないです。

満中陰志とは関東では使わない言葉ですね。
香典返しのことですよね？

食べきらなくてはいけないなんて、聞いたこと無いです。
本来はそうなのかもしれませんが、今は無理ですよ。大家族じゃないしね。
実家は田舎なのでその様な頂き物が多いですが気にしていたらキリがないし、逆に食べ物を粗末にしてしまいますよ。

香典返しと言わずに頂き物だけど食べてと差し上げてはどうですか？
私はお菓子などはバラして職場に持って行きますよ。

香典返しの中に入っていた、と聞いても気にしないな～。

満中陰が不幸だとか思う方もおられるのですね。
私の周りでは「仏様からのおさがり」ですから不幸の横回しと考える事はないです。
（宗教によりますが、満中陰で仏様になられるます。）
気になさらない方にお分けすれば宜しいのでは？
私も知り合いからおさがりを頂いたり、お分けしたりしますよ。
トピ主様ご自身が気になられるのなら、おさがりであることは隠して差し上げるか、おさがりの廃棄はお勧めしませんが、そのようになされても仕方がないのかなと思います。

地域性もあるでしょうが…
香典返しの食べ物は甘い物が多いです。

亡き母の子どもの頃(戦前)は、甘い物は御馳走でした。
そんな時くらいしか口にできないので、みんな喜んで食べたそうです。
というか、近所の子どもは葬式帰りを待ち構えていたと。

うちの夫は仏壇に上がるような、饅頭やら最中やら赤や緑のゼリー？を好んで食べます。
どら焼きやアンパンを配る地域もあり、レジ袋にたくさん貰います。

仏さまのお下がりと聞いても、何も気にしませんけど。

満中陰志なら、箱入りだからお線香の香りもしませんし。
それでも、若い人なら嫌がるんですかね？

土地柄で仏事用のお菓子がありますね。
当地は缶入りの海苔とお茶漬けセット、コーヒー紅茶日本茶セットが多いように思います。食べ物は好みがあります。わが家はお茶漬けは苦手。
のしと包装紙は仏事用ですが商品はお中元お歳暮の物と同じ。
頂き物ですがと言って差し上げています。

なので、きちんと食べるのが供養になると聞いたこともないです。
実父の満中陰志を考えた時に「食べ物を」という発想もなかったし。。

所変わればなのでしょうね。

好物だと仰る方がおられるのなら、食べて貰えばいいと思います。
それでどんな問題が起こるというのでしょう。

自分もここ数年法事が多くてお菓子の詰め合わせをよく頂戴します。
うちは家族が少なく、すべて頂くのはとても大変なので、知り合いに分けて食べてもらっています。

お供えなので手を合わせた後はどなたが召し上がっても供養になると思います。処分するよりずっといいです。

不祝儀物のおすそ分けなんて有り得ません。

「どうぞ～」と言われて貰って嬉しくない。
厭がらせ？と憶測してしまいます。

偶々、お客として来、その人を偲んで一緒に頂くならですが…

生ものでなければフードドライブ（賞味期限切れしていない食べ物を団体を通じて子ども食堂や経済的に困っている人に寄付する）に出してみては？
必要としている方に渡って喜んでもらえれば故人も喜ぶような気がします。
生協のお店やお住まいの市町村の社会福祉協議会で受け付けているかと思います。お住まいの市町村名　社会福祉協議会で検索してみてください。

ダメです。ハクセンコウだと思いますが その為に『半紙』を用意していくのです。残りを包んで持ち帰れば良いだけ、私の田舎ではそのようにしていました♪